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脅しには動じない。上司との不適切な関係をバラすと言われても毅然と対応【信じた男はろくでなし】

  • 2026.10.13

妻とは家庭内別居中で、娘の高校受験が終わったら離婚するという言葉を信じて上司である義博さんと極秘に付き合って3年になる里穂さんは、美人で課長に昇進するほど仕事も順調なので部下から憧れの的。人生のすべてがうまく回っていると信じて義博さんとの結婚を心待ちにしていました。そんなある日、義博さんが社内不倫をしていると義博さんの奥さん栄子さんに何者かが密告し、会社に栄子さんがやってくる事態に発展したことがきっかけで、里穂さんは、顔はかわいいが仕事熱心ではない部下ユナさんも義博さんと付き合っていたと知ることになったのでした。しかも、義博さんと奥さんの会話を聞いた里穂さんはこの夫婦が家庭内別居中とは思えないことや、保身を最優先する義博さん、態度をガラリと変えて脅してくるユナさんすべてが信じられなくなり、意を決して栄子さんを訪れ、これまで義博さんと付き合っていたことを告白し謝罪しました。すると、栄子さんは義博さんの浮気は常習的で、離婚を考えていることは真実だと伝えます。そして、正直に謝罪してきた里穂さんのことを気に入った栄子さんは、離婚が有利に運ぶよう、自分に協力するよう里穂さんに求めたのでした。

本性を現した部下

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小池さんとの不倫関係が会社にバレそうになり、保身のために小池さんと結託して私に顛末書を書かせようとしている義博さん。栄子さんと話して義博さんの本性を知ってしまった今、思い通りにさせるわけにはいきません。
私を会議室に呼び出した小池さんは、思った通り顛末書の催促をしてきました。「書いた、と言っただけで出したとは言ってないわ」と説明するとムッとした小池さん。

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いつもの可愛らしい笑顔は吹き飛び、「細かいことはどうでもいいんだよ、わかんないかなー」と顔を歪ませてイラついた声を出しました。小池さんの本性はこれか。私は冷静でした。「明日、人事との打ち合わせがあるから、そこで事情を説明してから出す必要があると判断されたら、出すわ。」と淡々と説明しました。

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自分の思い通りにはいかないと悟った小池さんはますますイラついた様子で「はぁ?あんたはユナに指示されたことだけやればいいんだよ。『私はユナさんをいじめてしまいました、申し訳ありませんでした』って顛末書を書いて出す、これだけ。」と早口で言うと、「でないと、次長とのこと、バラしちゃうよ~?」と意地悪くニヤニヤしました。それでももう私は動じません。「自分のしてきたことだし、構わない。それにあなたこそ、水野次長と付き合ってるんでしょう。」

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そういうと、小池さんは「何それ。証拠あるんですかぁ~?」と笑いました。そして義博さんは私が仕事上で便利だから関係を続けているだけなのだと勝ち誇ったように言い放ちました。正直ショック。でもそんな態度は見せたくない。そう思ったタイミングで私は机の脚に引っかかってばさりと床に転倒しました。

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完全に床に転がってしまった私の恥ずかしい姿を見て、小池さんは「足元にも老化がきてるんですか?かわいそう」とバカにしたように笑うと、「後悔しても遅いですからね~」と言い捨てて出ていきました。残された私は、ポケットに隠し持っていたボイスレコーダーをそっと目立たないところに転がし、放置したまま会議室を後にしました。

ユナさんの意地悪で上から目線の本性が出てきましたね。里穂さんがボイスレコーダーを会議室に残した理由が気になります。きっと計画の一部なのでしょうね。

※ストーリーはフィクションです。登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ

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