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汚れ、ヘタりが気になる…マットレスの機能を長持ちさせる方法は?ホテル業界でも実践されるテクニック

  • 2026.9.20

ホテルでも実践! 3カ月に1回の「回転」でヘタリを防ぐ

定期的なメンテナンスでマットレスのへたりを防ごう!
定期的なメンテナンスでマットレスのへたりを防ごう!

睡眠の質を高めるため、関心を持つ人も多い「マットレス」。頻繁に買い替えるものではないからこそ、購入時の良い状態をできるだけ長くキープしたいものです。実は、ホテルでも実践されている定期的な「回転」や適切な防湿対策を行うことで、マットレスの寿命を大きく延ばすことができます。

マットレスの機能が低下する最大の原因は、同じ場所に毎日体重などの負荷がかかり続けることにあります。長期間使い続けるうちに、腰などの体重が集中しやすい部分を中心に素材のクッション性が低下し、結果的に寝心地の悪化や睡眠の質の低下に繋がってしまいます。

この特定箇所のヘタリを防ぐために有効なのが、定期的にマットレスの向きを変える「ローテーション」です。この手法はホテルのベッドメンテナンスでも実際に取り入れられています。

180度回転&裏返し! 正しいローテーションの手順

定期的に向きや裏表を変えることで均等に体圧を分散させよう!
定期的に向きや裏表を変えることで均等に体圧を分散させよう!

実施の頻度は3カ月に1回程度が目安となります。まず初回は、マットレスの頭側と足側が逆になるように180度回転させます。次に回転させる際は裏表を反転させ、その次は裏向きのままさらに180度回転させるといった順番で、向きを変えていきます。

このように上下と裏表を順番に入れ替えるローテーションを繰り返すことで、一部分にだけ体重がかかり続ける事態を防ぎ、クッション性を長持ちさせることができます。

湿気と汚れの対策も重要! 寿命目安は約10年

お部屋の換気やすのこベッドの活用で湿気対策を
お部屋の換気やすのこベッドの活用で湿気対策を

また、マットレスは内部に溜まる「湿気」によっても劣化が進行します。寝室内を定期的に換気したり、すのこベッドや除湿シートを活用して通気性を確保したりする防湿対策も重要です。

さらに、寝汗やホコリなどの汚れも劣化の原因となるため、こまめに掃除機をかけたり、抗菌加工が施された寝具カバーを使用したりするとより効果的です。

なお、一般的なマットレスの買い替え目安は長くても10年程度とされています。日常的なケアを意識しつつ、凹みが戻らなくなったり寝心地が悪化したりした場合は無理をせず買い替えを検討してみてください。

(LASISA編集部)

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