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子ども優先は変えない。いつまでも実家の価値観を押し付ける夫に妻が物申す【家で一番エラいオレ】

  • 2026.9.18

2歳のチアキくんと0歳のナツキくんの育児に奮闘中のアヤサさんは、ある日夫のユキヒロさんから「そろそろ俺を1番に考えてほしい」と言われ困惑します。夕食では父親だけ品数が多く、一番風呂も父親という家父長制が色濃く残る家庭で育ったユキヒロさん。自分が家で一番偉い存在だと考えており、アヤサさんが子どもを優先して生活することに以前から不満を抱えていたと訴えました。アヤサさんは「私は子どもを優先したい」ときっぱり反論しますが、ユキヒロさんは「どうして?」と理解できない様子。結婚すれば、自分も父親のように優先してもらえると思っていたと言います。そこでアヤサさんが「お義父さんは、どうして家の中で一番偉い存在なの?」と問いかけると、そんなことを考えたこともなかったユキヒロさんは「長男で、家族を養っていて」としどろもどろに答えます。そんなユキヒロさんにアヤサさんは「自分が我慢してきたことを、自分の子どもにもさせようとしているの?」とたずねたのでした。

イヤだったことを子どもたちにも強要するの?

ママ広場

小さい頃、自分よりも父親が優先されることに不満を感じていたはずなのに、自分が父親になると自分を優先してほしいというユキヒロ。私はユキヒロの考えがさっぱり分かりません。

「小さい頃に自分が我慢していたことを、自分の子どもにもさせたいってこと?」そうたずねると、ユキヒロはきょとんとした顔をしました。私は念を押すように「だから、イヤだったんでしょ?」と問いかけます。するとユキヒロは「うん」と答えました。

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「だからその思いを、この子たちにもさせようとしているの?」そう聞くと、ユキヒロは「だって、俺の家では」と、この期に及んでまだ屁理屈を並べようとします。私はユキヒロの言葉を遮るように「あのさ、俺の家俺の家って言うけどさ・・・」と切り出します。

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「あなたの家は今ココなんだよ?で、私は子ども優先にしたいの、食事だってまず子ども、お風呂も子どもから・・・何でも子ども優先にしたいの。それってダメ?それはユキヒロにとったら不公平なことなの?」私はユキヒロの目をまっすぐ見つめながら、そう伝えました。

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そう言うとユキヒロは「だから、今まで我慢して・・・」とうつむきます。私はそんなユキヒロに「うん、これからも変えるつもりないから我慢して、子どもが成長するまでは子ども優先で考えていきたい」と、きっぱり伝えました。

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私は大きくため息をついて「むしろ、私はユキヒロにもっと子ども優先になってほしいよ?」と言いました。私の言葉に、ユキヒロは驚いたように「え?」と声を漏らします。「だってユキヒロは『1円でも稼いでくれたらいいだろ?』みたいなこと言うけどさ・・・」と私は話を続けました。

ユキヒロさんの家は、今はアヤサさんと子どもたちと暮らしている家庭のはず。それなのに、いつまでも実家の価値観を基準に話を進めようとしていますね。家庭を持ったのだから、いつまでも実家の考え方に縛られるのではなく、自分たちの家庭の在り方を考えてほしいものです。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ

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