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ひとりだから楽しい旅のススメ

  • 2026.9.19

誰にも気を遣わず、自分のペースで楽しめるひとり旅が、あらためて注目されています。

SNSで情報を収集しやすいことや、ひとり旅向けのプランや宿泊施設も増えたことから、旅の選択肢もますます広がる傾向に。

今回は、ひとり旅初心者に向けて、楽しみ方や旅のコツを紹介。

さらに、今行っておきたいおすすめエリアを旅のプロに教えてもらいました。

【おひとりプロデューサー・まろさんに聞く「ひとり旅の魅力」】自由に動いて、自分の“好き”に没入できる

ひとり旅の魅力は、「自由と集中」とまろさん。いつ行くか、何をするか、すべて自分で自由に決められるのが利点。「予定を詰め込みすぎず、現地で見つけた素敵なお店や、お店の人に教えてもらった場所へふらっと行けちゃうのも醍醐味」と話します。

もう一つは「集中」。誰かと会話する必要がないからこそ、美術館の作品や空間、食事の味わいなどにも没入できます。「話に夢中になりすぎることなく、一人で心ゆくまで集中できます」。自分の「好き」に向き合えるのがうれしいですね。

まずは行ったことのある場所から

初めてのひとり旅なら、友達や家族と行ったことのある場所の方が「心理的なハードルが下がりますよ」とおすすめ。さらに「いきなり旅に出なくてもOK」とまろさん。自身も、“ひとりカフェ”から始まり、都内のホテルステイ、そして地方遠征と少しずつステップアップしたそう。「いきなり大きなハードルを超えるのは大変なので、ちょっとずつ上がっていくのがいいですよ」。次の休日に、ぜひトライしてみて。

出典:シティリビングWeb

著書でも紹介している韓国・西村(チョソン)の街並み

撮影/佐山裕子

出典:シティリビングWeb

おひとりプロデューサー・まろさん

出典:シティリビングWeb

メディア「おひとりさま。」(@ohitorigram)編集長。書籍などでひとり時間の意義や過ごし方を発信・提案するほか、ひとり客向けサービスの企画開発も行う。漫画「おひとりさまホテル」原案も担当。9/18(金)に著書「だから、ひとりソウル」(主婦の友社)を発刊予定

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\今行くならココ!/旅のプロが“最推し”エリア教えます

◎兵庫県(淡路島)豊かな自然に囲まれて静かに自分と向き合う時間を
出典:シティリビングWeb

JTB ツーリズム事業本部 西日本 大阪南エリア

大丸心斎橋店 早川茉帆さん

大阪からもアクセスしやすい淡路島がおすすめ。特に、禅体験ができるスポット「禅坊 靖寧(ぜんぼう せいねい)」は、ウェルネスへの関心も高まっていることから人気です。一人でどっぷりめい想して、自分磨きにトライしてみませんか。また、“花の島”で知られる淡路島の名所「あわじ花さじき」では、これからの季節、ブルーサルビアや赤ソバ、コスモスが満開に。さらに、近隣のレストランに立ち寄って、地元の旬な野菜を生かしたグルメも味わってほしいです。

出典:シティリビングWeb

森に浮かぶ「禅坊 靖寧」。全長100m、木造の「禅デッキ」でオープンエアのめい想体験ができます

出典:シティリビングWeb

畑の中にある農家レストラン「陽・燦燦」では、淡路島の自社農園や、近隣生産者が育てた、採れたての旬な野菜を主役にした一皿が味わえます(イメージ・一人分)

出典:シティリビングWeb

★PICK UP★

淡路島北部の各所をめぐる日帰りツアーもスタンバイ。景色、グルメ、禅体験が楽しめます。

 

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◎石川県(加賀温泉郷・金沢)加賀百万石の風景美をひとり占め 伝統工芸作りにも没入して
出典:シティリビングWeb

日本旅行 tabiwa・西日本国内旅行事業部

関西企画・仕入センター 西村歩美さん

観光地やグルメスポットがコンパクトにまとまった金沢は、バスや徒歩での移動のしやすさがひとり旅に最適。「金沢おでん」や海鮮などの旬なグルメや、「兼六園」の紅葉、雪景色といった絶景を心ゆくまで堪能できます。さらに加賀温泉郷へ足を延ばせば、「鶴仙渓(かくせんけい)」の風景もおすすめ。開湯1,300年の山中温泉のほか、九谷焼の体験施設もあり、湯のみなどを自分の手で作る没入感が人気です。

出典:シティリビングWeb

「世界で最も美しい駅14駅」の1つに選出された金沢駅の鼓門(つづみもん)。ライトアップ姿も必見

出典:シティリビングWeb

加賀温泉郷にある「九谷満月」では九谷焼の、絵付けやろくろの体験ができます

★PICK UP★

宿泊+列車のプランは、出発日30日前までに予約するとお得です。オプショナルツアーの中には、個人旅行では事前予約できないツアーも。

 

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◎インド(デリー・アグラ・ジャイプール)たくさんの世界遺産とじっくり対話する貴重な体験
出典:シティリビングWeb

HIS 関西営業本部 海外エスコート商品管理チーム

塩入研登さん

「一生に一度は訪れてみたい国」としてよく挙げられるのがインド。ひとり旅なら、息をのむほど美しい世界遺産が点在する北部の街、デリー、アグラ、ジャイプールがおすすめです。絶対に外せない、朝焼けに染まる幻想的なお墓「タージ・マハル」や王族が暮らす「シティ・パレス」などの建造物を眺めながら癒やしの時間を過ごせます。グルメは、肉のうまみとスパイスが凝縮されたご飯「ビリヤニ」、数種類のカレーと副菜が一度に味わえる定食「ターリー」を本場で味わってほしいです。

出典:シティリビングWeb

世界遺産「タージ・マハル」。地元の街、アグラに宿泊すれば、幻想的な朝焼けが見られるかも

出典:シティリビングWeb

日本でも人気なインドの炊き込みご飯「ビリヤニ」。(イメージ・一人分)

★PICK UP★

治安など、ひとり旅の不安を解消する添乗員同行ツアーがおすすめ。現地を効率よく移動しながら、魅力を深掘りできます。「タージ・マハル」など9つの世界遺産を巡り、インド北部の幻想的な世界観に浸る旅へ出かけませんか。

 

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◎スペイン(バルセロナ)アートな街並みとバル文化を自分のペースで気ままに満喫
出典:シティリビングWeb

阪急交通社 東日本宮業本部 メディア営業五部

FIT三課 e-veryツアー 山口諒子さん

建築家アントニ・ガウディの没後100年を迎え、ガウディ作品として有名な教会「サグラダ・ファミリア」ではメインタワー「イエスの塔」が完成するなど、地元バルセロナは盛り上がっています。地中海や緑の丘が広がり、さまざまな建築物が並ぶ街は、どこを切り取ってもアートのよう。一人でフラッと入れるバルが朝から夜遅くまで営業していて、カフェ使いができたり、サクッと飲みに行ったりと、自由に時間が使えるひとり旅にぴったりな街です。

出典:シティリビングWeb

ガウディの作品で世界遺産「グエル公園」からはバルセロナの街が一望できます

出典:シティリビングWeb

好きなメニューを気軽に注文できるバルは一人での食事に最適

★PICK UP★

交通網が発達していて近隣都市へも移動しやすいのがバルセロナの魅力。ツアーブランド「e-very」なら、飛行機+ホテルのフリープランが豊富で、日本語ガイドと巡る「サグラダ・ファミリア」入場観光付きフリープランもあります。

 

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読者の約半数がひとり旅の経験あり遺跡巡りや修行体験も

読者アンケートでは47.8%と約半数がひとり旅を経験。その最大の魅力は、「自由に行動できること」。次いで「自分の好きなことや趣味に没頭できる」「気軽に旅立てる」と続きました。

経験者の中には「佐賀の気球フェスタを観にいった」「石垣島・竹富島で水牛車やサイクリングを楽しんだ」「高野山でひとり修行を体験した」という人や、「タイで遺跡巡り」「オーストラリアで現地で知り合った人とランチをした」といった人も。一人だからこそ、自分のペースで、思う存分好きなことを追及する旅を満喫しているようです。

(5/27~6/9シティリビングWebでアンケートを実施有効回答数489)

◎あなたの思うひとり旅の最大の魅力は何ですか?

出典:シティリビングWeb
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