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義母「長男に家事やらせるな!」妻が長男に手伝いさせると激怒→長男「ばあばって」義母が青ざめたワケ<こどおじ義兄>

  • 2026.9.18

木本家の二男・幹也に嫁いだ梢は、義実家で暮らす義兄・草一の存在に戸惑っていました。草一は結婚せず、中年になっても実家で暮らす、いわゆる「子ども部屋おじさん=(こどおじ)」。義母はそんな草一を何かと気にかける人でしたが、梢たちに子どもが生まれてからは、長男の葉介ばかりをかわいがり、長女の華にはあまり関心を示さなくなっていきます。

木本家の二男・幹也と結婚した梢は、結婚前に義実家を初訪問した際、下着姿で現れた幹也の兄・草一の言動にびっくり。草一は仕事をせず、長く実家で暮らしだそう。義父母はやさしく話しやすい人たちですが、距離感の近さやデリカシーに欠ける一面があり、また義母が何かと草一を気にかける様子にも引っかかっていました。

その後生まれた、息子・葉介は、義実家に甘やかされて育ち、欲しいと思ったものが叶えられないと駄々をこねて大暴れするなど、わがまま放題。しかし、大人もラクをさせてもらえることもあり、梢一家は頻繁に義実家を訪問していました。

梢が2人目・華を出産すると、義母は孫差別をするようになり、葉介には甘く、華には厳しくあたります。そのくせ華を義実家に連れて行かないと、怒鳴るほど執着する義母。悩んだ梢が妹・苗に相談すると、これまで義母に甘えてラクをし、葉介のしつけから逃げていたからだと指摘されます。

同時期に、葉介が学校で仲間外れにされていること、それを妹・華が嘲笑していることを知った梢。葉介の同級生たちが、葉介の陰口をたたいているところにも遭遇します。初めは「自分は悪くないのに」という葉介でしたが、梢にこれまでの態度を思い返すよう促され、「葉介が変わろう。友だちにも家族にも思いやりを持てる人になろう」という言葉にうなづいたのでした。

そんなある雨の日、自宅にいた梢一家の元に、義兄を連れた義母が突然やってきたのです。

アポなしで自宅に押しかけてきた義母

家にあがり、さっそく葉介に小遣いを渡した義母は、「華ちゃんはまだいらない」「卑しい人間になる」と言い、華にはあげないという孫差別をします。しばらく黙って聞いていた葉介ですが、「半分やるよ」と立ち上がり、小遣いの半分を華に渡したのです。

その後、梢がお昼ごはんの準備をし始めると、華だけに手伝いを促した義母。梢は、華だけでなく葉介にも手伝うようにお願いすると、義母は「なぜ葉ちゃんも?」「手伝いは華ちゃんだけでいい」といいます。

「男の子に手伝いは必要ない」「将来は嫁がやればいい」など男尊女卑の発言を続ける義母と幹也が言い合いになっていると、割って入ったのは葉介。「手伝いは嫌じゃない」「華にばっかさせるのはだせー」「ばあちゃんの考え方は古くね?」と、義母の考えを、葉介自らが否定したのです。これには義母も黙らざるを得ませんでした。

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以前、家族ともっと向き合うと決心した梢が「子どもたちのために義実家に行くのを減らす」「家族だけの時間を設けたい」とはっきりと義母に伝えたためか、以前より義母の物の言いようがストレートになってきていますね。

とはいえ、同じ場にいるにもかかわらず、華にだけ小遣いを渡さないなんて、孫差別なのは明白ですし、義母には男尊女卑の考え方があることもはっきりとしました。この考え方が今の時代にそぐわないことは、葉介にも伝わっていたのでしょう。葉介自身が義母の考えを否定したことで、義母にも強く伝わったことでしょう。

性別や生まれ順などによる差別はあってはならないことです。義母のように無意識に差別してしまっているとしたら、そのことを問題として受け止め、自分の考えを見直す必要があります。私たちも無意識で差別をしてしまっていることがないか、改めて気を付けたいですね。


著者:マンガ家・イラストレーター 音坂ミミコ

ベビーカレンダー編集部

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