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義母「だって…私は悪くない!」私にだけ質素な朝食…義姉「嫁いびりする理由は?」耳を疑う言い訳とは

  • 2026.9.15

義実家に帰省するたびに、なぜか自分にだけ向けられる「冷たい態度」や「チクチクとした嫌み」。せっかくの家族の集まりなのに、理不尽な嫁いびりに直面してモヤモヤを抱えている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、妻に嫌がらせをしたり、嫌みを言ったりしてくる義母にまつわる体験談をご紹介します。妻にだけ「質素な朝ごはん」を用意する義母と、遠回しに「家事をしていない」と嫌みを言ってくる義母……。
理不尽な仕打ちをする理由と、予想外の反撃とは果たして!?

義母がわざわざ私にだけ質素な食事を用意→義姉がキレると泣き出し「だって!」いびりの理由に絶句

義実家での朝ごはんは、毎回、義母が義父のために和食を用意しています。義母は料理じょうずで、炊きたてのご飯に豆腐のおみそ汁、鮭の塩焼き、野菜の小鉢、納豆やのりなど、バランスのよい朝定食を作り上げます。しかし、私に出される朝定食だけ、なぜかほかの人と違うのです。

たとえば、納豆は、みんなの分にはネギやからしが添えられて、小鉢に盛りつけられています。それなのに、私の分は白いパックのままテーブルに置かれます。ご飯も、みんなは炊きたてのふっくらしたご飯なのに、私のは前日の冷ご飯を電子レンジで温め直したもの。さらに、鮭もみんなは立派な切り身なのに、私にはミニサイズ。周りと明らかに違う扱いをされると、どうしてもモヤモヤしてしまいます。

以前、一度だけ夫にそのことを話したことがあります。しかし、夫は「あまり気にするなよ! ちゃんと作ってくれてるし、ありがたいじゃないか!」と言い、義母をかばう発言をしました。その言葉を聞いて、たしかに、作ってくれるだけありがたいと思うべきなのかな……と考え、ずっと我慢していました。

そんなある日、たまたま義実家に泊まっていた義姉も一緒に朝食をとることになりました。テーブルに並んだ朝食を見た義姉は、私の分だけ明らかに違うことにすぐ気づき、「ちょっとお母さん、これどういうこと? ◯◯さんのだけ冷ご飯だし、鮭も明らかに小さい、納豆もパックのままじゃない。わざとしてるの? 理由を説明して」と義母を問い詰めました。

すると義母は「そんなつもりじゃないわよ、たまたまよ」と否定します。義姉は「じゃあ◯◯さんに聞いてみましょう。今日たまたまなの?」と私に振りました。

私は空気を悪くするのが嫌で、本当のことを言うか迷いましたが、このまま我慢し続けるのはもう嫌だという気持ちのほうが勝ち、「えっと……。いえ、いつもこんな感じです。なぜか私だけ、みんなとは違うものをいただいてます」と答えました。

義母は「あら、文句でもあるの? 朝食を用意してもらえるだけありがたいと思いなさいよ。本来なら、嫁のあなたが用意するべきじゃないの」と開き直りました。

義姉は「信じられない! ◯◯さんにだけ、意図的に違う扱いをしてるってことでしょ!? なんでそんなことをするの!? 理由をきちんと説明して!」と畳み掛けました。義姉のあまりの剣幕に追い詰められたのか、義母はついに「……だって、私だって嫁いだときにずっとされてきたのよ! 私がいびられたんだから、今度は私が嫁いびりをする番でしょ! 何が悪いの!」と怒りをあらわにしたのです。

義姉は「はぁ!? 自分がされたからって同じことを人にしていいわけないでしょ! お母さんがつらかったなら、なおさらわかるはずじゃないの!」と一喝。義母はしばらく押し黙ったまま、唇をぎゅっと結んでいました。

自分がされてきたつらさと、同じことを嫁である私にしていたという事実が、胸の中でぶつかり合っているようでした。やがて、目に涙を浮かべながら「……私も、当時はずっとつらかったのよ。だから……私が苦しんだぶん、同じ立場の人を苦しめたかった……。それで我慢してきた気持ちがスッキリすると思って……。でも、だからって、同じことをするのは間違っていたわね……。本当にごめんなさい」と絞り出すように謝りました。

その場にいた夫と義父は、今まで嫁いびりがおこなわれていたことにまったく気づいていなかったようで、ひどく驚いていました。夫は「そんな重たい話だとは思ってなかった。相談されたのに、軽く受け流しちゃってごめん」と私に謝罪してくれました。

それ以降、義実家での朝食で差別的な扱いをされることはなくなりました。この出来事を通じて、理不尽なことがあっても我慢し続けるだけでは状況は変わらないこと、そして信頼できる人が声を上げてくれることの大切さを実感しました。

また、自分がつらい経験をしたからこそ、同じ思いを誰かにさせてはいけないと気づけることも、大切だと感じた出来事でした。

著者:三池 夏帆/40代・女性・主婦。子ども1人を育てる母。趣味は動画鑑賞と愛猫と遊ぶこと。

イラスト:さくら

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

「自分がされてつらかったから」という理由で負の連鎖を繰り返していた義母に対し、義姉がビシッと正論で一喝してくれたおかげで、嫌がらせに終止符が打たれました。頼もしい味方の存在と、声を上げることの大切さに救われましたね。

続いてご紹介するのは、義母から「家事より遊ぶほうが好きみたいね」とチクチク嫌みを言われた妻のお話です。イラッとして反論したくなる場面ですが、妻がとっさに笑顔で返したひと言に義母は困惑……?

義母「家事より遊ぶほうが好きみたいね」私「うれしいです♡」→嫌みに笑顔で前向きに返答!困惑のワケ

子どもたちが6歳、3歳のころの話です。義実家は車で30分ほどの距離で、定期的に顔を出していたのですが……。

義実家へ行くたびに、義母から「最近の若いお母さんはラクでいいわね」「私のころは全部ひとりでやっていたのよ」などと言われていました。最初のうちは笑って流していましたが、毎回続くので少し疲れてしまっていました。

ある日も夕食の準備中に「あなたは家事をするより子どもと遊ぶほうが好きみたいね」と言われました。遠回しに家事ができないと言われているようでモヤモヤしましたが、その日は少し考え方を変えてみることにしました。

私は笑顔で「ありがとうございます! 子どもとの時間を大切にしたいと思っているので、そう見えていたならうれしいです!」と返しました。すると義母は予想外だったのか少し戸惑った様子で、「え? いや、そういう意味じゃ……」と口ごもりました。

その場にいた夫も「たしかにママ(私)は、子どもたちとよく遊んでくれてるよね。いいママだよね」と言いながら話に加わり、義母も同調せざるを得ない空気になりました。

その後は、義母からの嫌みのような発言がかなり減りました。言い返して空気を悪くするのではなく、あえて前向きに受け取ったことで状況が変わった出来事でした。

今回の経験から、真正面から反論することだけが解決方法ではないと気づきました。相手の言葉をうまく受け流したり、視点を変えて返したりすることで、自分の気持ちもラクになります。感情的にならず対応できたことで、その後の義母との関係も以前より穏やかになったと思います。

著者:小林由美/30代・女性・事務のパート。2人の子どもを育てる母。

イラスト:大福

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

自分がつらい思いをしたからといって、その苦しさを別の誰かにぶつけたり、自分の価値観を押しつけたりしては、いい関係を築くことはできないでしょう。一方、理不尽な言動を受けた側も、ただ我慢するだけでなく、信頼できる人に相談したり、受け止め方や返し方を工夫したりすることが大切です。相手との関係を大切にしながらも、自分ばかりが我慢することのないよう、自分に合った方法で気持ちや意思を伝えていきたいですね。

ベビーカレンダー編集部

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