1. トップ
  2. スポーツ
  3. 「明らかに激怒」——上海申花は34試合14発の助っ人をなぜ契約解除したのか

「明らかに激怒」——上海申花は34試合14発の助っ人をなぜ契約解除したのか

  • 2026.9.15

9月7日、中国サッカー・スーパーリーグの上海申花サッカークラブは、3試合の出場停止を受けていたブラジル人FWサウロ・ミネイロの契約を解除すると発表した。中国メディア『直播吧(ジーボーバ)』はブラジル人FWが出場停止を受けた理由と契約解除に至った背景を明かした。

わずか20分で起こった退場劇

同メディアによると、ミネイロは9月1日の中国サッカー協会杯準々決勝で、大連英博のDF毛伟杰(マオ・ウェイジェ)を蹴ったことで、退場処分になっていたという。交代してわずか20分で退場となったミネイロに対し、中国サッカー協会(CFA)は3試合の出場停止と1万5000元(約34万円)の罰金を科すと発表していた。

クラブからの公式発表では、契約解除の合意と成績に関する情報のみが記載されており、在籍中の貢献に対する謝意は特に示されず、今後の活躍を願う一文で締めくくられていたという。また、上海申花はミネイロのAFCチャンピオンズリーグTWOへの出場を認めていなかった。

中国人ジャーナリストが明かす”契約解除の遠因”

画像: 中国人ジャーナリストが明かす”契約解除の遠因”

ミネイロは2025年1月に上海申花に加入し、公式戦34試合に出場し14ゴールを挙げていたという。29歳のブラジル人は移籍金95万ドル(約1億4600万円)で加入し、契約は2026年12月末で満了する予定だった。

中国人サッカージャーナリストのミャオ・ユエン氏は、この件に対し「上海申花は明らかに激怒している」と語っていた。しかし、「チームの不振についてはミネイロだけの責任ではない」と述べ、契約解除に至った要因としてクラブ側の資金の無駄遣いが影響していることを示唆した。

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ