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第3子妊娠中のVERYモデル咲 和希さん(30)「妊婦だから隠さなきゃ、を捨てました」3回目で見つけた“自分らしい整え方”とマタニティおしゃれ

  • 2026.9.10
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第3子を妊娠中の咲和希さん。3回目の妊娠だからこそ、体重の変化やマイナートラブルに振り回されすぎず、今の自分に必要なケアを選べる余裕が生まれたといいます。眠れない朝の過ごし方や食の変化、最後のマタニティ期間に楽しみたいおしゃれまで、リアルなマタニティライフに迫ります。

前半はコチラ!

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3回目だから、これから体がどう変わるかがわかる

――3回目の妊娠で、これまでと違うと感じることはありますか?

「1人目のときは、体重が急に増えることや胸の変化、さまざまなマイナートラブルに、その都度驚いていました。今回は、これから自分の体がどう変化していくのか、ある程度わかっています。それだけでも気持ちに余裕がありますね。仕事の予定に合わせて『この週数までは、このくらいの体重でいたい』と目安を持ったり、産後に戻しやすい増え方を意識したり。もちろん無理に食事を減らすのではなく、むくみをケアするためのストレッチやピラティスを取り入れています」

 

――体調管理で特に意識していることは?

「妊娠中はむくみやすいうえに、私は貧血で体力が落ちたように感じることもあって。病院で処方された鉄剤や鉄分のサプリメントに助けられています。ママが元気でいることがいちばん大切なので、体重の数字だけではなく、巡りや体力を整えることを意識するようになりました」

午前4時に目が覚めても、 「頑張って寝なくていい」と割り切れるように

――現在の平日の時間割りを教えてください。

「最近の撮影がない平日は、育児・家事中心で過ごしています。最近は朝4時頃に目が覚めることが増えました。以前はもう一度寝ようとしていたのですが、今は『眠れないなら頑張って寝なくていい』と割り切っています。家族が起きる前にメールやLINEの返信を済ませ、静かなうちに朝食を作る。子どもたちが起きてから全部を始めるより、私の心にも余裕ができて、今はこのリズムがしっくりきています。そのぶん、夜は22時頃に寝るのが目標です」

 

妊娠中の平日の時間割り

4:00 起床、メールの返信などタスクを済ませて朝食作り
6:30~7:00 夫と子どもたち起床。朝の支度
8:30~9:00 夫が子どもたちを園へ送る
9:00 開店と同時にスーパーへ
10:00~14:00 オンライン打ち合わせや、SNSの編集作業、ごはんの作り置きなど
15:00 子どもたちのお迎え→そのまま公園に
17:00 夜ごはん
18:00 夫が帰宅
19:00 夫が子どもたちをお風呂に入れる
19:30 長男の寝かしつけ
20:00~20:30 長女と遊び、寝かしつけ、マタニティストレッチやむくみケア
20:30~22:00 保育園の準備や、残りの仕事を済ませ、ドラマ鑑賞
22:00 就寝
※長男が夜中に2、3回起きます

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まとまった美容時間を作るのは難しいから“ながらケア”をコツコツと

――短い時間でできるセルフケアも取り入れているそうですね。

「妊娠初期は肌が敏感になり、ニキビや乾燥が気になったので、スキンケアを見直しました。ミネラルウォーターやミスト化粧水など、気づいたときに使いたいものは家の何カ所かに置いて、こまめにケアするように。抱っこが続くと巻き肩になって呼吸も浅くなりやすいので、かっさやストレッチポール、頭皮マッサージも。まとまった美容時間を作るのは難しいから、“ながら”でできるケアを少しずつしています。『いつかは、子どもたちも眠るようになる。今だけだから頑張ろう』と考えることも、私なりの対処法です」

 

――妊娠中の息抜きとして最近ハマっていることがあれば教えてください。

「最近は頭皮マッサージにハマっています。妊娠中は体調の変化や、育児・仕事の忙しさで心身ともに疲れを感じることも。下の子は夜中に2、3回起きるので、眠りの浅さや自律神経の乱れに悩んでいて、頭皮をほぐす時間が良いリフレッシュになっています。頭がすっきりするだけでなく、気持ちが落ち着いて、睡眠の質も良くなったように感じています。頭皮マッサージは、自分でも日常的にしていますし、月に1度は、外苑前のサロン『Palm House』に通ってメンテナンスしています」

 

――食べ物の好みに変化はありましたか?
「1人目を妊娠していたときは、パンやチョコパンなど甘いものが食べたくなりました。一方、2人目と今回は、塩気のあるものや油っこいものが欲しくなって。最近は無性に天津飯が食べたくなります(笑)。麻婆豆腐やラーメン、ポテト、梅おにぎりも。今日の撮影でも、梅おにぎりがあったので、迷わず手に取りました。塩分の摂りすぎには気をつけつつ、そのときに食べられるものを楽しむようにしています。妊娠ごとにこんなに違うんだな、と変化がおもしろいです」

「妊婦だから隠さなきゃ」をやめて、出したいところは出す

――マタニティファッションは、どのように楽しんでいますか?

「今回は、『妊婦だから隠さなきゃ』という考えを手放しました。お腹を全部出すということではなく、出したいところは出して、着たい服を着る。もともと、ゆったりした服よりも、体のラインが見えるタイトなワンピースのほうが自分の骨格には合うと感じています。気になるヒップラインはシャツを腰に巻いてカバーしながら、お腹は隠しすぎない。そんなふうにメリハリをつけています」

 

――妊娠中のおしゃれについて教えてください。

「SKIMSやTOTEMEのワンピースは、着心地がよく、シンプルで小物も合わせやすいのでよく着ています。TOTEMEのワンピースは色違いで持っていて、2人目の妊娠中から今回まで活躍中。臨月まで着られるくらい伸縮性があるのに、生地が伸びきってしまわないところも気に入っています。wabiのワンピースはカップ付きで、生地も地厚で下着が透けにくく、よく伸びるのが魅力。1枚でスタイルアップできるところもうれしい。ほかにも、ペプラムトップスや、夫のデニムやパンツ、ユニクロのマタニティパンツも活用しています。シューズは、ALAÏAのフィッシュネット フラットバレエシューズをよく履いています」

wabiのワンピースはカップ付きなので1枚で着られる。地厚で肌触りのいい生地は、一度触るとやみつきに。
TOTEMEのワンピースは黒とグレーを2色買い。細い肩紐のブラキャミと重ね、AURALEEのロンTを腰巻き。キャップはRALPH LAUREN、バッグはBOTTEGA VENETA。
こちらもTOTEMEのワンピース。RALPH LAURENのリネンシャツを腰に巻いて、気になるお尻をカバー。

――マタニティ服を新しく買い足す予定は?

「専用のマタニティアイテムを増やすより、今あるものを工夫して着たいです。新しく買うとしても、産後も長く着られる服を選びたい。これまでの2回は夏の出産でしたが、今回は冬の予定。秋冬のマタニティコーデは初めてなので、どんなおしゃれができるのか、ワクワクしています」

二人乗りベビーカーを新調。長女と長男を乗せてすでに愛用中です

――3人目を迎えるにあたって、買い足したアイテムは?

「実は、まだほとんど買い足していないんです(笑)。肌着やおくるみは上の子たちのものがまだ使えますし、おむつなどの消耗品はAmazonですぐに届くので、もう少し近くなったら必要なぶんだけ注文しようと思っています。唯一、新しく買い足したのは3人育児を想定した二人乗りのベビーカー、CYBEX『ガゼルS』です。長女と長男を乗せて、すでに使い始めています。マザーズバッグやポーチなどの育児グッズは、自分のテンションの上がるものがいいですよね。ワクワクしながらリサーチ中です」

 

――最後に、VERY読者へメッセージをお願いします。

「私自身、3回目の妊娠でも悩むことはたくさんありますし、余裕がなくなってしまう日もあります。でも、毎日を完璧に過ごす必要はないと思っていて。できないことがあったら、誰かに頼っても大丈夫。そのときの自分にできることを大切にしながら、自分のことも労わりたい。私もまだまだ模索中ですが、同じように悩んだり、笑ったりしながら、それぞれのペースで一緒に子育てを楽しんでいけたらうれしいです」

Profile

咲 和希(さき かずき)

1996年生まれ。大阪府出身。3歳の女の子と1歳の男の子のママで、VERY専属モデル。現在、第3子を妊娠中。育児、家事、仕事と忙しい日々でありながらも、持ち前のポジティブマインドでHAPPYなマタニティライフを過ごしている。@sakikazuki_

撮影/谷田政史〈CaNN〉 ヘア・メーク/Yuuri〈Chrysanthemum〉 編集・取材・文/髙田彩葉

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