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家族旅行で義母「あなたたちは狭い部屋ね♡」義兄家族は特別な部屋なのに…でも、あえて喜んでみた結果

  • 2026.9.9

義家族との旅行。普段とは違う場所で一緒に過ごすからこそ、距離が縮まるきっかけにもなるもの。しかし、部屋や食事、記念撮影などで「あれ? 私だけ扱いが違う……?」と感じることがあったら、複雑な気持ちになってしまいますよね。
そこで今回は、疎外感にモヤモヤした「義家族との旅行」にまつわる体験談をご紹介します。部屋割りで義兄家族との格差にモヤッとしたママと、食事や記念撮影のときに義姉との扱いの違いにショックを受けたママ。
ママたちが選んだそれぞれ異なる対応と、その後の結末とは!?

義兄家族は露天風呂付き、私たちは壁ビューの狭い部屋→家族旅行でモヤッ…でも私は!

義両親と義兄夫婦、そして私たち夫婦と幼い娘の家族3人で、温泉旅館へ旅行したときのことです。久しぶりの旅行だったので、私も娘も楽しみにしていました。ところが、旅館に到着して部屋へ案内されると……。

義兄夫婦に用意されていたのは、露天風呂付きの広々とした客室。窓からの眺めもよく、いかにも特別感のある部屋でした。一方、私たち家族の部屋は旅館の端にある狭めの部屋。窓の外には隣のビルの壁しか見えません。

思わず「まさかの壁ビュー……」と心の中でつぶやいてしまいました。すると義母は、笑顔でこう言ったのです。

「あなたたちは子どもも小さいし、狭い部屋で十分よね? だって寝るだけでしょう?」

その言葉に、私は少しモヤッとしました。せっかくの家族旅行なのに、差をつけられたように感じたのです。

けれど、せっかくの旅行で落ち込んだまま過ごすのももったいないと思いました。そこで私は、この状況を逆手に取ることに。

「この隠れ家みたいな狭さ、落ち着きますね!」

私は、あえて明るく言ってみせました。そして、部屋にこもるのではなく、娘を連れて義両親の広い部屋へ遊びに行くことに。義両親の部屋はみんなで集まれるような和室で、娘も畳の上でうれしそうに過ごしていました。

娘が楽しそうにしている姿につられ、最初の気まずい空気も少しずつ和らいでいきました。気づけば義兄夫婦も義両親の部屋に集まり、みんなでお茶を飲んだり、娘と遊んだりして笑って過ごすことに。

狭い部屋に案内されたときは残念な気持ちになりましたが、結果的には家族みんなで楽しい時間を過ごすことができました。

旅行からしばらくして、義母から荷物が届きました。中には、娘へのおもちゃと高級スイーツが入っていました。さらに、義母からはこんな言葉も。

「あのときは、狭い部屋にしてしまって悪かったわね」

その言葉を聞いて、義母も少し気にしていたのかもしれないと思いました。嫌な対応をされたと感じたとき、つい不満をぶつけたくなることもあります。けれど、あえて明るく受け止めたことで、旅行全体を楽しい思い出に変えることができました。

もちろん、理不尽なことを我慢し続ける必要はありません。それでも、少し視点を変えることで、気持ちがラクになる場面もあるのだと感じた出来事でした。

著者:米田宵/30代・女性・会社員。女の子を育てる母。趣味はお菓子作り。

イラスト:ほや助

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

部屋の格差に対し、気持ちを切り替えてあえて明るく振る舞ったママ。前向きな姿勢で旅行を楽しい思い出に変え、義母にも反省を促すことができた見事な対応ですね。

しかし、前向きな姿勢だけでは乗り切れないほど深刻なケースも……。続いてご紹介するのは、部屋割りでの格差に加え、食事の席では冷遇され、観光地では「あなたは家族じゃない」と言わんばかりに記念撮影から除外されてしまったママのお話です。

都合のいい存在として扱われているように感じ、深く傷ついたママの対応とは!?

義実家との旅行で私だけ家族写真から除外「夫と義姉夫婦は写るのに…」義母が私に告げた理由

義母から家族旅行に誘われ、当時7歳だった娘と夫、私の家族3人と、義両親、義姉夫婦で一緒に温泉地へ行くことになりました。家族として親睦を深めるいい機会だと思い、前向きな気持ちで参加しました。

しかし、到着してから小さな違和感が続きました。義母が決めた部屋割りでは、義両親と義姉夫婦は景色のいい新館の部屋なのに対し、私たち家族は古い別館の部屋。食事の場でも義母は、義姉には料理をすすめる一方で、私への声かけはほとんどありませんでした。会話に入ろうとしても話題を変えられ、疎外感が募っていきました。

決定的だったのは、観光地での記念撮影です。義母から「あなたは撮る側でいいわよね。家族で撮りたいから」と自然な流れで言われ、断る雰囲気ではありませんでした。その瞬間、自分が家族としてではなく都合のいい存在として扱われているのだと強く感じたのです。

帰宅後、私はすぐに義家族と距離を取るのではなく、まず夫に事実と気持ちをていねいに伝えようと考えました。感情的にならず具体的な場面を挙げて説明したことで、夫は初めて深刻さを理解し、謝ってくれました。

あの旅行以来、義家族との距離感を見直し、無理をしてまで合わせないと決めました。義実家の集まりには無理に参加せず、参加する場合も役割を押しつけられそうになったときは、断るようにしています。この経験を通して、我慢し続けるのではなく、自分の尊厳を守る行動を取ることこそが、長く関係を続けるためには必要だと学びました。

著者:山田優子/40代・女性・主婦。女の子を育てるママ。田舎に住んでいる。家族は夫と娘と猫2匹。

イラスト:森田家

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

せっかくの家族旅行なのに、自分だけ扱いに差をつけられたと感じることがあると、モヤモヤしてしまいますよね。相手との関係や状況によっては、受け流すことで気持ちがラクになることもあれば、きちんと意思を伝える必要があることもあります。大切なのは、無理に我慢し続けないことではないでしょうか。

もし自分だけが不公平に扱われていると感じたときは、自分の気持ちを置き去りにせず、状況に応じて距離を取ったり、信頼できる相手に伝えたりして、自分が心地よくいられる関係を選んでいきたいですね。

ベビーカレンダー編集部

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