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誰かがドアノブを回している?ガタガタとひっきりなしに鳴り続ける音で目が覚める【恐怖のホテル滞在記】

  • 2026.9.9

数か月に一度のご褒美旅行を、日々の激務のストレス発散にしている映見さん、美子さん、椎菜さんの仲良し3人組。今回はまだ行ったことのない南の方へ、1泊2日の旅行に出かけることにしました。仕事帰りにいつものファミレスで集まり、ホテルや観光スポットを話し合った3人。集合時間まで決めて解散したそのとき、映見さんは首の後ろにチリッと何かが触れたような感覚を覚えます。周囲を見回して首を触ってみても何もなく、不思議には思いながらも、そのまま帰宅したのでした。そして迎えた旅行当日。直前まで仕事が立て込んでいた美子さんと椎菜さんはすでにグロッキー。映見さんも首の後ろの違和感が気になり、3人とも本調子ではありません。それでも旅行を楽しもうと観光名所を巡り、宿泊先のホテルへ向かいます。しかし到着した途端、映見さんと美子さんの体調がさらに悪化。謎のめまいに襲われながらも、映見さんは何とかチェックインを済ませます。すると椎菜さんが部屋に訪ねてきて、「美子の部屋にお札があって不気味だったから、部屋を替えてもらった」と言い出します。部屋の空きはなかったはずなのに、絵の話をするとマネージャーらしき人が現れ、あっさり手配してくれたというのです。美子さんと椎菜さんが移った部屋を見に行くと、美子さんの顔色は先ほどより良くなっていて、映見さんはひと安心。自分も体調が優れないため、その日は早めに休むことにしました。ベッドに入りうとうとしていると、ドアの方から突然ガタッと音が聞こえました。ドアの閉まり方が怪しいと思った映見さんは、念のためドアの前に何かを置いておくことにしたのでした。

酔っ払いの仕業で片付けるには無理がある?

ママ広場

少しだけ話をして、美子と椎菜の部屋から戻ってきた私。お風呂を済ませて寝る準備をしますが、やっぱりどうにも疲れが取れません。体調が悪いだけだと言い聞かせ、明日のためにも早く寝ることに。うとうとしかけたその時、ドアの方から「ガタッ」と音が聞こえました。建て付けが悪いだけかもしれないと思いましたが、念のためドアの前にガードを置いておくことにしたのでした。

しかし、眠りについた後も、ガタガタという音は続きました。旅行の疲れもあってはじめはぐっすり眠っていた私でしたが、音が大きくなるにつれて徐々に意識が戻っていきます。

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「んん・・・なに?」そうつぶやきながら目を覚ますと、眠りにつく前とは比べものにならないほど、ガタガタという音が大きく、そしてひっきりなしに鳴り響いていました。

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寝ぼけ眼をこすりながら起き上がり、ドアの方を見ると、ドアノブが上下に揺れているのが見えました。もしかして、酔っ払いが部屋を間違えているのかも。以前、旅行先のホテルで酔っ払いが部屋を間違えて、ドアノブを何度も回していたことがありました。きっと今回も同じようなことなのでしょう。

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外に出て注意するのも怖いし、ここは酔っ払いが諦めるまで待とう。念のため、何かあったときにすぐ持ち出せるよう、荷物を手元に寄せておくことにしました。

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するとそのとき、首の後ろに何やら嫌な気配を感じました。もしかしてこの音、酔っ払いの仕業じゃない・・・?全身から、サァーっと血の気が引く感覚がしました。

ガタガタとひっきりなしに鳴り続ける音。酔っ払いの仕業だと片付けるには、どうにも無理があるような気がします。だとしたら一体誰が?そう考えると、なんだか背筋が寒くなってきました。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:八雫紫苑 編集:石野スズ
作画:左近寺しゅうり

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