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五輪銅の協会幹部も――中国バドミントン協会、わずか4カ月で幹部3人が法律違反で調査対象に

  • 2026.9.7

中国バドミントン界が揺れている。8月31日、同国バドミントン界の幹部に重大な規律・法律違反の疑いが持たれていることが分かった。この人物はかつてトッププレーヤーとして活躍し、引退後は指導者として後進を導いている。

中国メディアは夏氏の経歴を詳報

江蘇省の規律検査委員会は8月31日、中国バドミントン協会副会長の夏煊沢(シャ・シェンザー)氏について発表を行った。夏氏は重大な規律および法律違反の疑いで調査を受けているという。現在は、中央規律検査委員会・国家監察委員会が国家体育総局に駐在させる規律検査監察組による審査と、江蘇省南通市監察委員会による調査の対象となっている。

中国メディア『澎湃新聞』は、今回の事態を報じるとともに、夏氏の経歴と功績を振り返っている。夏氏は1979年生まれで1996年に中国代表入りを果たした。現役時代は1999年のオランダ・ドイツ両オープンでの優勝をはじめ、2000年シドニー五輪では男子シングルスで銅メダルを獲得。2001年にはBWFグランプリファイナルやアジア選手権など数多くの大会を制覇した。

当局は法律違反の内容について…

画像: 当局は法律違反の内容について…

規律検査委員会は、夏氏に重大な規律違反と法律違反の疑いがあるとしているが、違反の内容については現時点で明らかにしていない。中国メディア『観察者網』によると、夏氏と同日の8月31日には、羽協の原副主席兼秘書長を務めた王偉(ワン・ウェイ)氏も監察調査の対象になったことが発表された。

同メディアはさらに、今年4月29日には協会主席で南京体育学院副院長を兼務する張 軍(ツァン・ジュン)氏についても、同様の調査が発表されていたと伝えている。主席・副主席・元副主席兼秘書長という協会の中枢を担ってきた3人が、わずか4カ月の間に相次いで調査対象となった格好だ。

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