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作り置きおかずNG夫「捨てていい?」私が戸惑った瞬間「いいよ!」友人の笑顔の一言に夫、凍りつく

  • 2026.9.4

私の友人・はるかちゃん(仮名)のエピソードをご紹介します。夫婦なら、お互いのこだわりや苦手なことを尊重するのが思いやり。とはいえ自分のこだわりを相手に理解してもらうための伝え方も大切です。料理に関してかなり強いこだわりを持つ彼女の夫に、ズバッと言ってくれたのは……

作り置きは絶対NGな夫

私の夫は料理にかなり強いこだわりがある人で、特に「作り置き」が大嫌い。「料理は毎日作るべき。前日や何日も前の食べ物なんて気持ち悪くて食べられない」というタイプでした。

私は夫の気持ちを尊重して、普段は作り置きをせず毎日その日の食事を作っていました。

母のための作り置き

そんなある日、私の母が転んで骨折してしまいました。しばらく料理をするのも大変そうだったため、私は母のために何品かおかずを作り、作り置きしておいたのです。

その日は学生時代からの友人・琴乃(仮名)が遊びに来てくれたこともあり、話が大盛り上がり。気づけば夕方になっていました。

そこへ仕事から帰ってきた夫。ところが夫は琴乃の挨拶もスルーして「腹減ったー。ご飯は?」と一言。ちょうど母のおかずと一緒に夕飯も作っていたので「冷蔵庫にあるから今出すね」と答えました。すると夫は冷蔵庫を開け、タッパーを見た瞬間に顔をしかめました。

これ、捨てていい?

夫は嫌そうな顔をすると「うわっ作り置きじゃん。これ捨てていい?」と言いながら、わざわざタッパーを私の目の前に持ってきました。「それはお母さんの……」と言いかけたその瞬間でした。

話を聞いていた琴乃が突然大きな声で「捨てていいよー! お前をな!」夫はまさかの一言に思わず硬直。

琴乃は続けて「人それぞれだけど、あんたのNGをはるかに押し付けるのは違うんじゃない。それに言い方ってもんがあるよね。ご飯作っといてもらって何のその言い草? まさか俺は働いてやってるみたいなこと言うんじゃないでしょうね」と畳みかけました。

大説教される夫

夫が何も言えずに黙っていると、琴乃はさらに「ていうかまず奥さんの友達が遊びに来てるんだから挨拶くらいしなさいよ。あんたそこからだよ」とズバズバ指摘。さすがの夫も反論できず「……すみません……」と小さな声で謝っていました。

その後、夫が作り置きが苦手なのは今まで通り考慮しつつ、自分や母が食べる物は作り置きするように。夫婦だからこそ言いづらいことを、第三者がズバッと言ってくれて気持ちが楽になりました。

【体験者:30代・接客業、回答時期:2025年8月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:タカダ ミオ
ファッション専攻の後、アパレル接客の道へ。接客指導やメンターも行っていたアパレル時代の経験を、今度は同じように悩む誰かに届けたいとライターに転身。現在は育児と仕事を両立しながら、長年ファッション業界にいた自身のストーリーや、同年代の同業者、仕事と家庭の両立に頑張るママにインタビューしたエピソードを執筆する。

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