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上品な肌見せコーデのお手本は40代・50代セレブ! 海外ファッションアイコンに学ぶ大人の着こなし

  • 2026.9.1
Hearst Owned

いま、ファッションシーンでひときわ存在感を放つのが、40代・50代の海外セレブたち。旬のカラーや大胆な肌見せ、実験的なディテールも、絶妙なバランスで自らのスタイルに落とし込むセンスが支持を集めている。

今回は、アン・ハサウェイ、シャーリーズ・セロン、クロエ・セヴィニー、ニコール・キッドマンの最新ルックをピックアップ。セレブならではのドラマチックな装いにも、実は日常に応用できるアイデアが満載! それぞれの着こなしから、大人のおしゃれを更新するヒントを探って。


【1】アン・ハサウェイ(43歳)

鮮やかなカラーや潔いワントーンを得意とする、モダンでエネルギッシュなスタイル。クラシックなアイテムにも旬のシルエットや大胆な配色を掛け合わせ、都会的かつフレッシュに着こなす。

デニムは華やかトップスで格上げ

Getty Images

ワイドデニムに流れるようなケープトップスを合わせ、Dラインをスタイリッシュに披露したアン。淡いブルーを基調に、内側からのぞく赤いライニングと同色のヒールやリップを効かせ、日常的なデニムを特別感のある装いに。差し色は小さく数カ所に散らすのが好バランス。

アニマル柄はポイント使いで品よく

MAPE / Aflo

グリーンのコートドレスに、レオパード柄の襟とカフスを効かせたレトロモダンな装い。柄の見える分量を抑え、すっきりとしたシルエットを選ぶことで、そのインパクトを品よく和らげた。アニマル柄に挑戦するなら、まずはアクセサリー感覚のポイント使いから。

ゆったりシルエットは旬小物で都会的に

XNY/Star Max / Getty Images

オーバーサイズシャツとリネンパンツをブルーで統一した、リラクシーなワントーンコーデ。人気再燃中の「バレンシアガ」の“ル・シティ”バッグと、今季注目のトングサンダルを合わせ、肩の力が抜けた装いにモードな緊張感を添えた。

フェミニンドレスにブーツの切れ味を

Dave Benett / Getty Images

ラッフルが揺れる白ドレスに、トープカラーのサイハイブーツをチョイス。肌になじむ色で軽やかさを保ちながら、細身のシルエットが足もとに緊張感をもたらす。パンプスでまとめがちなフェミニンドレスを、あえてブーツで外し、甘すぎない大人の装いに仕上げて。

オールブラックはディテールで奥行きを

Getty Images

構築的なショルダーで端正に仕立てたブラックのコートドレスに、星空を思わせる繊細なモチーフをちりばめ、ロマンチックな表情をプラス。ブラック一色の日は、シルエットと装飾に変化をつけると、単調にならず奥行きのある装いが完成。

【2】シャーリーズ・セロン(51歳)

モノトーンを基調に、シャープさとセンシュアルな魅力を共存させるのがシャーリーズ流。胸もと、背中、脚など、露出を一カ所に絞った潔いバランスで、大人の色気を引き出す。

正統派スーツは肌見せで鮮度を

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ブラックのパンツスーツは大胆にインナーを省き、ラッフルカラーと長く垂らしたリボンで胸もとに華やぎをプラス。インナーなしは難しくても、デコルテの開いたトップスや襟もとの装飾を取り入れれば、ベーシックなスーツもぐっと新鮮に。

オールホワイトは質感の差で魅せて

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透け感のあるニットトップスに、フリンジをあしらったミニスカートを合わせたオールホワイトコーデ。異素材の重なりで動きを出し、黒のバッグを視線の着地点に。ワントーンがぼやける日は、質感に変化をつけ、濃色小物を一点効かせて。

マイクロショーツはジャケットで引き算

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ランジェリーライクなサテンショーツに、カチッとしたシャツとピンストライプジャケットを重ねたシャーリーズ。シャツとジャケットの端正さと、ヒップまで覆う長めの着丈が肌見せの大胆さを抑え、洗練された脚出しコーデを叶えた。

大胆な背中見せは装飾をミニマルに

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一見シンプルなブラックドレスは、振り返ると大胆なオープンバック。背中を主役にする日は、フロントの露出やジュエリーを控え、主役を一カ所に絞るのがポイント。センシュアルなデザインも、潔く洗練された印象に。

大人のボトムレスはレイヤードで攻略

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オーバーサイズシャツに、ドット柄のブラックタイツと透明なPVCスカートをレイヤード。レザーグローブとポインテッドトゥパンプスで辛口のアクセントを加え、ボトムレス特有の裸っぽさを抑えた。大胆な肌見せは、見せる部分と覆う部分にメリハリをつけて大人っぽく決めて。

【3】クロエ・セヴィニー(51歳)

ガーリーな要素にアバンギャルドな感性を効かせた、エクレクティックな装いが持ち味。自由なミックス&マッチで、予定調和に収まらない大人の遊び心を体現する。

チェック柄は立体的な仕立てでモダンに

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ともすると甘く、やぼったく見えがちなベビーピンクのチェック柄を、ウエストを絞ったジャケットとふわりと広がるスカートでモダンに更新。白小物を合わせ、ピンクの甘さをクリーンに見せたのも巧み。クラシカルな柄や色は、ひとひねりあるシルエットで鮮度を上げて。

華やかなドレスこそジュエリーを厳選

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トレンドカラーのバターイエローを選ぶあたり、さすがファッションアイコン。存在感のある一着に対し、ジュエリーはイヤリングとピンキーリングだけに絞ってトゥーマッチを回避。装飾の多いドレスほど、アクセサリーは最小限に抑えるのが正解。

大胆なテイストMIXは黒を軸に

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ピンク×ラベンダーのトップスとブラウンブーツで、上下に色を効かせたクロエ。千鳥格子の変形スカート、レザージャケット、バッグは黒を基調にまとめ、ガーリー、クラシック、タフのミックス&マッチを散漫に見せない。異テイストを重ねる日は、ベースカラーを決めるのがコツ。

ミニ丈はシアータイツで大人顔に

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鮮やかなグリーンのミニドレスを、パワーショルダーと直線的なシルエットでモードに。ミニ丈をシックに着るなら、素足ではなくシアーな黒タイツを選び、肌の見える分量を抑えつつ透け感で軽さを残して。同色のポインテッドトゥパンプスまでつなげれば、脚長効果も。

トレンチはメタリック小物で夜仕様に

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ブラウンのトレンチコートをウエストマークし、一枚のドレスのようにアレンジ。オレンジのメタリックバッグとジュエリーで輝きを加え、デイリーな一着をイブニング仕様へとシフトさせた。昼の定番を夜まで着回すなら、メタリック小物が即効性あり。

【4】ニコール・キッドマン(59歳)

肌見せに頼りすぎず、シルエットと素材の表情で華やかさを引き出すニコール。クラシックを軸にモダンなひねりを加え、ロマンチックな装いにドラマを生む。

クラシックな黒は後ろ姿で裏切って

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フロントは長袖で抑制を効かせ、背面はオープンバックとフェザーアップリケで華やかに。大胆なディテールを後ろ姿に絞ると、黒一色でも振り返るたび印象が一変し、存在感がありながらトゥーマッチに見えないはず。

正統派の白には淡いピンクをひとさじ

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伝統あるウィンブルドンにふさわしいアイボリースーツを、淡いピンクのシャツとネクタイで柔らかくアレンジしたニコール。フォーマルな着こなしに変化をつけるなら、コントラストの強い色ではなく、近いトーンの差し色を選ぶと品よくまとまる。

レザー×シアーで黒を軽やかに

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つやのあるレザージャケットを主役にしたオールブラックコーデ。レザーの重厚感をシルクスカートとシアータイツで和らげ、黒一色に軽さと動きを加えた。オールブラックを重く見せないなら、質感にコントラストをつけて。

華やかトップスはワイドパンツで軽やかに

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繊細なビーズ刺しゅうを施したシアートップスに、アイボリーのワイドパンツをコーディネート。上半身の輝きをゆったりとしたシルエットで受け止め、ドレッシーになりすぎない装いに。華やかなトップスを気負わず着るなら、体のラインを拾わないボトムがおすすめ。

露出を抑えたドレスは質感で魅せて

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深紅のスパンコールとフェザーが全身を覆う、マーメイドラインのロングドレス。素材の輝きと動きによって、肌見せに頼らず圧倒的な存在感を放った。露出を控える日は、質感とシルエットを大胆に。

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