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義両親「親と同居は義務!二世帯建てろ」私「了解♡」→素直に行動した結果…義両親が青ざめたワケは?

  • 2026.8.30

私はIT関連の会社を経営しています。起業して数年が経ち、今では社員も増え業績も好調です。仕事ばかりで恋愛とは縁遠かった私ですが、両親を連れて行った旅行先で夫と出会いました。偶然同じ観光船に乗っていた夫から、猛烈なアプローチを受け、お付き合いが始まり、とんとん拍子で結婚することに。しかし、そんな幸せは長く続きませんでした……。

夫は休日のたびに義両親に呼ばれ、買い物や運転をさせられています。どうにも断れないようで、完全に言いなり状態。

ある日曜日、突然わが家に義両親がやってきました。夫は外出していたため、私が対応すると、義父が衝撃のひと言を放ったのです。

義父が月50万円の仕送りを要求!?

「そろそろ仕送りしてくれ。月10万……いや、50万は必要だな」
無茶な要求に驚いた私は、「そんな金額はお渡しできません。それに仕送りのお願いなら、まず夫に相談してください」と言い返しました。すると、義父はまたも信じられないことを言い出したのです。

「アイツに仕送りなんて無理だよ。借金まみれだからな」
私は驚いて声も出ませんでした。夫に借金があるなんて、聞いていません。しかし、思い返せば、高額な買い物のためにお金を貸してほしいと言ってきたことが一度だけありました。しかも、それを断ってから、あきらかに夫の態度が冷たくなったのです。義両親によると、夫は浪費癖がひどく、金銭トラブルで友人の多くを失っていると言います。

衝撃の事実と夫の不誠実さ

「もしかして、夫は私のお金目当てで結婚した!? そして借金を肩代わりさせようとしていた……?」

そう考えると、夫の態度が急変したことにも納得できました。

その夜、夫に義両親から聞いた話をすると、ムッとした表情をして何も言わず自室に閉じこもってしまった夫。その不誠実な態度に不信感を感じた私は、夫の部屋を調べてみました。そこで見つかったのは、複数の消費者金融からの大量の督促状や隠されていたローンカード。義両親が言っていた金遣いが荒いと言う話は、どうやら本当のようです。

いったい何にお金を使っているのか……。私は探偵に夫の素行調査を依頼しました。すると、なんと夫のギャンブルと不倫が発覚したのです。夫が毎週末「義両親の所に行く」と家を空けてはパチンコや競馬へ行き、若い女性とデートをしたり、高い贈り物をあげたことを知り、私は離婚を決意しました。

身勝手な義両親をついに撃退

あるとき、義両親が突然やってきて、「二世帯住宅を建てなさい! 親と同居するのは義務よ! 家族なんだから当然でしょ」と、とんでもない要求をしてきました。私は離婚で頭がいっぱいでしたが、義両親の態度にも腹が立ちます。そこで私はニッコリ笑って、「わかりました!」と返事をして、二世帯住宅を建てることにしたのです。すぐに業者に依頼し、設計を進めました。

新居が完成するまで私は実家で過ごしました。着工から数カ月後、ついに完成の日が近づき、義両親に「もうすぐ家が完成します。見にきてください」と日時を伝えました。そしてその日、義両親がご機嫌で現れました。家を見て「きゃ~♡ こんな立派な家にタダで住めるなんて♡」「家具も家電も全部処分するから、新しく買ってちょうだいね!」と大はしゃぎです。

さらにそこへ、引っ越し業者のトラックが到着。私の両親が登場しました。義両親にあいさつする母に続けて、「いやぁ、本当に親孝行な娘で……私たちと暮らすために建ててくれたんですよ」と父が言います。

「えっ……どういうこと?」と慌てる義両親。

私は「お義父さんとお義母さんに『親との同居は義務だ』と言われて、確かにと思ったんです。だから、うちの両親と暮らすことにしました」と伝えました。

自分たちと住むって言っただろうと怒鳴る義両親に、私は「『二世帯住宅を建てる』とは言いましたけど、お義母さんたちと住むとは一度も言っていません。勘違いなさっただけでは?」と告げ、もう義理の家族でもないことを教えてあげました。みるみる青ざめる義両親。

実は、私は夫の不貞が発覚したあと、夫に不倫の証拠を突きつけ、すでに離婚していました。夫は離婚の原因が自分の不貞にあるため言いづらかったのか、離婚したことを義両親に報告していなかったのです。

夫とはすでに離婚していること、新居は両親と住むことを伝えても「いや、俺たちがここに住む!」と大騒ぎ、強引に家に入ろうとする義両親。そこへ父が静かに立ち塞がり、「うちに不法侵入する気なら、容赦なく通報しますよ。それに、娘を散々苦しめた挙句、他人の家に上がり込もうとするその厚かましさには呆れ果てます。金輪際、私たちの家族に近寄らないでいただきたい」と一蹴しました。義両親はそのまま逃げるように走り去っていきました。

お金目当ての義家族の末路

それから数日が経って、元義両親は私に、当面の生活費を援助してほしいと電話で懇願してきたのです。義父は私のお金をあてにして仕事を辞め、義母も散財していたというのです。もう関係のない他人のためになぜ私がお金を出さなければならないのかと、強い憤りを感じました。

私は「すでに離婚しており、私はあなた方とは他人です。金銭の支援を行う理由は一切ありません。もし今後も金銭を要求してくるようであれば、しかるべき対応をとります」と毅然と言い渡しました。義両親は「わかった」と小さく返事をして電話を切り、私は連絡先をブロックしました。

元夫は私と離婚したあと、不倫相手と再婚したそうです。浪費癖が治るとは思えないので、相手や相手のご両親に見放されるのも時間の問題でしょう。今ではどこでどんな生活をしているのかさっぱりわかりません。

一方私はというと、新居で両親とのびのび生活しています。会社の業績も好調で、仕事が忙しいときは、両親が家事を手伝ってくれて、本当に助かっています。これからも、家族と幸せに暮らしていきます。

◇ ◇ ◇

元義両親の理不尽なおねだりに屈することなく、きっぱりと拒絶して縁を切った主人公の対応は見事でしたね。「家族だから助けて当然」という一方的な押し付けは、決して受け入れる必要はありません。本当の家族だからこそ、互いを尊重し助け合う姿勢が大切です。無茶な要求に振り回されず、自分の人生と本当の家族を一番に守っていきたいですね。

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

著者:ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

ベビーカレンダー編集部

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