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実は、偏差値60超え『難関高校』出身の【イケメン俳優】『NHK大河』で刻んだ“強烈な爪痕”

  • 2026.9.14
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映画「バッチギ!」公開1周年記念トークショー 桐谷健太(C)SANKEI

テレビで活躍する芸能人のなかには、学生時代に高い学力を身につけていた方や、進路の岐路で大きな決断を下してきた方が少なくありません。今回は“知性溢れる芸能人たち”をテーマに、5名をセレクトしました。

本記事では第2弾として、大阪の進学校で部活動に打ち込み、大学進学を機に上京して演技の道へ進んだ俳優をご紹介します。歌と楽器の腕でも知られ、大河ドラマでは江戸を代表する文化人を演じました。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに人選・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

軽音楽部とラグビー部を掛け持ちした高校時代

今回取り上げるのは桐谷健太さんです。1980年2月4日生まれ、大阪府の出身で、ホットロードに所属しています。出身校は偏差値60を超える大阪府立桜塚高等学校です。

学生時代は部活動に打ち込んでおり、中学ではテニス部でキャプテンを務め、高校ではラグビー部と軽音楽部を掛け持ちしています。体を張る競技と楽器の演奏という、性格の異なる二つの活動を並行させていたことになります。

高校時代は軽音楽部でドラムを担当していました。映画『ソラニン』でも、劇中でドラム演奏を披露しています。高校卒業後は大学進学を機に上京し、在学中に俳優養成所“アクターズクリニック”で演技を学びました。2002年、テレビドラマ『九龍で会いましょう』の山崎ケン役で俳優デビューを果たします。

70万ダウンロードを突破した『海の声』

俳優としての活動と並行して、音楽でも実績を残しています。代表曲となったのが『海の声』です。auのCM『三太郎』シリーズのオリジナルソングとして流れ、2015年7月31日にauの音楽配信サービスでフルバージョンの配信が始まりました。同年12月2日には、ユニバーサルミュージックからデジタル配信版が発売されています。

所属レコード会社の公式プロフィールによれば、同曲は70万ダウンロードを突破。楽曲では歌だけでなく、三線の演奏も本人が担当しました。

公式プロフィールでは、ドラム、ギター、三線を弾きこなす人物として紹介されています。映画『BECK』では自ら作詞を手掛けたラップも披露しました。

楽曲やその歌声については、配信から10年近くを経過した現在もSNSに「素敵な歌声」「歌詞が最高」「カラオケの定番」といった反応が寄せられています。

音楽活動はその後も続き、2016年9月28日にはアルバム『香音-KANON-』を発売。2018年にはシングル『お家をつくろう』、2022年には『遣らずの雨と、光』『夢のまた夢』を配信でリリースしています。

大河ドラマで江戸随一の文化人を演じる

2025年のNHK大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』では、大田南畝(四方赤良)役を演じました。

大田南畝は牛込の御徒組屋敷で生まれ育った幕臣で、十代で出した狂詩集『寝惚先生文集』でその名をとどろかせた人物です。のちに「四方赤良」の狂名で天明狂歌をけん引し、批評家や戯作者としての顔も持っていました。

初登場は第20回。主人公の蔦重(横浜流星)とは、南畝が書いた黄表紙評判記『菊寿草』をきっかけに交流が始まる設定です。

天明狂歌をけん引した人物を演じたことに、視聴者からも「南畝先生が桐谷健太さんで良かった、涙ながらにそう思えたフィナーレ」といった役柄そのものへの感想が寄せられていました。江戸の文化を担った実在の人物を、明るさとともに立ち上げた演技が受け止められた形です。

俳優としての近年の活動

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ドラマ「インフォーマ」取材会 桐谷健太(C)SANKEI

近年も出演が続いています。2026年8月22日にはNHK Eテレ『昔話法廷「天女の羽衣」裁判』に出演しました。

2002年のデビューから20年以上にわたり、映画やドラマ、舞台へと活動の場を広げてきた桐谷さん。所属事務所の公式サイトでは、テレビや配信作品の出演情報が随時更新されています。

高校で軽音楽部とラグビー部に打ち込んだ日々から、演技と音楽の両方で足跡を重ねてきた歩みが見えてきます。


※記事は執筆時点の情報です

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