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「ヤッター!」「待ってたぞ」公開から“たった1年”【地上波初放送】に生まれた熱狂!興収“38億”超え『大ヒット映画』

  • 2026.9.15
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「三井住友カード プラチナプリファード」の新CM発表会 小栗旬 (C)SANKEI

劇場で観た作品がテレビで流れると、当時の熱がもう一度蘇ることがあります。ひとりで観ていたはずが、画面の向こうの誰かと同じ場面で息をのんでいる。今回は“地上波初放送で盛り上がりを見せた映画”をテーマに、5作品をセレクトしました。

本記事では第5弾として、その年の実写邦画でNo.1のヒットを記録し、続編の公開前日に地上波初放送された作品をご紹介します。制作陣が公開前に“実写化を謝罪”したことでも話題を集めた1本です。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

地上波初放送で盛り上がりを見せた映画『銀魂』

作品名(配給):映画『銀魂』(ワーナー・ブラザース映画)
公開日:2017年7月14日

あらすじ

舞台は、宇宙から襲来した天人(あまんと)に支配され、侍が衰退した江戸時代末期。侍魂を持ち続ける坂田銀時が、廃れた剣術道場の息子・志村新八や、戦闘種族である夜兎族の少女・神楽とともに、なんでも屋「万事屋」を営んでいます。江戸で謎の妖刀を使った辻斬りが横行し、銀時の旧友である攘夷志士・桂小太郎が凶刀に倒れて行方不明に。捕らわれた仲間を救うため、銀時は一世一代の大バトルに挑んでいきます。

侍が衰退した江戸を舞台にした“万事屋”の物語 豪華キャストで実写化

2017年7月14日に公開された『銀魂』。空知英秋さんが「週刊少年ジャンプ」で連載した人気マンガの初の実写映画化で、監督・脚本は『勇者ヨシヒコ』シリーズの福田雄一さんが手がけました。

坂田銀時を小栗旬さん、志村新八を菅田将暉さん、神楽を橋本環奈さんが演じ、柳楽優弥さん、岡田将生さん、堂本剛さんらが脇を固めました。

さらに、長澤まさみさん、ムロツヨシさん、佐藤二朗さん、中村勘九郎さん、新井浩文さん、吉沢亮さんら豪華キャストも集結。公開に先立って披露されたキャラクタービジュアルの完成度の高さが、原作ファンの間で話題になりました。

興行収入38.4億円!2017年の実写邦画でNo.1の名作が地上波初放送

公開後、最終興行収入は38.4億円に達し、2017年の実写邦画でNo.1のヒットとなりました。

原作は、シリーズ世界累計発行部数7,300万部(デジタル版含む)を誇る人気マンガです。実写化の発表当初には、ファンから不安や賛否の声も上がっていました。そんななか話題を集めたのが、公開前に制作陣が公開した“謝罪動画”です。

その後、福田監督のTwitterで小栗さんと菅田さんの謝罪動画も公開されました。小栗さんは

実写化してどうもすみませんでしたッ!
出典:福田雄一公式Xより (2016年12月21日配信)

と頭を下げ、菅田さんも

映画『銀魂』、実写化してしまい、本当にすみませんでした
出典:福田雄一公式Xより (2016年12月21日配信)

と続きました。こうした“銀魂らしい”謝罪動画には好意的な反応も寄せられ、実写版への期待が高まったようだと報じられています。

そして公開から約1年の2018年8月16日、翌17日に公開を控える続編『銀魂2 掟は破るためにこそある』を記念して、テレビ東京系で19時53分から22時18分にかけて地上波初放送され、SNSでは「ヤッター!」「待ってたぞ」と歓喜の声が相次ぎました。

菅田将暉が演じた“志村新八” そして現在の活躍

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音楽ユニット「グリーンボーイズ」のメンバーとしてライブでパフォーマンスした俳優の菅田将暉 (C)SANKEI

万事屋の常識担当として物語を支えたのが、菅田将暉さんが演じた志村新八です。暴走する銀時と神楽に振り回されながら突っ込み続ける役どころで、作品のテンポを作っていました。

その菅田さんは、2026年1月から放送中のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』で軍師・竹中半兵衛、小栗旬さんが織田信長を演じています。万事屋のコンビが戦国の世で顔を合わせる形になりました。
映画が残した圧倒的な熱狂とともに、第一線で活躍し続けるキャスト陣の今後の共演からも目が離せません。

※記事は執筆時点の情報です

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