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「決勝ゴール取り消しは明白な誤りではない」——韓国サッカー協会、同じ試合の"別判定"には謝罪

  • 2026.8.27

8月1日に行われた韓国Kリーグ2部・水原三星(スウォンサムスン)対忠北清州(チュンブク・チョンジュ)戦で、物議を醸す出来事が起きた。水原のFWエドガラス・ドゥビカスが後半アディショナルタイムに決めたゴールは、直前のプレーへのファール判定でノーゴールとなっている。試合はそのまま2-2で終了し、抗議した水原のベテラン職員が退場処分を受ける事態にも発展した。大韓サッカー協会は8月4日にこの試合の主な判定を検証したが、その結論は一枚岩ではなかった。

ヘイスへの反則を協会が"明白な誤り"と認めた

大韓サッカー協会の審判評価協議体は8月4日、この試合の主な判定について検証結果を発表した。ゴール取消の場面については、「主審の現場判定は『明白かつ確実な誤り』には該当せず、VARが介入しなかったのは規定に沿った正常な手順だった」との見解を示した。オンフィールドレビューが行われなかったことについても、問題はないと結論づけている。

一方、同じ試合の後半11分に水原MFヘイスが相手選手の腕で顔面を打たれた場面については、判断が異なった。協議体は「ボールプレーと無関係に相手選手へ腕を使う行為は反則であり、ペナルティーエリア内で発生した以上、PKと警告が科されるべきだった」と説明した。その上で「明白な誤り」を認め、公式に謝罪している。

パク・ムンソン氏が主審の対話公開を求めた

画像: パク・ムンソン氏が主審の対話公開を求めた

判定を巡る余波は続いている。韓国メディア『OSEN』によると、ゴール取消の判定を下す直前の映像で、主審がヘッドセットを通じて誰かと会話していたことが確認された。主審はその直後、VARによる確認を経ないまま試合終了のホイッスルを吹いている。

Kリーグのコメンテーターを務めるパク・ムンソン氏はこの映像を受け、「(主審と)第4審判の間で意思疎通が取れていない」と指摘した。その上で「主審が交わした会話の内容を公開すべきだ」と主張した。協会の説明にもかかわらず、判定を巡る疑念は完全には払拭されていない。

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