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ママ友「私の旦那に色目使ったでしょ!訴える!」責められあ然。おーけー♡ママ友、必死の謝罪の逆転劇

  • 2026.4.28

毎日を普通に、穏やかに過ごしているだけ。それなのに、ある日突然、身に覚えのない「あらぬ疑い」をかけられてしまったら……。
何の根拠もないのに不倫を疑われ、説明も聞いてもらえないまま一方的に責め立てられる。一生懸命に今の生活を築いてきたなかで、そんな「とんだ言いがかり」をぶつけられるのは、たとえ勘違いや悪意ある思い込みであっても悲しいし、何より恐ろしいものです。
今回は、周囲の「勝手な決めつけ」によって、理不尽な状況に追い込まれてしまった2人の女性のエピソードをご紹介します。

ママ友「私の旦那と浮気したでしょ!」私「喜んで」♡大逆転のワケ

私は離婚をきっかけに引っ越し、10歳の娘とふたりで暮らし始めました。離婚の原因は、元夫の浮気です。離婚までの道のりは正直大変で、慰謝料や養育費などお金のことでかなり揉めました。ようやく離婚が成立し、心機一転! 転校は娘にとって負担になるはずなのに、娘は思った以上に強くて、「大丈夫。新しいところでも友だちつくる」と言って笑いました。

まだ慣れない街でしたが、少しずつ“普通の休日”を取り戻せている気がして、私はうれしくなりました。そしてその休日、オープンカフェでランチをしていたときのことです。娘のクラスメイトのAちゃんとママが通りかかりました。

笑顔のまま距離を詰めてくる人

娘たちはすぐに盛り上がり、私はAちゃんママに軽く会釈して挨拶しました。するとAちゃんママが「最近引っ越してきたんですよね? マンションって、上の階なんですか?」と聞いてきました。聞き方は柔らかいのに、Aちゃんママの目が妙に私を探るように感じました。

私は笑ってごまかしながら「そうなんです〜」と、当たり障りない返事をしました。
すると娘が突然「パパとママはサヨナラしたの!パパは仲良しの女の人がいるんだって!」と言い放ったのです。あまりにあっさり言うので、私は思わず娘の顔を見ました。

するとAちゃんママが「大変でしたね」と言ったその直後、ニヤッと笑いながら「そういう場合って、慰謝料たっぷりもらえたんじゃないですか? 養育費も、まとめてもらったりするんですか?」と、ズケズケとプライベートに踏み込んできたのです。そして「お金持ってるんですね……」と呟いたのでした。
私は苦笑いするしかありませんでした。否定も肯定もせず、曖昧に笑って流していました。

するとAちゃんママは、何か思いついたかのように「連絡先の交換しませんか?」と言ってきたのです。私は少し不安を覚えましたが、娘のお友だちのママだと思うと断れず、連絡先を交換することになったのです。

仕組まれた「相談」と、裏切りの喫茶店

数日後の夕方、スーパーからの帰り道のことです。マンションのエントランスで、見知らぬ男性に声をかけられました。
「すみません、〇〇さん(私)ですよね? 私、Aの父親です」

見ると、先日会ったAちゃんママの旦那さんでした。私が挨拶をしようとすると、彼はひどく困った顔で頭を下げてきました。

「突然すみません。実は……妻のことで少し相談がありまして。最近、妻の様子がおかしいんです。娘への影響を考えるとどうしていいかわからなくて。娘同士が友だちであるあなたの意見を聞きたいんです」

さらに、切羽詰まった様子で彼は「ここだと妻に見られてしまう恐れもありますし、駅前の喫茶店へ行きませんか?」と言ってきたのです。Aちゃんのことを考えると思わず承諾してしまいました。それが大きな罠だとも知らずに。

喫茶店に入り、向かい合って座ると、Aちゃんパパはモジモジとしてなかなか本題に入りません。「実はうちは夫婦仲が冷え切っていて……」と話し始めた、その時でした。

「あなたたち、そこで何してるの!?」
店内に響き渡るような金切り声。入り口に立っていたのは、なんとAママでした。

彼女は鬼のような形相で私たちの方へ大股で歩いてきます。その声を聞いた瞬間、Aパパの表情がパッと変わりました。

さっきまでの弱々しい態度はどこへやら。まるで出番を待っていたかのように、彼はさっと妻の後ろに隠れると、私を指差しこう叫んだのです。

「ち、違うんだ! 俺は誘われただけだ! この人が『離婚して寂しいから』って、無理やり俺を連れ出したんだ!」

あまりの豹変ぶりに、私は開いた口が塞がりませんでした。
Aちゃんママは鬼の首を取ったような顔で私に詰め寄りました。

「やっぱりね! シングルマザーだからって人の旦那に色目使って! 浮気よ、これ立派な不貞行為だから! 慰謝料払ってもらうわよ!」

墓穴を掘った夫婦

私は怒りで震えそうになりましたが、ふと冷静になりました。
私はその場で言い返すのをやめ、静かにこう答えました。

「……わかりました。喜んでお話ししましょう」

Aちゃんママは当然のように「お金払うって言ったよね? 話をつけましょう」と言い放ちました。
彼らの狙いが「お金」であることは明白です。

私はさりげなく天井の隅に目をやりました。そこには黒いドーム型の防犯カメラが設置されているのが確認できました。

それを確認してから、私はスマホをテーブルに置いたまま、静かに口を開きました。

「……わかりました。浮気だと言うなら、弁護士を呼んで正式に話し合いましょう。天井にある、あの防犯カメラの映像を確認すれば、店に入った時の様子もわかりますし。マンションのエントランスにも防犯カメラが設置されているので、それも確認すればどちらから声をかけたか明白になると思いますよ」

私が「弁護士」「防犯カメラ」という単語を出した瞬間、Aちゃんママの顔が引きつりました。

「べ、弁護士なんて大げさなことしなくていいのよ! 私たちが精神的苦痛を受けたんだから、今ここで誠意を見せればそれで済む話でしょ! お金あるんでしょ!?」

私はため息をつきながら答えました。
「残念ですが、お金なんてありませんよ。慰謝料も引越しや生活費で消えてしまいましたし、カツカツです」

その言葉を聞いた瞬間、Aちゃんパパが妻に向かい 「おい、話が違うじゃないか! お前のいう通りにやれば、うまくいくって言っただろ!」と口走ったのです。
シン……と、二人の間に静寂が走りました。

Aちゃんパパはハッとして口を押さえましたが、もう手遅れです。
私はスマホを手に取り、画面を二人に見せました。

「今の会話、録音させてもらいました。『お前のいう通りにやればいい』という発言、バッチリ入ってますよ。これは浮気どころか、二人でグルになって私を嵌めようとした証拠ですよね? このまま警察に行きましょうか?」
「えっ……」

二人の顔色がみるみる青ざめていきました。Aちゃんママは「ち、違うのよ、冗談よ!」と引きつった笑みを浮かべましたが、私は冷ややかな目で見据えました。

「娘さんのためにも、二度と私に関わらないでください。次は本当に警察に通報します」
二人は何も言い返せず、逃げるように喫茶店を出て行きました。

その後、念のため管理会社と学校には「金銭トラブルに巻き込まれそうになった」と事実だけを報告し、見守りをお願いしました。Aちゃん一家は居心地が悪くなったのか、しばらくして別の街へ引っ越していきました。

あの日、娘が不用意に喋ってしまったことは反省点ですが、違和感を信じて毅然と対応してよかった――そう思いました。

◇ ◇ ◇

一見親しげに近づいてきても、家庭の事情やお金の話を“材料”にしてくる人はいます。特に「相談」という言葉は人の良心につけ込む常套手段です。違和感を覚えたら二人きりにはならず、記録を残す――それだけでも十分に自分と子どもを守れます。

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

1つ目のエピソードは、心機一転、新生活を始めたばかりのママを襲ったトラブル。自宅に乗り込んできたママ友夫婦の裏には、ママを陥れようとする「卑劣な罠」が隠されていました。悪意を持って攻撃してくる周囲の暴走には、恐怖さえ感じてしまいます。

続く2つ目のエピソードでは、待望の妊娠中に夫から向けられた信じられない疑い。夫から「本当に自分の子か?」と詰め寄られ、幸せ絶頂のはずの日常は一変し……。

妊娠中から子どものDNA鑑定を要求する夫⇒産後に起きた逆転劇とは!?

夫と結婚して1年。夫は早く子どもの顔が見たいようで……。

なぜ?夫が子どもを焦る理由とは

ある日、夫から「妊娠の検査、してみたか?」と声をかけられました。私は「妊娠検査薬を使ってみたけれど反応はなかったの。少し早かったのかもしれないから、日にちを空けてまた試してみるね」と伝えました。しかし、夫は「きっと今回も妊娠してないよ。いつになったら子どもができるんだ」と落胆をあらわにしました。

お互いに検査をして問題がないことはわかっています。すると夫は「俺がどうしてこんなに子どもを欲しているかわかるか?」と尋ねてきました。私が「あなたのご両親が望んでいるからだよね」と返すと、彼は「そうだ。急かされているんだ。由緒ある家なんだから、早く跡取りを作れと」と打ち明けました。

そして夫はさらに、「お前は料理も掃除も申し分ない。あとは子どもができれば完璧だ」と言いました。私は「はい」と答えましたが……期待に応えたい気持ちと、どこかモヤモヤとした気持ちが残りました。

「妊娠したよ」夫に報告すると…!?

数カ月たったある日、「妊娠したよ!」——私は検査薬で陽性が出たことを夫に伝え、念のため受診も済ませて医師から妊娠していると言われたことを報告しました。夫は「本当か。ようやくだな」とうなずいたので、私は「これでお義父さんとお義母さんを喜ばせてあげられるね」と微笑みました。

ところが、夫はすぐに表情を引き締め、「いや、喜ぶのはまだ早い」と言いました。「俺たちが欲しいのは家の跡取りだ。つまり男の子だ。性別はまだわからないんだろ?」と続けます。私が「性別はまだわからないけど……」と答えると、夫は「わかり次第教えろ。両親への連絡はそれからだ」と言い切りました。

ただ、ひとつ不安なことがありました。私は「もしおなかの子が女の子だったら、どうするの?」と尋ねると、夫は「育てるしかないな」と淡々と答えます。私はその言葉にホッとし、「よかった」と息をつきました。ところが次の瞬間、「でも女だったら、俺は子どもに興味はないかな。お前が責任をもって育てろ」と言ったのです。私はおなかにそっと手を当て、静かに呼吸を整えました。

喜びも束の間、夫の発言に凍りつき…!

それから数カ月、おなかの赤ちゃんの性別がわかりました。産婦人科で「おなかの子は男の子ですね」と告げられ、私はすぐに夫へ報告しました。彼は喜び、「わが家の大事な跡取りだ。宝物だな」とまで言いました。私は胸をなで下ろし、「これでお義父さんとお義母さんにも喜んでもらえるね」と微笑みました。

ところが、私の安堵に水を差すように、夫は「子どものDNA鑑定をする」と告げてきたのです。「どうして?」と私が尋ねると、夫は「調べないと本当に俺の子どもかわからないだろ」と言い切ります。私は思わず言葉を失い、「私が浮気しているかもしれないということ?」とたしかめました。彼は「それがわからないから調べる。親にも鑑定しろと言われている」と平然と答えました。

しばし沈黙ののち、私は「私のこと、信じてくれてないんだね」と言いました。すると夫は「やましいことがないなら鑑定を受ければいい。嫌がるなら浮気してるんだろ」と突き放します。私はおなかに手を当てながら、冷静になろうと深呼吸をしました。

「元気で大きい子」と伝えたら、夫の態度が一変!?

出産直後、スマホに「出産お疲れさま。今日はもう遅いから、顔を見に行くのは明日でいいな」と夫からメッセージが届きました。立ち会いどころか、お見舞いにも来ない――わかっていたはずなのに、胸の奥がひやりとしました。彼は「俺がいてもいなくても結果は変わらないだろ」と言うので、私は「そうですね。私ひとりでも出産できました。元気で大きい子です」とだけ返しました。

そのひと言に、彼は食いつきました。「大きい? おかしいな。俺はそんなに大きい赤ん坊じゃなかったけど。やっぱりDNA鑑定しないとな。手続きしておいてくれ」。喜びをわかち合えると思っていたのに……このとき、私のなかで夫に対する何かが壊れました。私は「わかりました。では、離婚の手続きもしておきます」と打ち返しました。すぐに「は? 何の話だ。離婚ってなんだ?」と電話が鳴り、彼の苛立った声が病室に響きました。

私は静かに「もう疲れました。あなたとの生活に。いつも試練を与えられているみたいで、息が詰まります。それに、あなたは私の不貞を疑いました。どれほど傷ついたか、わかりますか」と問いかけました。彼は鼻で笑い、「それだけか。そんなことで別れたいとは、がっかりだ。そんなことを言い出すなんて、やっぱり浮気してたんだろ?」と言ってきます。

私は「浮気なんてしていません。検査なら受けます。いくらでも」ときっぱり答えました。すると彼は「どうせデータを捏造するつもりだろ。結果は俺が受け取る。もし違ったら慰謝料を請求する。覚悟しておけ」と畳みかけます。「覚悟しろ、ですか?それは、こちらのセリフです」

DNA鑑定の結果を知った夫。その後…

DNA鑑定の結果が出ているはずなのに連絡がないことが気になり、私は夫に確認しました。すると「今から連絡しようと思っていた」と濁すばかり。私は「やっぱり私が正しかったでしょう?」と告げました。ほどなくして、夫は「子どもは俺の子でほぼ間違いない」と渋々認めました。私は深く息を吐きましたが、彼は「由緒ある家の跡取りなのだから必要な検査だった」と偉そうに言い張ります。

そこで私は、夫が誇る“由緒ある家”はとうに没落している――それなのにプライドだけが残っている――彼の実家について調べるなかで地元の人を通じて知ったと伝えました。さらに、彼は“私との間に子どもができなかったときの保険”だったのかはわかりませんが、別の女性とも付き合っていたのです。DNA鑑定に異様にこだわる様子を見て、逆に夫のほうがあやしいのでは?と思い、調査会社に依頼して発覚しました。

恥ずかしい話ですが、私はこれまで男性とお付き合いした経験がほとんどなく、夫の言動が“普通”だと勘違いしていたのです。けれど母親になり、ようやく間違っていたとはっきりわかりました。――もはや、彼のことなどどうでもよくなり……。

私たちは離婚し、彼に慰謝料を請求しました。離婚が決まったあと、あれほど傲慢だった夫は正気を失い、今まで見たこともないような姿になっていました。私の心を救ってくれたのは、息子です。わが子のために、これからは強く生きていこうと思います。

◇ ◇ ◇

夫婦の関係は“信頼”があってこそ成り立つもので、常に相手を疑うような関係ではいずれすれ違ってしまいますよね。パートナーの言動に違和感を覚えたときは、ひとりで抱え込まずに親や友人など、身近な人へ相談してみるのも自分を守る第一歩。また、「これってDV?」と悩んだときは、公共の相談窓口を利用するのもひとつの方法です(DV相談プラス:0120-279-889 ※24時間・専門の相談員が対応)。心身ともに穏やかに過ごせる環境を整えていきたいですね。

※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

いかがでしたか?

今回の2つのエピソードに共通していたのは、一方的な疑いや身勝手な思い込みによって、新しい生活や幸せな瞬間をかき乱されてしまったことでした。

しかし、最終的に自ら仕組んだ巧妙な罠や、根拠のない疑いのせいで、周囲からの信用や大切な家族を失うという自業自得ともいえる結果を招いたのは、自分勝手な行動で暴走した人たちの方でした。

一度壊してしまった信頼や、人からの評価を元通りにするのは決して簡単なことではありません。誠実に向き合うことが何よりも大切なのだと感じさせられるエピソードでした。


著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

ベビーカレンダー編集部

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