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世界的ラッパー、エイサップ・ロッキーが新境地を見せる 『ワンオペレーション』本編映像&新場面カット解禁

  • 2026.8.26
映画『ワンオペレーション』場面写真 (C)2025 Legs Film Rights LLC. All Rights Reserved. width=
映画『ワンオペレーション』場面写真 (C)2025 Legs Film Rights LLC. All Rights Reserved.

映画『ワンオペレーション』より、世界的ラッパーのエイサップ・ロッキーが演じるモーテルの謎めいた隣人ジェームズと、主人公リンダ(ローズ・バーン)がやり取りするシーンを収めた本編映像が解禁。あわせて、ジェームズの存在感が際立つ場面写真4点も到着した。

【写真】エイサップ・ロッキーが醸す独特の存在感 『ワンオペレーション』場面写真

A24製作の本作は、本来は複数人で担うべき育児や家事、仕事を一人で背負う“ワンオペレーション”という現代社会の構造的問題を、スリラー、心理ドラマ、ダークコメディーが融合した予測不能な物語として描く衝撃作。監督・脚本は、本作が長編2作目となるメアリー・ブロンスタイン。

家事と育児、セラピストの仕事に追われるリンダは、原因不明の病を抱える幼い娘の世話に追い詰められていた。顧客の患者への対応、娘の担当医からの叱責、出張中の口うるさい夫からの電話…休まる暇もない日々の中、自宅アパートの天井が突然崩落し、娘とともに海辺の格安モーテルへ移り住むことに。誰にも頼れない孤独のなかで限界を迎えた彼女は、思いもよらぬ事態へと飲み込まれていく──。

本作でリンダと娘が暮らすモーテルの謎めいた隣人ジェームズを演じるのは、米ニューヨーク・ハーレム生まれの世界的ラッパー、エイサップ・ロッキー。2011年の登場以来世界的な注目を集め、累計250億回以上のストリーミング再生を記録。アルバム『LONG.LIVE.A$AP』『AT.LONG.LAST.A$AP』、2026年発表の『DON’T BE DUMB』はいずれも全米チャート初登場1位を獲得し、「Praise the Lord (Da Shine)」など数々のヒットを放ってきた。音楽のみならず、俳優、映像、ファッションなど幅広いカルチャーを横断して活躍を続けている。

ジェームズは、善意から行動するものの、なぜかその善行が思わぬトラブルを招いてしまう人物。彼の世界では「すべてが順調」で、ただ楽しい時間を過ごしている。ブロンスタイン監督は「リンダとは完全に別の惑星にいるような存在にしたかった」そうで、当初は従来型の俳優を探していたものの、A24からミュージシャン起用を提案され、ロッキーと面談。「ロッキーがZoomの画面に現れた瞬間、『この人がジェームズだ』と分かった」と振り返っている。

さらに監督は、ジェームズを「リンダに真正面から挑む唯一の人物」と説明。リンダが抱える問題に踏み込み、彼女に真正面から向き合うジェームズ。その一方で、どこか飄々とした彼の存在が、リンダとの間に独特の関係性を生み出していく。リンダを演じたローズ・バーンも、ロッキーについて「カメラが回っていないときの彼には、どこか別世界から来たような雰囲気があった」と語り、その独特の存在感を絶賛している。

今回解禁された本編映像は、モーテルの一室で、ジェームズがリンダの娘にお菓子を差し出すシーン。チャーミングな調子で声をかけるジェームズに対し、リンダはどこか張り詰めた様子で娘を見守る。娘を前に不安げな表情を見せるリンダとは対照的に、ジェームズは飄々とした態度。世界的ラッパーとしての鋭いイメージとはまた違う、ロッキーの柔らかな表情と自然体の芝居が印象的なシーンとなっている。

場面写真4点は、夜のモーテルでワインを抱え立ち尽くすリンダ、光を照らして何かを見つめるリンダとジェームズ、そしてジェームズの表情を捉えたカットなどを切り取ったもの。怪しさと親しみやすさを併せ持つジェームズの存在感と、非日常的なモーテルの空気が伝わってくる。リンダとジェームズという対照的な二人が生み出す、奇妙な関係性にも注目だ。

映画『ワンオペレーション』は、9月18日より全国公開。

映画『ワンオペレーション』本編映像

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