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ジェームズ・キャメロンが『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』に込めた“真の核心”とは?ウーナ・チャップリンらのインタビュー映像が解禁

  • 2026.8.21

巨匠ジェームズ・キャメロン監督が生みだした「アバター」シリーズの第3作にして、全世界興収14億8000万ドルを超えるメガヒットを記録した『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』のブルーレイ+DVDセット、4K UHD+3D+ブルーレイセットが現在発売中(デジタル配信中)。今日8月21日は、17年前、世界中のIMAX3Dで『アバター』1作目の特別なフッテージが上映された日。そんな記念日に際して、ヴァラン役のウーナ・チャップリンとクオリッチ役のスティーヴン・ラングのインタビュー映像が到着したので、ぜひチェックしてほしい。

【写真を見る】発売中のパッケージのボーナス・コンテンツには、パフォーマンス・キャプチャーなど制作の舞台裏がたっぷり!

『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ 4K UHD+3D+ブルーレイセット』は全部で5枚組! [c] 2026 20th Century Studios
『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ 4K UHD+3D+ブルーレイセット』は全部で5枚組! [c] 2026 20th Century Studios

神秘の星“パンドラ”を舞台に、先住民族のナヴィと地球滅亡の危機に瀕した人類の壮絶な戦いが繰り広げられる「アバター」シリーズ。世界中で社会現象を巻き起こした第1作『アバター』(09)は、現在もなお全世界歴代興収ランキングの1位に君臨。第2作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(22)も同3位のメガヒットを記録し、第3作までのシリーズ累計全世界興収は67億ドルを突破。革新的な映像表現が高く評価され、アカデミー賞では3作連続で視覚効果賞を受賞する快挙を達成している。

『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』では、前作で海の民メトカイナ族のもとに身を寄せたジェイク(サム・ワーシントン)とネイティリ(ゾーイ・サルダナ)たち家族に新たな危機が訪れる。容赦なくパンドラへの再侵略を開始した人類。長男を失ったジェイク一家は、さらなる犠牲を阻むために戦いに身を投じていく。そんななか、同じナヴィでありながらパンドラを憎み復讐に燃えるアッシュ族のヴァラン(ウーナ・チャップリン)が人類と結託。パンドラの真実が明かされる時、かつてない危機が幕を開ける。

このたび解禁されたインタビュー映像には、本作で新たな敵としてシリーズ初登場を果たしたヴァラン役のチャップリンと、第1作からジェイクたちと熾烈な戦いを繰り広げてきた宿敵クオリッチを演じたラングが登場。世界中の映画ファンを虜にしてきた「アバター」シリーズの魅力や、キャメロン監督をはじめとしたスタッフ・キャスト陣が大切にしてきたテーマなどを語っている。

チャップリンは、最新鋭の映画技術を余すところなく駆使し、映画館の大画面で観るにふさわしい作品として作り上げられた「アバター」シリーズの持つ圧倒的なスケール感とスペクタクルを絶賛。そのうえで「それとは別に、物語の真の核心となる深い帰属意識、思いやり、そして人間のあり方という側面も存在します」と、壮大な物語のなかに“個人的な問い”が込められていることを説明。自宅のテレビ画面などでじっくりとその豊かさを体験するようアピール。

【写真を見る】発売中のパッケージのボーナス・コンテンツには、パフォーマンス・キャプチャーなど制作の舞台裏がたっぷり! [c] 2026 20th Century Studios
【写真を見る】発売中のパッケージのボーナス・コンテンツには、パフォーマンス・キャプチャーなど制作の舞台裏がたっぷり! [c] 2026 20th Century Studios

一方でラングは、シリーズを象徴する技術であるパフォーマンス・キャプチャーについて、「私たちがやっていることは深く高度な演技の仕事。それはジェームズ・キャメロンの深い思いやりから始まっています」と熱く語る。発売中のブルーレイ+DVDセットと4K UHD+3D+ブルーレイセット、デジタル配信(購入)に収録されたボーナス・コンテンツ「作品の舞台裏」では、このパフォーマンス・キャプチャーをはじめ、ストーリーやキャラクター設定、デザインなどのあらゆる側面から表現されてきた「アバター」シリーズの世界観と理念を細部まで知ることができる。

ほかにもボーナス・コンテンツには、言語学者の協力のもと緻密に作りあげられた“ナヴィ語”に触れることができる「RDAのオリエンテーション・ビデオ」や、長年にわたりキャメロン監督の創作を支え、第3作の制作中にこの世を去った名プロデューサーのジョン・ランドーを偲ぶ「ジョン・ランドーへ」など、3時間半を超える映像が収録。本編とあわせてチェックし、『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』はもちろん「アバター」シリーズの深部をたっぷりと味わってみてはいかがだろうか。

クオリッチ大佐がナヴィの肉体によって復活…! [c] 2026 20th Century Studios
クオリッチ大佐がナヴィの肉体によって復活…! [c] 2026 20th Century Studios

映像の最後でラングは「『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の際に日本で受けた歓迎は本当にあたたかく圧倒されました」と振り返り、次回作でもう一度日本を訪れたいと熱望。また、まだ一度も日本を訪れたことがないというチャップリンは「日本の文化には、一つのことを完璧にするための世代を超えた献身という、私が深く尊敬している要素がある」と日本への敬意をのぞかせ、「日本のファンの皆さんに、この作品を楽しんでほしいです」と呼びかけている。

“映像革命”と謳われた第1作から17年。キャメロン監督をはじめとしたクリエイターたちの飽くなきこだわりと、俳優たちの強い想いによって驚異的な進化を続ける「アバター」シリーズ。現在開発が進められている次回作や、今後のさらなる拡大に備え、いまのうちにパッケージでその全貌を堪能しよう!

文/久保田 和馬

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