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嗅いだことのないニオイの餌に思わず猫も後ずさり。独特過ぎる養生食を用意した母【やっぱり猫が好き】

  • 2026.8.20

咲子さんの家で飼っている猫の「タチアナマリアンヌ」略して「タマ」は、夫の成一さんに対しては大人しくて甘えん坊なのですが、咲子さんや子どもたちの前ではふてぶてしい態度で可愛げゼロ。そんなタマの身体能力はずば抜けており、助走なしで天井裏まで大ジャンプしたり、庭から一瞬で屋根の上に飛び乗って素早くすずめを捕まえるなど、何度も咲子さんを驚かせます。さらに、タマはこの辺りの猫たちのボスのようで、餌の時間になるとやってくる他の猫たちは、タマが餌を食べ終わるまでは絶対に餌に近づかないのでした。また、タマが他の猫とケンカをしている場面に遭遇した咲子さんは、他の猫に比べてタマが繰り出す猫パンチが桁外れに速いことに驚きます。ある日、犬好きな友人の三智さんから犬派と猫派が集まるペット仲間のオフ会に参加した時の話しを聞いた咲子さんは、猫派の参加者が自分の子が一番可愛いと張り合っていたと聞き、猫派の愛情の強さを改めて感じました。タマの昔の写真を見ていた咲子さんは、夫の成一さんから聞いた子どもの頃の話を思い出します。昔、子猫を数匹飼っていた成一さんは、その中の1匹が元気がないことを心配して母親に伝えました。すると、母親は餌皿に見たことのないものを入れて戻って来ました。

それ、食べても大丈夫?

ママ広場

タマを見ていたら、夫から聞いた話を思い出しました。夫は子どもの頃に数匹の子猫を飼っていました。その中の1匹の元気がなく「生まれつき病弱なのかも。下痢気味だし」と心配して母親に伝えたところ、しばらく考え込んでいた母親は「そうだ!」と言って部屋を出て行き、戻って来ると何やら得体のしれないものを持っていました。

「何を・・」と口を開いた夫は、嗅いだことのないニオイに驚き、思わず「うわ!」と鼻を押さえました。

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しかし、母親はそんな夫の様子にはお構いなしに「きっとこれなら元気になるはず!」と得意気です。母親が持っていたのは猫たちの餌皿で、得体の知れない何かはどうやら母親が考えた体に良さそうな食べ物を混ぜ合わせたもののよう・・。

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食べ物とは思えないニオイに「いや、それはどうかと思うんだけど」と夫は止めましたが、母親は「ほーらお食べ」と元気のない子猫のもとへ餌皿を差し出します。

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子猫はすぐに餌皿に寄って来ましたが、くんくんとニオイを嗅ぐと、驚いたように慌てて頭を引っ込めました。

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子猫は母親が用意した餌がお気に召さないようで逃げ回っていましたが、「あ、こら!ちゃんと食べなさい」と追いかけまわされていました。夫はその様子を呆然と見ていることしかできなかったそうです。

元気のない子猫のためにお母さんが用意した餌・・一体どんなニオイがしたのか気になりますね。子猫は本能的に拒否反応を示しているように見えますが、お母さんは食べさせようと必死です。子猫VSお母さん、どちらが勝ったのでしょうか。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:八雫 紫苑 編集:石野スズ
作画:マッマ

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