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「2人でバー?」急に振られた私。彼の過去の発言を思い出し、ハッと気付いた盲点<婚活戦記>

  • 2026.8.19

40代独身女子のオムニウッチーさんが当時30歳までに結婚するという目標に向かって奮闘していた姿を描いたマンガ。
当時28歳のオムニウッチーさんは、婚活中に知り合ったダイキくんと付き合うことに。しかし、付き合って1カ月が過ぎたころからダイキくんの態度がそっけなくなり不安になります。メールの返信も遅く、何かあったのでは? と心配しつつも別れを予感するオムニウッチーさん。「心配だから連絡ください」とメールをすると、ダイキくんから別れを告げるメールが届き……。
 

オムニウッチーさんはすぐにダイキくんに電話をかけ、別れたい理由を聞きました。ダイキくんからは「気持ちが前ほどじゃなくなった」という、あまりにも残酷な答えが返ってきました。

しかし、一度冷めてしまった気持ちは二度と戻らないということを、オムニウッチーさんは過去の恋愛から誰よりもわかっていました。だから彼を責めることなく、「今までありがとう。元気でね」と身を引くのでした。とはいえ、振られる経験が初めだったオムニウッチーさんは涙があふれて止まりません。

初めて味わう失恋の苦しみに耐えつつ、考えてしまうのは……。

彼との会話を思い出して…

初めて味わう失恋の苦しみに涙する毎日。

そして、なぜ振られたのかずっと考えてしまいました。

まだ2カ月もたっていないのに……。あっちから好きって、付き合おうって言ってくれたのに……。

私に嫌なところがあるとか嫌いになったとか、他に好きな人ができたとか言ってくれたら……

ん!? 他に好きな人ができた……?

そういえば、やたらと先輩の話をしていたな。

「先輩が厳しい人でさ」「お局って感じの人だよ」

転職したばかりで大変なんだなぐらいにしか思ってなかったけど、先輩って女の人って言っていたし……、2人でバーに行ったって言ってたし!

これは本当に、私の妄想でしかないけど!

転職したばかりで私と付き合う

先輩とほぼ毎日一緒にいるうちに心移りしたのでは?

ダイキくん、私のこと傷つけないようにしてくれたのかもしれないけど、本当のこと言ってくれたほうがまだよかったな……。

ダイキのバカやろー! 絶対そうじゃん!

本当のことはわからないけど、振られたのは事実。

「結婚どころか失恋している。婚活、振り出しに戻ったな。いや、むしろマイナスからのスタートか……」

このときの私は、結婚を目標としていた30歳をとっくに越えていました。

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理由もわからぬまま振られた直後、過去の記憶のピースをつなぎ合わせて「女の先輩への心移り」という可能性に行き着いたオムニウッチーさんの直感の鋭さには、思わずハッとさせられます。傷つけないためのやさしいウソよりも、残酷でも本当のことを言ってほしかったという叫びは、多くの大人の女性の胸に深く刺さるはず。

目標だった年齢を過ぎての失恋は、振り出しどころかマイナスからのスタートに思えて絶望を感じるかもしれません。しかし、違和感を見逃さずベッドから跳ね起きて怒れる強さがある限り、この失恋もきっと糧にできると感じさせてくれるエピソードですね。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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著者:マンガ家・イラストレーター オムニウッチー

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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