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「日本と比べると」韓国サッカーで若手がプレミアに定着できず…識者は日本との違いを指摘

  • 2026.8.15

韓国サッカー界が、日本との差に頭を悩ませているようだ。

いよいよ開幕する新シーズン。欧州最高峰と称されるプレミアリーグでは、日本代表MF三笘薫をはじめ、MF鎌田大地やDF冨安健洋、FW前田大然、MF守田英正、MF遠藤航、DF高井幸大、MF坂元達裕、MF田中碧と、歴代最多となる9人の日本人選手がプレーする見込みだ。

そんななか、韓国『京郷新聞』は14日に、多くの韓国人選手がプレミアリーグで定着できていない現状を報道。「大量のビッグクラブ行きは才能の無駄」として、いくつかの事例を紹介。「韓国と日本の喜びが交差している」として、現状を憂いている。

韓国では20歳のヤン・ミンヒョクがトッテナムからベルギー1部のウェステルローへ期限付き移籍。いまだトッテナムでは公式戦出場ができていない。また、これまでもパク・スンス(ニューカッスル・ユナイテッド)とキム・ジス(ブレントフォード)、ユン・ドヨン(ブライトン)といった期待された選手たちが、プレミアリーグの舞台に立つことができなかった。

長らくトッテナムで活躍したソン・フンミンもMLSにわたり、ファン・ヒチャンの所属するウルヴスはチャンピオンシップに降格した。

同紙は「国内選手たちの欧州進出を助けているあるエージェントは『どうやら韓国ではプレミアリーグが最高の舞台として脚光を浴びてみるので、良い提案が来れば拒絶しにくい』としつつ、『最高の舞台には最高の選手が行かなければならない。直近2年間でプレミアリーグに直行した選手たちを見れば経験を積むべきだった」と、多くの選手たちが時期尚早だったという指摘を紹介している。

また、別のエージェントは「日本と比べると、私たちの選手たちは兵役というハードルがある。幼い年齢で成長する機会をつかむことがより重要だ」と、日本と韓国サッカーの現状を分析した。

筆者:本田建(編集部)

画像提供:Getty Images

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