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猛暑でもよく咲くビタミンカラーの花【9選】庭・ベランダに元気をくれる夏の定番

  • 2026.8.13

猛暑でもよく咲くビタミンカラーの花【9選】庭・ベランダに元気をくれる夏の定番

猛暑続きでお疲れ気味の日々。庭やベランダも水やりだけで精一杯ですね。こんなときには手をかけなくても咲き続け、元気をもらえる花がありがたい! 暑さに強く、よく咲くビタミンカラーの花を1鉢でも身近に置いてみませんか。

元気をもらえるビタミンカラーの花がいっぱい!

夏は目に涼やかなブルーの花やグリーンもよいけれど、見ているだけで元気をもらえる花色といえばオレンジやイエロー、華やかな赤です。近年はこれらがビタミンカラーの花と呼ばれます。

夏に咲くビタミンカラーの花は実際に暑さに強く、次々に咲き続けるものが多く、その様子に励まされます。水切れにさえ気をつけていたら、休むことなく庭やベランダを彩ってくれる優等生ばかり(*水やりについては記事後半に)。

今回、リストアップしてみると種類もとても豊富でびっくり。きっとお気に入りのビタミンカラーの花が見つけられます。

暑い夏に次々と咲き続けるビタミンカラーの花【9選】

多くの花を咲かせるヒマワリの仲間【ヘリアンサス】

草丈:50~180㎝
開花期:7~10月

日本原産のキクイモをはじめ、南北アメリカには70種以上の種類があるヒマワリの仲間。多くは多年草で一年草のヒマワリとは異なり、よく枝分かれする茎にたくさん花をつけます。やせ地でも群生するほど丈夫です。

吊り鉢からあふれるように咲く【ポーチュラカ】

草丈:10~15㎝
開花期:5~10月

ぷっくりした茎葉に水分を蓄える多肉植物なので、暑さや乾燥を苦にしません。茎が這うように横に伸びるほふく性を生かし、吊り鉢や花壇の縁などを飾りましょう。日当たりの悪い場所や曇天では花が開きにくい性質です。

初夏から晩秋まで咲き続ける花【ルドベキア】

草丈:40~120㎝
開花期:6月下旬~11月

北アメリカ原産で、一年草と多年草があります。近年、新品種が次々に登場している注目の花です。花色も黄色からオレンジ、赤色などまさにビタミンカラーの代表格。チョコレート色などの個性派もあります。切り戻してコンパクトに。

触りたくなるフサフサの花穂【ケイトウ(セロシア)】

草丈:10~120㎝
開花期:7~11月

かつてはニワトリのトサカに似たタイプが主流で「鶏頭」と親しまれてきました。近年はフサフサの花穂を極小に仕立てた多粒まきの鉢花が人気で、学名のセロシアで呼ばれます。カラフルな花色を組み合わせて楽しみましょう。

育ちながら咲く花は切り花にも【ヘリオプシス】

草丈:60~150㎝
開花期:6~10月

和名がキクイモモドキやヒメヒマワリとされるように、ヘリアンサスによく似た花。北アメリカに自生する多年草で、冬は地上部が枯れます。茎がよく分枝して伸びながら花を咲かせるので、切り戻して切り花で楽しむのにもぴったり。

夏の庭に元気な「勲章」を咲かせたい【ガザニア】

草丈:15~30㎝
開花期:4~10月

パッチリ開く勲章のような花を春から秋まで咲かせます。葉がシルバーを帯びる品種もあり、横によく広がりながら開花します。夏の暑さや乾燥には強い反面、多湿に弱くて梅雨時や秋の長雨で腐りやすいので鉢植えがおすすめです。

カラフルな花が次々に長く咲く【ジニア】

草丈:30~80㎝
開花期:6~11月

和名をヒャクニチソウ(百日草)というとおり、開花期の長さが特徴です。古くから愛されてきた花で、幾重もの花弁がゴージャスなエレガンスや、高温乾燥に強い`プロフュージョン′、かわいらしい一重のリネアリスなどがあります。

熱帯性の低木だから丈夫で元気【ランタナ】

樹高:30~150㎝
開花期:5~10月

ポット苗では草花に見えますが、熱帯アメリカに自生する低木。エジプトなどでは生垣に仕立てるほど、暑さに強く丈夫です。枝が横に広がるほふく性のタイプは吊り鉢などに向きます。熱帯性でも日本の暖地では戸外で越冬可能。

夏に強いビタミンカラーの決定版!【マリーゴールド】

草丈:20~60㎝
開花期:5~11月

育てやすく、長期間楽しめる花として夏の庭やベランダに最適です。高性で大きな花を咲かせるアフリカンマリーゴールドや、コンパクトでよく分枝するフレンチマリーゴールド、一重咲きのメキシカンマリーゴールドなどがあります。

夏の水やりのコツを覚えて、管理もラクラク!

植物は午前中、盛んに光合成を行うために地中から水を吸い上げるので、水やりは午前中早めが最適です。お昼近くになると鉢土が温まり、与えた水の温度も上がって根を傷めることがあるからです。

真夏の水やりはできるだけ日中を避けたいもの。ただし、朝の水やりを忘れて植物がしおれていたら、日中でも鉢を日陰に移して水やりします。時間を置いて水を何度か与え、鉢土の温度を下げてください。

朝、水やりしても夕方には鉢土が乾いていたら、もう一度水やりしましょう。けれど、水切れを心配するあまり用土をずっと湿らせたままにしておくと、根腐れするので要注意! 鉢土の表面が乾いてから、たっぷり水やりするのが基本です。

夏の水やりは厳しいので、気温ができるだけ低い朝方に行い、人も植物も負担を減らしましょう。小さい鉢植えは水切れしやすいため、少し大きめの鉢を利用すると水やりの回数を減らせます。人も植物もできるだけ無理しないで、夏を乗り越えたいものですね。

※2023年8月15日に配信した記事を再編集しています。

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