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共働きなのに「旅館みたいな朝食を作れ」と文句ばかりの夫。限界を迎えた私が一切の家事を放棄してみた結果・・・!?

  • 2026.8.12
andGIRL

読者の実体験をもとにした衝撃のエピソードを紹介!今回は、共働きにもかかわらず「レトルトや惣菜は手抜きだ」と完璧な料理を要求するモラハラ気味な夫のお話。理不尽な態度に耐えかねた妻が取った行動とは・・・?

毎朝の食卓が苦痛に・・・夫が突きつけてきた理不尽すぎる要求

私と夫はフルタイムで働く共働き夫婦でした。それにもかかわらず、夫は私が作る食事に文句ばかり言う人でした。「朝は旅館みたいな和食が食べたい」「レトルトや惣菜なんて手抜きだ」と、毎日高い理想を押し付けてきたのです。仕事で疲れているときでも、夫は一切キッチンに立とうとせず、ただ座って食事が出てくるのを待つだけでした。そのくせ、品数が少ないと不機嫌になるため、私のストレスは限界に達していました。

睡眠時間を削ってまで夫の理想とする朝食を作り続ける毎日に、私は心身ともにすり減っていました。あるとき、「私もフルタイムで働いているのだから、少しは家事を分担してほしい」と真剣に夫へ訴えかけました。しかし夫は「料理は女の仕事だろ」と冷たく言い放ち、私のSOSを完全に無視したのです。こちらの苦労を少しも理解しようとしないその横柄な態度を見て、私のなかで何かがプツンと切れる音がしました。

ついに我慢の限界が到来!一切の家事を放棄するという強硬手段へ

夫の心無い言葉を聞いたとき、これ以上尽くすのは無意味だと悟りました。翌朝から、私は夫のための食事作りを一切やめました。洗濯や掃除など、夫に関わるすべての家事も完全に放棄したのです。朝起きてきても食卓には何も用意されておらず、戸惑う夫に対して「そんなに不満があるなら、自分で理想の朝食を作ればいい」とだけ告げました。突然のストライキ宣言に、夫は信じられないといった表情を浮かべていました。

私の反抗的な態度に苛立ったのか、夫は「料理なんて誰でもできる!俺だって本気を出せば、お前より上手い朝食を作ってやるよ!」と謎の自信を漲らせました。これまで包丁すらまともに握ったことがないはずなのに、なぜか余裕の笑みを浮かべてキッチンへと向かっていったのです。私はその背中を冷ややかな目で見送りながら、彼がどれだけ無謀な挑戦をしようとしているのか、ただ黙って見届けることにしました。

意気揚々と料理を始めたものの・・・キッチンから漂う不穏な空気

キッチンに立った夫でしたが、案の定、何から手をつければいいのか全く分かっていない様子でした。冷蔵庫を開けたまましばらくフリーズしたあと、見よう見まねで食材を取り出し、フライパンや鍋を慌ただしく引っ張り出していました。しかし、火加減の調整すらできないため、やがてジュージューという異常な音とともに、焦げ臭い匂いが漂い始めました。私がリビングで待っていると、嫌な予感しかしてきませんでした。

しばらくすると「うわっ!熱っ!」という夫の叫び声が響き渡りました。慌ててキッチンを覗き込むと、そこは黒煙が充満しており、コンロの上の鍋が真っ黒に焦げ付いていました。さらに運の悪いことに、煙に反応して部屋の火災報知器まで鳴り出してしまったのです。ボヤ騒ぎ寸前の惨状に、夫はパニック状態に陥り、オロオロと立ち尽くすことしかできませんでした。私は呆れながら換気扇を回し、窓を全開にしました。

圧倒的なポンコツぶりを痛感し、完全に言葉を失い崩れ落ちる夫

煙が収まったあと、そこには黒焦げになった謎の物体と、散らかり放題のキッチンが残されていました。夫は自分の手で生み出した大惨事を目の当たりにし、ようやく自分の圧倒的なポンコツぶりに気づいたようでした。「誰でもできる」と豪語していた余裕は完全に消え去り、真っ青な顔をして俯いていました。毎日のように完璧な朝食を作っていた私の苦労や技術の高さを、身をもって思い知る結果となったのです。

完全に自信を喪失した夫は、私に向かって深く頭を下げ、「今まで文句ばかり言って本当にごめんなさい。君がどれだけ大変だったか、やっと分かった」と謝罪しました。その日を境に、夫が私の作る料理に対して文句を言うことは二度となくなりました。それどころか、少しでも負担を減らそうと、食後の皿洗いやお風呂掃除などを率先して手伝ってくれるようになり、我が家にようやく平穏な日々が戻ってきたのでした。


いかがでしたか?口で言うのは簡単ですが、実際にやってみると家事のありがたみが分かるものですね。相手への感謝の気持ちを忘れず、お互いに思いやりを持って協力し合うことが、夫婦円満の秘訣だと言えるでしょう。

原案/andGIRL編集部 ※andGIRLが25〜35歳の読者を対象に行った独自アンケートの実体験をもとに制作しています

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