1. トップ
  2. ファッション
  3. 花火で隣の席にモラハラ上司『豹変ぶり』に「えっ」さらに夫の『逆襲』に青ざめ、妻「惚れ直した♡」

花火で隣の席にモラハラ上司『豹変ぶり』に「えっ」さらに夫の『逆襲』に青ざめ、妻「惚れ直した♡」

  • 2026.8.11

職場の人間関係で大なり小なりストレスを抱えている人は多いことでしょう。そんなストレスの元凶となる人物と、大切な結婚記念日に遭遇してしまったら……今回は私のお客様のエピソードを紹介します。

セクハラモラハラの日々

私の勤務先には、セクハラとモラハラを毎日のように繰り返す上司Aがいます。毎日私にボディタッチをしながらファッションチェックをしてきたり、少しでも私が眉をひそめれば「あれ? 生理前のイライラかな?」「女はいいよなあ、生理休暇があって」と言ってきたり。

地元の小さな会社で相談窓口もなく、ただ耐えるしかない日々。心身ともに消耗し、出口の見えない状況でした。

初めての結婚記念日

そんなある日、初めての結婚記念日に夫が特等席の花火観覧席をプレゼントしてくれました。それを励みに仕事を頑張り、待ちに待った花火大会当日。

夫と談笑しながら座っていると、隣から聞こえてきたのは聞き慣れた声。振り向くとそこにはAがいました。けれどそこにいたのは、職場での威張った態度とは真逆の、妻に罵声を浴びせられ「ごめんなさい」「すみません」とへこへこしながら小さく返事をする情けない姿のAだったのです。

夫の挨拶

私が夫に小声で隣席にいるのがモラハラ上司のAであることを伝えると、夫は意気揚々とA夫妻に挨拶したのです。

「初めまして! 毎日毎日妻に激しめのスキンシップをして、やめてと言ってもやめてくれないAさんじゃないですか! いつかお会いしたいと思っていました」と夫が告げると、A夫人は驚愕しながらすぐにAを睨みつけました。しかしAは誰とも目を合わさないようずっと俯いています。

さらに夫は「ストレス発散なら僕のボクシングジムへどうぞ! いつでもお待ちしています」と名刺を渡しました。ジムを経営しており、元チャンピオンで筋肉隆々の夫を前に、A夫妻は黙り込むしかありませんでした。

美しい花火

まもなく花火が打ち上がり、私達も、A夫妻もそのまま花火を観覧。気まずさでそれどころではないかと思いきや、夫の一喝で私は心から清々しい気持ちに。美しい花火を心の底から楽しむことができました。

A夫妻は最後まで無言で座り続け、以降Aはセクハラもモラハラもやめました。長く続いた苦しみが、思いがけない場面で終わりを迎えたのです。夫の挨拶は最高の結婚記念日の贈り物でした。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2026年7月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:桜井ひなの
大学卒業後、金融機関に勤務した後は、結婚を機にアメリカに移住。ベビーシッター、ペットシッター、日本語講師、ワックス脱毛サロンなど主に接客領域で多用な仕事を経験。現地での出産・育児を経て現在は三児の母として育児に奮闘しながら、執筆活動を行う。海外での仕事、出産、育児の体験。様々な文化・価値観が交錯する米国での経験を糧に、今を生きる女性へのアドバイスとなる記事を執筆中。日本でもサロンに勤務しており、日々接客する中で情報リサーチ中。

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ