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重岡大毅、田中みな実の“辛口採点”にタジタジ!? 『5秒で完全犯罪を生成する方法』完成披露

  • 2026.8.8
重岡大毅、田中みな実の“辛口採点”にタジタジ!? 『5秒で完全犯罪を生成する方法』完成披露
(C) 2026 Gaga Corporation/Storm Labels Inc./Studio i3

第30回プチョン国際ファンタスティック映画祭にてワールドプレミアされた重岡大毅(WEST.)の主演映画『5秒で完全犯罪を生成する方法』。その完成披露試写会が開催され、主演を務める重岡大毅をはじめ、原菜乃華、田中みな実、石丸幹二と近藤亮太監督が、生成AIを彷彿させる演出による呼び込みで登壇し、話題となっている。

リアルな感情を毎日ノートに書いて、撮影に挑んだ

本作は、フリーライターの初海航(重岡大毅)は、意図せず殺人を犯した妹・幸来(原菜乃華)を守るため、生成AIを駆使して指紋を拭き去り、死体に死化粧を施し、さらにアリバイを工作し、事件を隠蔽しようとするのだが……という物語。

それにあわせ、イベント開始前の諸注意や概要説明、そしてキャスト&監督の呼び込みは、劇中でAIボイス役を務める声優・早見沙織が担当。スクリーンには劇中に登場する生成AI「chAppIe」を模したプロンプトがタイピング音と共に映し出されるなど、作品テーマにピッタリの演出で舞台挨拶はスタートした。

主人公・初海航を演じた重岡は、その元気いっぱいな天真爛漫ぶりに田中から「子役みたいな子!」といじられつつ、「皆さんはこの後に本編を御覧になられるわけですが、皆さんが映画を楽しく見られるような舞台挨拶にできたら良いなと思っております!」と元気に挨拶した。

航の妹・幸来を演じた原も「キャストの皆さんと監督とお話をするのがもう楽し過ぎて、うっかりネタバレしそうになってしまうので気を付けつつ楽しくお話しできたら」とニッコリ。

長編映画監督デビュー作『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』で名を挙げた近藤監督は本作について、「予想がつかない脚本で生成AIを使って完全犯罪をするという考えてもみなかったアイデアのお話。それを重岡さん主演で撮れるという、そんな機会は滅多にないだろうと思った」と作品の第一印象を述べた。

先に行われた第30回プチョン国際ファンタスティック映画祭には、重岡と近藤監督が現地参加。上映は大盛り上がりだったそうで、人生初のレッドカーペット闊歩を回想して重岡は「あれメッチャ緊張しますね! 思っていたよりもなげー! 人の多さとカメラのフラッシュと。めちゃくちゃ有名な人もいました。凄い式典でした」と祭典の規模に目を丸くしていた。

そんななか、敵か味方かわからない謎のトップ女優・七希役の田中は「レッドカーペットは、できれば原ちゃんとか女性に歩いてもらって花を添えてもらいたかった。男性陣だけで歩いている画がやや地味だった」とまさかの辛口採点。

「でもね、重岡くんはすごく笑顔で楽しそうに歩いていた」と田中からややいじられた重岡は「最初からずっと俺のことを子役やと思ってますね!?」と再びツッコんでいた。

七希の脳内AIモリアーティ役の石丸は「レッドカーペットはやはり神々しい! 現地でも盛り上がったということで、日本でも絶対に大ヒットです!!」と予告して、「もー! 石丸さん好き!」と重岡は大喜びだった。

航を演じるために重岡は「航としてのリアルな感情を毎日ノートに書いて、撮影に挑みました。受験勉強かと思うくらい書いた」と熱のこもった役作りを行ったという。

そんな頼れる兄について原は「本当に頼もしいお兄さんで、初日からたくさん話しかけてくれました。常に現場を盛り上げてくださるムードメーカー」と感謝する一方で「お兄さんとして目が合うたびに突っかかってきてくださって。愛のある悪口を…」と苦笑いも。

これに重岡が「スタートダッシュからいきなり距離を詰めました。でも僕は妹がいないので、途中から“お兄ちゃん”がどんな感じがわからなくなり、基本否定から入る会話をしてしまいました」と反省。

また、原から「私がアニメを見るのが趣味です、と言ったらなんて返されましたっけ?」と問われた重岡は「…アニメなんて見るなよっ!」と答えて場内は爆笑となった。

舞台挨拶後半には、それぞれの生成AIの活用術を発表。原は「友だち」と回答し、「課金して友だちをやってもらっています」と説明。

重岡から「ちょっと待って! 友だちには課金しねえよ…?」と引かれるも、原は「同い年くらいの人格を自分好みにカスタマイズして、その人格に肯定して褒めてもらう」などと解説した。すると、石丸からも「うわ~」という困惑の声が上がり、田中からは「現実での友だちいますか?」と心配される一幕も。

最後に近藤監督は「今日が日本で見ていただく1日目で、これからこの映画が広がっていけばいいなと思っています。気に入っていただけたら、この映画を広めるための力になっていただけたら嬉しく思います」と期待。

主演の重岡も「生成AIには色々な活用の仕方があって、この映画はそんな日常的に使う生成AIと犯罪という不気味でリアルなテーマを扱っています。この危険な思想がどのように転がっていくのかをリアルに描いているし、それをエンターテイメントとして落とし込んでいます。是非そんなことを考えながら、楽しんでいただけたら」と呼び掛けた。

『5秒で完全犯罪を生成する方法』は2026年9月11日より全国公開。

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