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誘われる店が毎回高い「今度は」安い店を提案すると →「そういうお店」ママ友の回答に「耳を疑った」

  • 2026.8.6

子どもの成長とともに増えていくママ友との交流。楽しい時間を過ごせる一方で、相手に合わせすぎてしまい、負担を感じることも……今回は、ママ友とのランチにまつわる、筆者の友人・かよさん(仮名)の体験談を紹介します。

笑顔で過ごしたランチ時間に隠れていた本音

子どもの幼稚園の入園をきっかけに、ママ友とランチを楽しむ機会が増えていきました。なかでも、ゆみさん(仮名)とは、子どもの成長や家での出来事など、気軽に相談し合える存在。

普段とは違う雰囲気のお店で、美味しい料理を味わいながらゆっくり話す時間は、育児の合間の貴重なリフレッシュになっていました。しかし、何度か一緒にランチをするうちに、少し気になることが出てきました。

素敵なお店だけど……気になり始めたランチ代

ゆみさんが選ぶお店は、毎回少し高めのレストランやカフェ。雰囲気も料理も素敵で、その場では楽しい時間を過ごせるものの、月に何度も続くと家計への負担が気になるようになったのです。

子どもの習い事や日用品など、何かと出費が増える時期だったこともあり、「もう少し気軽なお店でもいいのにな」と感じるようになっていきました。

「気軽なお店でもいい?」その一言で変わった関係

そんなある日、ゆみさんから「今度はこのお店に行かない?」と、また少し高級なランチのお店を提案されました。「たまにはいいかな」と思う一方で、「毎回この金額だと少し厳しい……」という気持ちも……

そこで、私は思い切って「今度はもう少し気軽なお店にしない?」と提案してみることに。すると、ゆみさんは意外にも「いいね! そういうお店も行きたい」とあっさり了承してくれたのでした。自分の中で勝手に「高いお店じゃないと嫌がられるかもしれない」と、思い込んでいたことに気づきました。

無理をしない関係が、心地よいママ友付き合いへ

それからは、おしゃれなカフェに行く日もあれば、気軽なファミレスやランチ店を選ぶ日も。お互いに無理をせず、その時の気分や状況に合わせて楽しめるようになりました。

ママ友付き合いでは、相手に合わせ続けるのではなく、自分らしくいられる距離感をつくることも大切なのだと感じた出来事でした。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2026年5月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:中條みき
医療事務として7年間勤務。患者さんに日々向き合う中で、今度は言葉で人々を元気づけたいと出版社に転職。悩んでいた時に、ある記事に救われたことをきっかけに、「誰かの心に響く文章を書きたい」とライターの道へ進む。専門分野は、インタビューや旅、食、ファッション。

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