1. トップ
  2. エピソード
  3. 「実は来月結婚することになりました!」友人からの結婚報告。だが、他の友人の一文で空気が凍りついた

「実は来月結婚することになりました!」友人からの結婚報告。だが、他の友人の一文で空気が凍りついた

  • 2026.8.7
「実は来月結婚することになりました!」友人からの結婚報告。だが、他の友人の一文で空気が凍りついた

祝福ムードを切り裂く通知音

大学時代の友人たちで作っている、いつものグループチャット。

その日は夕方から、とても幸せな空気に包まれていました。

「みんなに報告!実は来月結婚することになりました!」

一人の友人からの嬉しい結婚報告。

「末長くお幸せに!」

「本当におめでとう!自分のことみたいに嬉しい!」

お祝いのスタンプや歓喜のメッセージが次々と飛び交います。

全員が社会人になり、忙しくてなかなか会えなくなっても、こうして人生の節目には喜びを共有できる関係性。

これからも、ずっと変わらず続いていくと思っていた絆。

しかし、そんな心温まる時間は、一件の通知によって無惨に打ち砕かれました。

「でも正直、前の彼氏の方が似合ってたと思うけどね(笑)まあ、妥協した感じかな」

画面に表示された信じられない文字。

沈黙のグループトークと消えない文字

ピタリと止まるメッセージの更新。

本人は今、どんな気持ちでこの画面を見ているのか。

「とにかく落ち着いたら、みんなでお祝いパーティーしようよ!」

見かねた別の友人が、必死に話題を変えようとメッセージを送信します。

しかし、一度凍りついた空気は元には戻りません。

暴言を送った友人は「本音を言っただけ」と軽く考えていたようです。

本音という言葉でコーティングされた、ただの無神経。

文字だけのコミュニケーションは、声のトーンも表情も伝わりません。

だからこそ、ちょっとした言葉の選び間違いが、時として鋭利な刃物のように深く相手の心をえぐり、機能で送信を取り消したとしても記憶からは消えないのです。

「送信ボタンを押す前に、相手の顔を思い浮かべる」

冷え切ったトーク画面を見つめながら、その当たり前で最も大切なルールを、僕は深く心に刻み込みました。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・男性読者様の体験談をもとに記事化しています

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ