1. トップ
  2. マンガ
  3. 結婚10年記念日に夫「接待ってことにしてる」社長夫人と密会⇒離婚数カ月後、元夫から絶叫の鬼電のワケ♪

結婚10年記念日に夫「接待ってことにしてる」社長夫人と密会⇒離婚数カ月後、元夫から絶叫の鬼電のワケ♪

  • 2026.7.29

私は義父が経営する会社で社長秘書として働いています。夫も以前は同じ会社で働いていましたが、義父の後押しで数年前に独立しました。 かわいい子どもたちにも恵まれ、順風満帆だと思っていたのですが……夫の会社が軌道に乗るにつれ、家族と過ごす時間は減っていきました。

結婚10周年の裏切り

結婚10周年の記念日、夫から、突然キャンセルの連絡が入りました。「悪い、急な接待が入った。だいたい10年もたったんだし、記念日なんてわざわざやらなくていいよな?」電話を一方的に切られ、正直ショックでしたが、残念そうな子どもたちの手前、暗い顔は見せられません。「パパはお仕事頑張ってるからね」と言い聞かせ、私は予約していたケーキを受け取りに商業施設へ向かいました。

お店に向かおうとしたそのときでした。少し先のカフェに、見覚えのある横顔が見えました。夫です。一瞬、思考が止まりました。しかも夫の向かいには、親しげに身を乗り出す若い女性の姿が。信じたくない。そんな思いとは裏腹に、私は自然と、2人の席に近い物陰へ向かっていました。私はそこでスマホを取り出し、録画を始めました。すると、2人の会話が耳に入ってきたのです。

「今日、結婚記念日なんでしょ? 私といていいの?」 「接待ってことにしてるから平気。もう10年だし、今さら記念日とか面倒でさ」さらに女性が甘えた声で尋ねます。「じゃあ、いつ離婚してくれるの?」 「近いうちに話すよ。あいつとはもう夫婦じゃなくて、ただの親同士って感じだし」

ヘラヘラと笑いながら女性のご機嫌を取る夫。その言葉を聞いた瞬間、自分でも驚くほどスッと涙が引いていくのを感じました。こんな男のために泣いている場合ではありません。私は家で待つ子どもたちの顔を思い浮かべながら、静かに録画中のスマホを握りしめました。

相手の正体はまさかの人物!?

帰宅後、録画した動画を見返してハッとしました。相手の女性の顔に、見覚えがあったのです。私は社長秘書として、取引先とのやりとりも担当しています。数年前、重要取引先のイベントで、その会社の社長とともに挨拶をして回っていた女性……。間違いありません。あの社長の奥さんでした。

翌日から私はすぐに行動を開始。弁護士に相談しつつ、自宅に保管されていた夫のクレジットカードの利用明細や、不自然な出張記録を集め、夫と女性の関係を示す資料を整理しました。

私がすべてを知っているとは夢にも思わず、夫は「今日も接待だ」と嘘をついては上機嫌で出かけていきます。そんな浮かれた背中を見送りながら、私は慰謝料や財産分与などの離婚条件を記した書類を淡々と作成していったのでした。

離婚届と、私の「もう一つの行動」

準備が整ったある日。私は夫をリビングに呼び出し、集めた証拠と完成したばかりの「離婚協議書」を突きつけました。言い逃れできない事実を前に、夫は絶句。……しかし、早く離婚して身軽になりたい一心だったのか、拍子抜けするほどあっさりと条件に同意したのです。

数カ月後、条件がすべて整い、私たちは正式に離婚。新生活をスタートさせてしばらくたった、ある夜のことです。元夫から私のスマホへ、立て続けに何件もの着信がありました。しつこいので仕方なく電話に出ると、すっかり取り乱した声が響きました。

「お前、取引先の社長にバラしたな!? あいつが俺の不倫相手の旦那だってこと、わかっててやったのかよ!」「私が直接言ったわけじゃないよ。弁護士を通じて彼女に、慰謝料請求の内容証明を送ったの。彼女の自宅に届いた書類を社長が見て、すべてを知ったそうだよ。もちろん、離婚の手続きを進めるために、お義父さんにも事実は話してあるから」

そう、私はもう一つの行動に出ていたのでした。それは、弁護士を通して相手の女性へ慰謝料を請求すること。その内容証明が女性の自宅に届き、先方の社長が妻の不倫を知ることになったのです。私の淡々とした返答に、元夫は息をのみました。

その後、事態はあっという間に進みました。元夫の会社は、激怒した取引先の社長から契約を即座に打ち切られただけでなく、社内調査によって「不倫相手との密会にかかった費用を接待交際費として処理していた」ことまで発覚したのです。この事態を知った義父も当然激怒し、元夫の会社との取引を大幅に縮小。彼の会社は一気に窮地に陥ったそうです。

「取引を切られたら、会社が回らない!」慌てふためく元夫の声に、電話の向こうから女性の怒鳴り声が重なります。「離婚しても会社は安泰って言ったじゃない!」「君の夫が、うちの重要取引先の社長だなんて聞いてないぞ! 知ってたら手を出さなかった!」途端に責任をなすりつけ合う二人。「これからのことは、お二人でしっかり話し合ってくださいね」私はそれだけ伝え、静かに通話を切りました。

あきれるほどあっけない転落

その後、元夫は会社の役員たちから私的に使った費用の返還を厳しく求められ、私への慰謝料や養育費の支払いも重なって資金繰りは火の車だとか。相手の女性も、夫である取引先の社長から離婚を求められ、慰謝料も請求されたそうです。問題が発覚した途端に責任をなすりつけ合っていた2人は、ほどなくして破局したとのことでした。

一方、私は、今でも義父の会社で社長秘書として腕を振るっています。実はあの件をきっかけに、取引先の社長とは強固な信頼関係が生まれました。今では両社が協力し、以前よりも大きな事業を合同で進めるまでに。休日に子どもたちと囲む食卓は、何気ない会話と笑い声が絶えません。一時は心が凍りつくような出来事でしたが、自分たちの未来を守り抜いたことに一切の後悔はありません。

◇ ◇ ◇

身勝手な理由で家族を裏切った2人に待っていたのは、当然の結末だったのではないでしょうか。目先の欲望に流されて人を裏切れば、いつか大きな代償を払うことになるのかもしれません。家族や友人をはじめ周りの誰かを傷つけることなく、誠実に生きていきたいものですね。

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。


著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

ベビーカレンダー編集部

元記事で読む

クリエイター情報

ベビーカレンダー

ベビーカレンダーは妊娠・出産・育児の情報サイトです。みんなのクチコミや体験談から産婦人科検索、おでかけ情報、離乳食レシピまで。月間利用者1000万人以上。

の記事をもっとみる

注目コンテンツ