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プロの「お守りジュエリー」は? バイヤーやスタイリストが選んだ、人生をともに刻むジュエリー

  • 2026.7.30
Hearst Owned

日常にときめきをくれるだけでなく、身につける人の特別な思いや意味を込めることができるジュエリー。ジュエリー好きのファッション業界人に、そんなとっておきのお守りジュエリーをASK。パーソナルなエピソードにも注目して。

>>ジュエリー好きが推薦! 知っておきたい独立系ジュエリーブランド

酒井美方子/スタイリスト

幸せが訪れそうなマリーエレーヌ ドゥ タイヤックのリング

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その日の服装によってジュエリーを選ぶので、毎日必ず身につけているジュエリーはないのですが、そのなかでもお守り的存在なのがマリーエレーヌ ドゥ タイヤックのレインボームーンストーンのクローバーモチーフリング。レインボーや四つ葉のクローバーなどラッキーな要素がこの小さなリングのなかに凝縮され、運気を上げたいという思いを込めて、15年ほど前に青山のお店で購入しました。マリーエレーヌはすべてが一点ものなので、自分にしっくりくる大きさとフォルム、色味を選び、とてもお気に入りのジュエリーに。仕事で気合いを入れたい日や、いいことがあるといいなという日に身につけることが多いです。

渥美千恵/スタイリスト

運命を感じたシシージュエリーのリング

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2021年にロンドンで設立されたジュエリーブランドのシシージュエリー(Cece Jewellery)。日本に上陸する前からインスタグラムで拝見していて、2023年の日本初上陸の際に展示会で発見して運命を感じました。普遍的かつパーソナルなモチーフが大好きなのですが、このリングは太陽と月のエングレービングに、ダイヤモンドがセッティングされていて、繊細な職人技に魅力を感じます。これをつけると、ロマンを感じてとってもハッピーな気持ちになります!

和田麻里子/トゥモローランド バイヤー

人生の節目に迎え入れたハムとソフィ ビル ブラーエのリング

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人生の節目には、ジュエリーを迎え入れるようにしています。バイイングで日々さまざまなブランドに出会うなか、結婚10周年と出産の記念に、その時の私にとってもっとも身近でご縁の深かったハムのリングを迎えました。アニバーサリーにはバラの蕾を連想させるローズカットダイヤモンドのソリテールリングを、出産時には、それと重ねづけできるような細やかなミル打ちが施されたハムらしい繊細なデザインのリングをセレクト。

また、2年前の節目の誕生日にこれまでがんばってきた自分自身へ贈ったのは、発売当初にひとめぼれしたソフィ ビル ブラーエの「レター ドゥ ルミエール」のリング。大小のきらびやかなダイヤモンドのグラデーションが美しく、存在感があります。息子のイニシャルでもあるRのシルエットもとてもお気に入りです。

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リングは、常に愛でることのできる最も近い存在です。毎日身につけているので、私にとっては肌の一部のようですが、自分の好きなものを身につける時、ふとした瞬間目に入った時に「素敵だな、かわいいな、やっぱりこれにしてよかった」と幸せな気持ちになれます。また、これを見て記念日を思い出すことも。このリングたちは私の思いがつまった、まさにお守りような存在になっています。

篠崎茜/ロンハーマン バイヤー

色彩の美しさが日常の癒やしになる、マリーエレーヌ ドゥ タイヤックのリング

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左手の薬指に、大きくつややかなカボションリングを美しい色合わせで重ねるマリーエレーヌ ドゥ タイヤックデザイナーのマリーエレーヌさんの姿に、20代の頃からずっとあこがれていました。最初のリングを迎えたのは、息子をおなかに授かっていた頃。自分で石を決めきれず、マリーエレーヌさんに選んでいただいたのはサーモンピンククオーツでした。初めてリングをつけて外の陽の光を受けた瞬間、光の角度によって表情を変え続ける石に心を奪われたことを、今でも鮮明に覚えています。

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もうひとつは、2024年に初めて訪れたマリーエレーヌ ドゥ タイヤックのジャイプールのアトリエで出会ったラベンダークオーツ。ミルキーでどこか神秘的な色合いに魅了され、その場で購入を決めました。大きく美しい佇まいに惹かれ、最初は宝物のように恐る恐る身につけていましたが、今では毎日のように手が伸びる欠かせない存在になっています。 身につけるたびに、その日の光や旅先で出会った景色を映し込むように表情を変えるカボションリング。どんな日常の中でも色の美しさを感じさせてくれる、私にとって特別な存在です。

沼田珠実/ライター

母親から受け継いだリングと、特別なエネルギーを感じるポメラートのリング

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ジュエリーには特別な力があると思っているので、私にとってはすべてがお守りジュエリーなのですが、母のマリッジリングには特別な思いがあります。エンゲージリングとともに和光で購入したものらしいのですが、ほぼ毎日つけていたのを見て育ったので、母が他界した今このリングはまさにお守りのような存在で、家族のイベントや特に大切な日に身につけています。

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またポメラートで選んだ、私の誕生石であるアクアマリンの「ヌード」リングは購入してから20年ほど経ちます。「ヌード」はいくつか持っているのですが、特に“お守り”という意味でいうと、やはりこの誕生石のリングに一番思い入れがあります。「ヌード」は2001年に誕生したコレクションですが、当初から気になってはいたものの購入したのはそれからもう少し後のこと。もっと早くに買っておけばよかったと後悔しました。今でも身につけると見惚れてしまうほど、気分が上がる大好きなリングです。

等麻理子/ステディ スタディ PR

芸術品のように美しいポリー・ウェールズのリングとネックレス

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10年以上前ニューヨークに住んでいたときに、たまたま訪れたジュエリーショップのCatbirdで、節約をして初めて手に入れた高価なジュエリーがポリー・ウェールズ(Polly Wales)のリングとネックレスです。今まで見たことのなかったデザインでしたが、一目見た瞬間に自分の指にしっくりくると思いました。偶然性が生む唯一無二のデザインに、さまざまなストーンを用いておもちゃのようなポップさとモードを両立しているところがお気に入り。

そしてネックレスには、Catbirdオリジナルのコーヒーモチーフのペンダントトップを加えました。自分にしか分からないほど小さなデザインには、ニューヨークのアイコニックなコーヒーカップが丁寧に描かれていて、見るたびにホッとします。まさに自分に力を与えてくれる存在です。

福崎綾子/ザ・ウォール PR

経験と思い出を紡ぐ、ソフィ ビル ブラーエとシャルロット シェネの特別なリング

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私のお守りジュエリーはふたつ。ひとつは、婚約指輪であるソフィ ビル ブラーエの「Grace Grand Diamant」リングです。ソフィ ビル ブラーエは、前職でPRのお手伝いをさせていただいたこともある大好きなブランド。当時は国内でダイヤモンドコレクションの取り扱いがなかったのですが、ちょうどアデライデでの展開がスタートし、運命的なタイミングで出会うことができました。他の人とかぶらない自分らしいリングに大満足しています。

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ふたつめは、PRとして初めてパリへ出張した際に記念に購入したシャルロット シェネの「Petit Round Trip」リング。ブランドのオフィスを訪問し、シャルロット・シェネ本人から直接購入させていただいた思い出の品でもあります。当時のカリスマ上司も愛用していたリングで、いつかほしいと思っていたので、「初心を忘れない」という気持ちを込めて選びました。ボリュームがありながらも品のあるデザインが気に入っています。カジュアルにもドレッシーにもなじみ、自然と自信を与えてくれるリングです。

どちらも私にとっては単なるジュエリーではなく、大切な人とのつながりやこれまでの経験を思い出させてくれる存在です。身につけると自然と背筋が伸び、どこか「ひとりじゃない」と感じさせてくれます。

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