1. トップ
  2. エンタメ
  3. 「最高すぎた…」「好きになっちゃうよ!」 SNSでも話題沸騰中!ドラマ『キスは捜査のあとで』渡部秀・齋藤璃佑SPインタビュー

「最高すぎた…」「好きになっちゃうよ!」 SNSでも話題沸騰中!ドラマ『キスは捜査のあとで』渡部秀・齋藤璃佑SPインタビュー

  • 2026.7.29

こんにちは!日本一陽気なオフィスレディ喜多ゆかりです。

今回は、『キスは捜査のあとで』ABCテレビ(関西ローカル)でW主演を務める渡部秀さんと齋藤璃佑さんのインタビュー前編です。発行部数15万部を突破した人気BLコミックを原作とする実写ドラマで、 昭和生まれの人情派刑事・多古井(渡部秀)と、エリート後輩・塩野(齋藤璃佑)の恋が、取調室のキスから走り出すノンストップ・ラブコメディ。そんなお2人は共に秋田出身ということで秋田あるあるや、案外そういうタイプ…!?と、意外な一面をお聞きしました。

©️ABC

――『キスは捜査のあとで』のオファーが来たときのお気持ちは?

渡部(以下渡):璃佑くんとダブル主演という形でこの作品に携われて、シンプルに嬉しかったですね。BL漫画というジャンルの中では珍しい38歳独身の人情派刑事と28歳のエリート後輩というなかなか見たことのない掛け算だったので、ぜひやりたいとお受けしました。

©️ABC

齋藤(以下齋):僕も素直に嬉しかったです!原作を拝見させていただいて、すごく面白くて、光栄でした。ワクワクする気持ちとちょっとプレッシャーを感じましたが、撮影に入るのが楽しみでした。

©️ABC

――そのプレッシャーというのはどういったものですか?

齋:初めての主演ですし、BL作品ということと、お相手がずっと憧れていた秀さんだということも含め、全部が僕の“初めて”だからですね。

――渡部さんと齋藤さんはこのドラマに入る前からお互い認識はされていたんですよね?

渡:僕は知っていました。璃佑くんがジュノンでグランプリを取ってから、地元でも話題になっていましたし、いつかお会いして、一緒に作品を作れたらと心のどこかでずっと思っていました。

©️ABC

――お2人とも秋田出身なので、何か心が通じ合う感覚があるんですかね?

齋:そうですね。東北って絆がありますよね。

渡:秋田に限らず、現場でお会いして「東北なんです」と聞くと、宮城でも岩手の方でもすごく親近感がわきます。さらに、それで秋田なんて聞いたら、もうそこから30分ぐらいは地元トーク始まりますよ(笑)。

齋:秋田の高校名なども、聞いたらだいたいわかりますよね。

渡:部活が強かった高校とか、偏差値や何で有名とか。でも、そういえばまだ璃佑くんの高校名はまだ聞いてないかも。

齋:僕は横手城南高校です。

渡:言っていいの(笑)?

齋:公表しているので大丈夫です! 元々は、女子校だったんです。

渡:そうだ、僕の時代は確かまだ女子高だったはず!

齋:そうやって、「あー、あそこね」って、なりますよね。

渡:あと、璃佑くんの出身地・横手は、もう本当に都会なので、僕からしたら璃佑くんはシティボーイって感じ。もちろん自分の出身地・由利本荘市もいいところなのですが、都会かって言われると、やはり横手には適わないです。

©️ABC

――今回、刑事を演じるにあたって何か意識していることはありますか?

渡:今回の作品に関しては、そこまで厳格な刑事という役柄ではなく、かつ丼があって取り調べというような、みんなが思い描いている刑事像に近いんです。そもそも、僕が演じる多古井はネクタイをずらして腕まくりしていますし、社会人のTPOとしてはバッテンじゃないすか(笑)。すう先生が原作で作り上げたコミカルな部分を、実写の生感とうまい具合に擦り合わせて折衷案を取っていくという役作りでした。

齋:僕は、警察官の役をやるのが3回目になるのですが…

――22歳ですよね?

渡:22歳で、もう3回!?

齋:はい。色々な作品に出させていただくようになって4年ぐらいですが、毎年警察官をやっています(笑)。でも、以前の2作品は現場に突撃するような、めちゃくちゃ動くタイプの警察官でした。今回の塩野は、パソコンをカタカタ打つサイバー犯罪対策課出身なので、それほど所作を気にすることはなかったです。役作りは、パソコンをうまく打っているように見せる技術ですかね(笑)。

渡:…と、言いながらね、絶対いろいろ準備しているんですよ。

©️ABC

――そういうタイプですか!

渡:テスト前に「勉強していない」と言って、実は家でむちゃくちゃ勉強していて100点取るタイプですよ(笑)。

齋:いやいや、本当にしていない…かも知れない。

渡:でも、璃佑くんの現場での取り組み方は、「本当に22歳かな?」と思わせる部分がたくさんありますし、僕は年上ですけど、すごく勉強になります。だから、きっと塩野の「エリートとは」というものをちゃんと勉強してきてると思いますよ。

――それで言いますと、先日齋藤さんはお誕生日を迎えられてスタッフさんからたこ焼き器をもらったそうですね。塩野くんはたこ焼きが大好きな役なので、役作りのためにたこ焼きを上手に焼く練習をしたとか・・・

齋:塩野というキャラクターは、今までやったことないタイプの役だったので、気持ち作りという点で、塩野の好きなたこ焼きを作ってみるのもありかなと。実際に、やってみたら楽しくて。「塩野もこんなふうに1人で作っているのかな?」と想像しながら物は試しでやってみたという感じです。

©️ABC

――物は試しと言っても、1回じゃないですよね?スタッフさんから聞きましたよ?

齋:そうですね。実は、4日連続…(笑)。

――なかなか4日連続でたこ焼きできないですよ!

齋:最初、たこ焼きって一人でどのくらい食べられるのだろうと思ったんです。いただいたたこ焼き器が1回で20個焼けるので、とりあえず、タコが何個くらい必要なのかもわからない状態で20個焼いたんです。そうしたら16個ぐらい食べたところでもうお腹いっぱいで、そこから残ったたこ焼きをじっと30分くらい見つめる時間がありました(笑)。翌日も材料が余っていて、これはもうやるしかないと思い、色々なたこ焼きを試そうとやってみた結果、4日連続になりました。

――では、役作りではなく…?

齋:材料を買いすぎました(笑)。

©️ABC

――今回は、刑事役ということでスーツのシーンが多いですが、夏がやってきましたね。

渡:本当にね、これが鬼門なんですよね。ただ、今年は例年に比べてまだ涼しい方なのかなというのがあって、今はギリギリ大丈夫ですね。ここからさらに暑くなってくるので、今から心配です。僕のジャケットは、意外に涼しい素材でできているのですが、璃佑くんはスリーピースで、厚めのスーツなんです。まだまだ撮影が続きますから、熱中症対策や汗対策をいろいろしていかないとメイクさんも四苦八苦しちゃいますね。

齋:汗だくでテカテカの塩野、嫌ですよね。クールにいて欲しいですよね?

渡:多古井は、まだ汗かいていてもいいけど、塩野は鼻の下に汗かいていたら嫌ですね(笑)。

齋:頑張ります…頑張りますも変か(笑)。でも、頑張ります。

©️ABC

(後編へ続く)

『キスは捜査のあとで』は、 ABCテレビ(関西ローカル)にて毎週日曜深夜0時10分放送 ABCテレビでの放送後、TVerで見逃し配信。FODでは独占見放題配信。

▼筆者プロフィール 喜多ゆかり 元ABCテレビアナウンサー。現在は“日本一陽気なオフィスレディ”として取材・インタビューなども執筆。

元記事で読む
の記事をもっとみる

注目コンテンツ