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5分で済む買い物が娘と『1時間コース』イライラする私に「ママ」娘の『一言』にハッ! 母、大反省

  • 2026.7.29

子どもとの買い物は、予定どおりに進まないもの。思うようにいかない子どもの気まぐれにハラハラしたりイライラしたりは日常茶飯事。今回は、筆者の友人あやさん(仮名)から聞いた、娘とのエピソードを紹介します。

「牛乳だけ」のはずだった買い物

ある日の夕方のこと。夕食用の牛乳だけを買うために娘と近所のスーパーへ向かいました。「今日は牛乳だけだから、すぐ帰るよ」そう娘と約束し、短時間で済ませるつもりでした。

お菓子売り場で足止め

しかし、店内に入った瞬間から予定は大きく狂ったのです。まず足を止めたのは、お菓子売り場。「ママ、これ欲しい!」と始まったおねだりに、「今日は買わないよ」と説得するも、なかなか納得してくれません。

さらに、カートに乗りたいと言ったかと思えば、今度は「歩く!」と降りたがるなど、カートをめぐる攻防戦がスタート。「早く牛乳だけ買って帰りたい」と思いながらも、娘のペースに付き合っているうちに時間だけが過ぎていいきました。

ようやくレジ……でも、まだ終わらない!

ようやくレジへ向かい、「やっと帰れる」と思った瞬間、今度はセルフレジで新たな問題が発生しました。「自分でピッてしたい!」と目を輝かせる子どもを前に、結局すべての商品を自分でスキャンするまで見守ることに。

気付けば、5分で終わるはずだった買い物は、まさかの1時間コースになっていたのでした。

子どもにとっては特別な時間

その日は仕事で疲れて少しイライラしてしまったものの、帰宅後に娘から「ママ、一緒に買い物楽しかったね」と言われ、ハッとしました。

大人にとっては早く終わらせたい買い物でも、子どもにとってはママと過ごす楽しい時間。つい急ぐことばかり考えてしまったけれど、こうした何気ないやり取りも親子の大切な時間なんだと感じました。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2026年6月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:中條みき
医療事務として7年間勤務。患者さんに日々向き合う中で、今度は言葉で人々を元気づけたいと出版社に転職。悩んでいた時に、ある記事に救われたことをきっかけに、「誰かの心に響く文章を書きたい」とライターの道へ進む。専門分野は、インタビューや旅、食、ファッション。

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