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【神奈川県藤沢市】バイオマスプラスチック素材使用のサングラス「Drift.」発売!神奈川県知事も紹介

  • 2026.7.27

神奈川県藤沢市の「オケアノース」は、流木入りバイオマスプラスチック素材「ArgoDryas(アルゴドライアス)」を活用したサングラス「Drift.(ドリフト)」を、7月9日(木)より自社ブランドサイトにて発売。

同日行われた、神奈川県・黒岩祐治知事の定例記者会見にて、知事自身が披露し、社会課題の解決に貢献する先進的な製品として紹介した。

行政とベンチャーの共創プロジェクト・YAK初の商品

神奈川県が推進する、行政とベンチャーの共創プロジェクト「YAK」において、「Drift.」は商品化に至った記念すべき第一号になる。

深刻化する漂着流木の課題に対し、「オケアノース」の技術を結集して生まれた独自素材「ArgoDryas」を使用し、ファッション性と環境配慮を両立させた。

知事会見でも注目を集めたという「Drift.」のデザイン、海好きのために考え尽くされたこだわりや機能性、独自の「溝」デザイン、オリジナルレンズカラー「NAGISA」等は、「オケアノース」のブランドサイトや紹介動画で詳しく解説されている。

使い心地と機能美を追求

「Drift.」は、神奈川県の流木とバイオマスプラスチックを混錬した素材を活用し、石油由来プラスチックの削減・流木の有効活用・脱炭素社会の実現といった、社会課題解決型のサングラス。

男女問わず違和感なく馴染む使い心地と機能美を追求し、ファッションとサステナブルを両立。すべてのフレームに固有のシリアルナンバーを刻印している。

価格は26,400円から。初回販売本数は1,000本限定だ。

製品開発に至った経緯

近年、気候変動による大型台風や豪雨により、山から大量の土砂と共に流れ出た流木が処理しきれていない状況になっている。環境省・国土交通省の「河川内樹木及びダム流木のバイオマス利用の手引」によると、全国で年間合計約9~30万tの流木が流れ着いているという。

流れ着いた流木を処理できなければ、悪臭や生物発生に伴う水質悪化によって、海岸やダム湖周辺の環境に悪影響を与えるだけでなく、水力発電所の取水口閉塞による発電への支障、水道用水の取水障害による県民への安定した水道供給の危機など、多岐にわたる深刻な影響を及ぼす恐れがある。

また、流木の処理は、通常「焼却処分」されるため莫大なコストとCO2の排出が伴う。

そこで「オケアノース」では、流木による課題に着目し、流木とバイオマスプラスチックを混練した独自素材を開発。新素材を採用したサングラスを展開することで、流木の処理コスト削減と脱炭素化への寄与を目指している。

日常と海との境界線を無くし、「美しい海を次世代に残したい」というシンプルな思いから、「Drift.」は生まれた。「オケアノース」では、手に取った人が、ふと海に想いを馳せ、その一瞬の心の動きが、やがて美しい海を後世に繋げる大きなうねりになると信じていると話す。

環境対策とファッション性を両立させたユニークなサングラス「Drift.」を、手に取ってみては。

「オケアノース」公式HP:https://okeanosjp.com

※Argodryas™:商標申請中

(ASANO)

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