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むっず…!「錏」って読める? →実は読めない人が多い【漢字クイズ】

  • 2026.8.1

古い文献や武具の名称には、日常生活では見かけない漢字がたくさんあります。

見慣れた字に見えても、読み方が思い浮かばないこともあるでしょう。

今回は、そんな1字の読みを当てるクイズです。

問題

問題

「錏」は何と読むでしょう?
この漢字の読み方を当ててください。

ヒント

  • 日本の甲冑に関係する言葉です
  • 首のまわりを守る部分を指します

正解

それでは、正解を発表します!

答え

この問題の答えは、「しころ」でした!

意味

「錏(しころ)」は、甲冑で首の後ろや両側を守るために垂らした部分を指します。語源は「垂れる」意味をもつ古語の用法に関係するとされ、武具の構造から生まれた言葉です。

「錏」は1字で「しころ」と読むのが一般的ですが、「しころ」の表記には「錏」のほかに「しころ」などの仮名書きもあります。漢字の見た目から「あたま」「かねへんの字」と連想しやすく、読み違えが起きやすい字です。

実際には「甲冑の錏」「錏を垂らす」といった使い方があり、歴史資料や武具の解説で目にすることがあります。日常会話では登場頻度が低いため、初見で正読するのはかなり難しい漢字です。

まとめ

古い武具に由来する言葉は、読み方だけでなく意味も一緒に覚えると印象に残りやすくなります。

似た見た目の字でも、語源を知ると読み間違いを減らしやすいでしょう。


出典:『デジタル大辞泉』(小学館)、『日本国語大辞典』(小学館)、『コトバンク』

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