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W杯で涙する日本代表FW上田綺世をカメラから守った後藤啓介、理由を明かす 「悔しくて泣いてんのに…」

  • 2026.7.25

8大会連続でワールドカップに出場した日本代表。

決勝トーナメント1回戦でブラジルに逆転負けを喫すると、選手たちは涙に暮れた。

エースFW上田綺世も涙をこらえきれず、渡辺剛や長友佑都らチームメイトが慰めていた。

また、カメラが上田が涙する様子を撮影しようとした際、最年少の21歳後藤啓介がその姿を隠す様子も話題になった。

その後藤は、テレビ朝日のYouTubeチャンネルでジャーナリストの木崎伸也さんと対談。上田とのシーンについては、こう語っていた。

「(先輩たちに)別に可愛がられようとかっていうのはあんま思ってなくて。

上田選手だったら、オリンピックから前回のワールドカップ、今回のワールドカップと積み重ねてきたものがあって。

もし自分が上田選手の立場だったら、こんだけ頑張ってきて、あの一瞬で負けて、悔しくて泣いてんのに撮られたくないですね。

上田選手がどう思ってたかわかんないですけど、自分だったら撮られたくなかったんで、隠したっていう感じです」

上田は2021年の東京オリンピックでも2022年ワールドカップでも得点を奪うことができなかったが、エースとして臨んだ今大会ではチュニジア戦で圧巻の2ゴールを決めた。その先輩の気持ちを慮り、あのような行動に出ていたようだ。

後藤自身はチュニジア戦で6分間しかプレーできず、ベンチから試合を見つめることが多かった。

それでも、ピッチで戦う選手たちのために水を運ぶなどサポートの姿勢を見せていたが、それについては、ジュビロ磐田時代からやっていたこととも語っていた。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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