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遺産相続で義妹夫婦が豹変!?世帯年収900万・55歳男性が直面した「失ったものしかない」という後悔

  • 2026.7.25

親族が亡くなった後に起こりがちな遺産相続トラブル。これまで仲が良かった家族であっても、お金や不動産が絡むと関係が一変してしまうことがあります。大阪府に住む世帯年収900万・55歳の男性は、義父の遺産相続を巡り、妻の妹夫婦とトラブルになったと言います。理不尽な要求を突きつけてくる義妹夫婦と、争いを避けてそれを受け入れてしまった妻。結果として親族の縁まで切れてしまったというトラブルの顛末を紹介します。

回答者のプロフィール

ママテナ編集部マネーチームは2026年5月、インターネット上で「お金にまつわるトラブル」について、エピソードを募集するアンケートを実施しました。今回エピソードを紹介する55歳男性は、そのアンケートの回答者。男性のプロフィールは以下の通りです。

回答者本人:男性(55歳)
居住地:大阪府
家族構成:妻(55歳)、息子(28歳)、娘(26歳)
回答者の職業:会社員(正社員・公務員)
配偶者の職業:無職
現在の世帯年収:900万円
個人の年収:900万円
住居形態:戸建て(分譲・建売住宅)
現在の金融資産状況:貯金2500万円、保険300万円、投資なし

不動産を引き継ぐ上に現金も等分?義妹夫婦の理不尽な主張

大阪府の戸建てで妻と2人の子供と暮らす55歳の男性。現在は会社員として働いています。現在の個人年収は900万円ほど。保有する金融資産は2500万円だと言います。

トラブルのきっかけは、妻の父親(義父)が亡くなり、遺産相続の話し合いが持たれたことでした。 「この話し合いにより、今までは家族間で仲の良かった妹夫婦との関係が一変してしまいました」と男性は振り返ります。

争点となったのは、残された遺産の割合と、実家である「持ち家」の分与方法でした。 「妹夫婦は実家の土地建物を引き継ぐことを希望しつつ、さらに現金の公平な等分を主張してきました。

しかし、不動産の評価額を考慮すれば、こちら側がかなり不利なため、不動産価格を考慮したうえで現金も分けるべきだと主張しました」 不動産という大きな価値を持つ資産を手に入れながら、現金まで折半しようとする義妹夫婦の都合の良い主張に、男性は到底納得できません。

いいように言いくるめられる妻。我慢できずに口出しした結果

妻の家族の問題であるため、男性は当初「口出しはしないようにしていた」と回答。しかし、事態は思わぬ方向へ進みます。

「妻がいいように言いくるめられていたことと、妹の旦那がかなり口出していたこともあり、怒りに震えていました」と男性。

義妹の夫が強く介入し、争いごとが嫌いな妻が一方的に押し切られそうになっている状況を目の当たりにし、ついに我慢できずに「いろいろ物申してしまいました」と当時の激しい感情を明かします。

しかし、結果的に妻は専門家を頼ることなく、妹夫婦の理不尽な要求を受け入れてしまいました。 「争いごとが嫌いな妻なので、すべてを受け入れて今までの関係を続けようとしましたが、結果それもできず散々な結果となりました」

実家に住み着いた妹夫婦。「失ったものしかありません」

妻が自分の不利を承知ですべてを譲歩したにもかかわらず、妹夫婦との関係が修復されることはありませんでした。

「今まで家族間で仲が良かったのですが、まったく交流がなくなりました」と回答しています。

さらに「結局お義父さんの家に妹夫婦が住み着いたことにより、お墓参りにも行きにくくなったり、みんなで年末やお盆に集まることもなくなってしまいました」と、親族としてのつながりまでもが完全に断絶してしまったそうです。

現在も状況は変わらず、交流が途絶えたことについて「今も気に病んでいます」と心を痛めている様子。 もしあの時に戻れるならどうするかという問いには、「最初から第三者の専門家に頼るのが良かったのかもしれません」と男性。

今回のトラブルを通して得たものについての回答には、「失ったものしかありません」とありました。身内間の相続であっても、感情に任せたり当事者間だけで解決しようとしたりせず、早めに専門家を入れることの重要性を痛感させられるエピソードです。

 

(文:ママテナ編集部マネーチーム) 
※この記事は、ママテナ編集部マネーチームが2026年5月、「お金にまつわるトラブル」をテーマに実施したアンケート(インターネット回答)に寄せられたエピソードを元に作成しています。 
※写真はイメージで本文とは関係ありません。

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