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「夕飯は全部捨ててやった!」私を飯マズ嫁呼ばわりする夫→「私、作ってないよ?」とんでもない事実が発覚!

  • 2026.7.23

私たち夫婦は共働き。少しでも節約になればと、毎日お弁当を持参しています。
そんなある日、夫から突然「弁当がマズい」と言われて大ショック! 小学生の娘からはこれまで一度も料理の味について文句を言われたことがなかったため、まさか夫からそんなクレームをつけられるなんて、夢にも思っていませんでした。

弁当の件に加え、夫は追い打ちをかけるように「調子に乗っていてめざわり」と言います。


実は最近、仕事で昇進した私。職場で「いつも頑張っているね」と労ってもらえることも多く、仕事にとてもやりがいを感じていました。

しかし、そんな私の姿が気に入らなかったのでしょう。夫は「自分は何でもできると思っているのか?」「料理もできないくせに」と、上から目線で私を責め立てます。


夫に何か不満が溜まっているのかと思い、私も少しは反省しようとしましたが、やはり納得がいきません。私が少しでも反論すると、夫は「大黒柱は俺だ」と言い張る始末で……。

「自分で作って」と夫に話したところ…

その後も、お弁当への文句は一向に収まりませんでした。「マズい」と言われてからは、母にコツを聞いたりレシピ通りに作ったりと、私なりにできる限りの努力はしてきたつもりです。

これ以上は無理だと思った私は、ついに「明日から自分で作って」と告げました。


そもそも共働きなのに、私だけが家事をしている状態でした。以前は皿洗いやお風呂掃除くらいは手伝ってくれていたのに、今の夫は何もしていません。そこまで食にこだわりがあるなら、自分で作ればいいはずです。

しかし私の提案に対し、夫は呆れたように「家事は女の仕事だろ」と言い放ちました。


「今は男女平等なんて言われているけれど、そのうち価値観が一周して、昔の価値観に戻るはずだ」あまりにも時代錯誤な発言……私は耳を疑いました。

「もし私が家事に専念するために仕事を辞めたら、今の生活水準は維持できないよ?」
そう伝えると、夫は烈火のごとく怒り出しました。「俺の稼ぎだけで十分だ、なめるな!」と……。

ですが、それは夫のとんだ勘違い。事実、私の月給はすでに夫の額を上回っていました。自分より稼ぐ私に対する激しい劣等感こそが、夫が頑なにマウントを取ろうとする原因だったのでしょう。

「今に見てろ、すぐに追い越してやる」
悔しさを隠しきれない様子でそう息巻く夫は、最後に私を見下すようにこう吐き捨てました。

「調子に乗ってないで、少しは料理の腕を磨けよ。料理もまともにできない女なんて価値がない。客も呼べないし、娘の成長に悪影響だ」

「夕飯を捨てた」という夫に事実を伝えたら…

ある日のこと。夫から突然、メッセージが届きました。私がリビングにいなかったので、カッとなって送ってきたのでしょう。

「今日の夕飯は何だ? 人間が食うものじゃない。全部ゴミ箱に捨てたからな」

せっかく用意しておいた夕飯をゴミ扱いし、悪びれもせず侮辱してきた夫。しかし、私がその夕飯の「真実」を告げると、夫は大慌て!

実は、その夕飯を作ったのは私ではありません。連日のワンオペ家事と夫からのモラハラに限界を迎え、風邪で倒れて寝室から動けなくなっていた私。起き上がれない私の代わりに、小学生の娘が2時間もかけて、一生懸命に作ってくれたものだったのです。

夫は「お前が作ったと勘違いしたんだ!」と言い訳を並べ立てましたが、娘が激怒したのはそこではありません。娘が作ろうと、私が作ろうと、「人が作ったものを平気で捨てる」という行為そのものが、人として絶対に許せなかったのです。

「パパはいつも何もしない! ママは毎日休む時間がないくらい働いてるから倒れちゃったんだよ! 全部パパのせい!」「ママの体調が悪いときくらい、どうして家事をしてあげないの!?」

子どもながらに、私の家事負担の多さや、夫が理不尽に私の料理にケチをつけていたことを見抜いていた娘。その鋭い抗議に、夫はタジタジになりながら「次のお休みに、一緒に料理を練習しよう」となだめようとしますが、娘の怒りは収まりません。

「もうパパなんか、どこかへ行っちゃえ!」

そう吐き捨てて以来、娘は夫を完全に無視。一度も口を利こうとはしませんでした。

離婚の決め手

小学生の娘に正論を突きつけられ、大人としても父親としても情けない姿をさらした夫。
しかし、夫は反省するどころか、「娘が反抗的な態度をとるのは、お前が裏で俺の悪口を吹き込んでいるせいだ!」と、信じられない言いがかりをつけてきたのです。

娘の言葉はすべて、自分の目で見て感じた本音です。彼女の目には、家庭内で偉そうに威張り散らす父親と、それに振り回されて疲弊していく母親の姿が、はっきりと映っていたのでしょう。

夫は私に投げやりな謝罪を口にし、あろうことか「娘との仲直りを手伝え」と命令する始末。なぜ傷つけられた私が彼のフォローをしなければならないのでしょうか……。

そんな私たちのやり取りを見ていた娘から「ママ、もう離婚しなよ」と勧められ、私はついに離婚を決意しました。


夫は「離婚なんて嫌だ!」と拒み続けましたが、「これ以上しがみついたら、本当に娘から一生嫌われるよ」と冷たく現実を突きつけると、最終的には渋々、離婚届に判を押したのです。

もしこれから先、娘の気持ちが変化し、いつか「パパを許せる日」が来たら……そのときは、2人が再会するのもいいかな、と思っています。

◇ ◇ ◇

夫婦、そして家族だからといって、どんな言葉を投げかけても許されるわけではありませんよね。むしろ、一番近くで支え合う親密な関係だからこそ、感謝の気持ちを言葉にし、相手への配慮とリスペクトを忘れないことが不可欠です。


一番近い存在ゆえに甘えが出てしまうこともありますが、大切なパートナーやわが子の心を傷つけてしまわないよう、常に思いやりを持った接し方や言葉選びを心がけたいですね。

【取材時期:2026年6月】

※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。


著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

ベビーカレンダー編集部

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