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【GU】プラダ&マルニ出身の新ディレクターが描く世界観。40代はどう着こなす?

  • 2026.7.22

GUがこの秋、大きく変わるらしい。ブランド誕生20周年を迎え、マルニやプラダのデザイナーを務めてきたフランチェスコ・リッソがクリエイティブディレクターに就任し、これまでの商品全体を刷新するというビッグニュース。とはいえ、40代の私が知りたいのはブランドの壮大な話よりも、「結局、何を買えば使えるの?」ということ。若作りには見せたくない。でも、いつもの服が少し新鮮に見えるアイテムは欲しい。

そこで新LOOKをじっくり見ながら、今すぐ真似したい着こなしテクをひとつ、私なら実際に買いたいと思った2アイテムを勝手にセレクト。頑張りすぎず、きれいめすぎず、40代の日常にちょうどよくフィットする取り入れ方を考えてみました。


新しいGUが提案するのは、「ミニマル」「クラシック」「プレイフル」「ユーティリティ」「スポーツ」「コージー」という6つのスタイル。

黒を基調にしたシンプルな服、70年代のムードを現代的にアレンジしたアイテム、実用性を備えたカジュアルウェアなど、それぞれに異なる個性を持ちながら、スタイルの枠を超えて自由に組み合わせられるのが特徴。

トレンドをそのまま着るのではなく、手持ちの服に新しいアイテムをひとつ加える。そんな大人らしい楽しみ方ができるのも、40代にうれしいポイントです。

GU Playfulより

「プレイフル」から! チェックは袖・襟・裾から“ちょい見せ”が正解

一見、難しそうな着こなし。でも、真似したいのは全部じゃなくて、「チラ見せチェック」だけ。2026年秋冬はチェックが再びトレンド。とはいえ、チェックシャツなどを一枚で着るのはちょっとハードル高め……。そこで40代が取り入れたいのが、ニットの襟元や袖口、裾からちらっとのぞかせるレイヤードテクです。

いつものシンプルなニットも、チェックが少し見えるだけで洒落感がぐっとアップ。さらに、シャツの袖をニットの袖口からラフにのぞかせれば、手元に抜け感が生まれ、着こなしが一気にこなれます。

GU Minimalより写真左の女性が着用/フェイクレザーバルーンヘムパーカ(ウィメンズ) 5990円
「フェイクレザーはこの秋チャレンジしてみたいアイテム。でも、全身を辛口にするほど元気はない。白Tとゆるいパンツに羽織るくらいが、今の私にはちょうどいい」

イチ推しは「ミニマル」。フェイクレザーのパーカが買い!

40代におすすめしたいのが、「ミニマル」シリーズ。シンプルながら、ひねりの効いたシルエットで、一枚で着映えが叶います。

なかでも注目は、写真左端の女性着用の「フェイクレザーバルーンヘムパーカ」。丸みのあるシルエットが、レザーのハードな印象をやわらげ、取り入れやすい一着です。

LOOKではダークトーンでまとめたモードなスタイリングが印象的ですが、40代がデイリーに着るなら、もう少し肩の力を抜くのがおすすめ。インナーは白T、ボトムはグレーやベージュのワイドパンツを合わせれば、レザーの存在感がほどよく中和され、ぐっとこなれた印象に。

GU Utilityより 写真左のモデルが着用/3Dバレルジーンズ(ウィメンズ)2990円
「デニムはほぼ毎日穿くので、シルエットが変わるだけで十分に新鮮。トップスは冒険せず、いつもの白シャツ。これくらいの更新がいちばん使えます」

40代の本命は「ユーティリティ」の3Dバレルジーンズ

「ユーティリティ」から選ぶなら、引き続き人気の3Dバレルジーンズ。左端のモデルが着用している一本です。丸みを帯びた立体的なシルエットが特徴で、はくだけで今っぽいバランスが完成します。40代が取り入れるなら、ポイントは「トップスをコンパクトにまとめること」。LOOKのようなブルゾン×チェックシャツのレイヤードも素敵ですが、そのまま真似すると少しストリート色が強め。

私なら、合わせるのはシンプルなハイゲージニットや定番の白シャツ。トップスはフロントだけ軽くインしてウエスト位置を見せ、ベルトでメリハリをプラスします。足元はローファーで引き締めれば、バレルシルエットがぐっと大人っぽく。ボリュームのあるパンツは、引き算のコーディネートが成功の秘訣です。

マルニやプラダで活躍してきたフランチェスコ・リッソが描く世界観は、さすがのひと言。思わず見入ってしまうほど洒落ています。でも、「そのまま着る」のは少し難しい。だからこそ、40代はおいしいところだけいただくのが正解です。

チェックは襟元や袖口からちらり。デザインの効いたシルエットを一枚投入する。フェイクレザーなど、素材で旬を取り入れるなど。それだけで、いつものコーデがぐっと新鮮に見えてきます!

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