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『ゴジラvsコング』ジア役ケイリー・ホットルが18歳で死去 共演者ら追悼

  • 2026.7.22

映画『ゴジラvsコング』でろうの少女ジアを演じたケイリー・ホットルが、7月21日未明に交通事故で亡くなった。18歳だった。(フロントロウ編集部)

手話と演技で世界に愛されたジアの素顔

ケイリー・ホットルが事故に遭ったのは、7月21日午前3時前のことだった。ケイリーが同乗していた車は、メリーランド州アイジャムズビルの道路を外れ、暗渠に衝突した。父ジョシュア・ホットルによると、ケイリーは病院へ搬送される途中で心停止したという。

ケイリーがスクリーンに初めて登場したのは2021年公開の『ゴジラvsコング』だ。ろうの少女ジア・アンドリュースを演じ、手話を使いながらコングと心を通わせる姿が世界中の観客の心を掴んだ。2024年の続編『ゴジラ x コング:新たなる帝国』でも同役を再演し、サターン賞の若手俳優賞にノミネートされた。ジアは、シリーズを象徴する登場人物のひとりとなっていた。

日常生活でも、ケイリー自身がろう者だった。テキサス州オースティンにあるテキサス聾学校の最終学年に在籍していた。

ミリー・ボビー・ブラウン「深く悲しんでいる」

訃報を受け、共演者のミリー・ボビー・ブラウンも追悼の言葉を寄せた。7月21日、インスタグラムに「この知らせを聞いて、とても打ちのめされています」と追悼メッセージを投稿し、「ケイリー、あなたがいなくなって、とても寂しくなります」とつづった。ミリーは『ゴジラ vs. コング』でマディソン・ラッセル役を演じ、ケイリーと共演していた。

ミリーのほか、レベッカ・ホール、マーリー・マトリン、トロイ・コッツァーらからも追悼の言葉が寄せられている。手話を通じて人々とコングをつないだケイリーの存在は、スクリーンの枠を超えて多くの人に届いていた。

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