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ジョニー・デップ、8年前のライブ音源が解禁 8月から3年ぶりツアーへ

  • 2026.7.22

米大手スタジオ作品への本格復帰を控えるジョニー・デップだが、この夏は音楽活動でも多忙を極める。アリス・クーパーらと組むバンド、ハリウッド・ヴァンパイアーズが、8年前の公演を収めたライブ・アルバムの発売と、約3年ぶりとなる英国・ヨーロッパツアーを発表した。(フロントロウ編集部)

スイスの名門フェスでの公演が、ライブ盤に

メンバーは、ジョニー・デップ、アリス・クーパー、エアロスミスのジョー・ペリー、ギタリストのトミー・ヘンリクセン。この4人を中心とするロック・スーパーグループ、ハリウッド・ヴァンパイアーズが、ライブ・アルバム『At Montreux Jazz Festival』の発売を7月に発表した。収録されているのは、2018年7月5日にスイスのモントルー・ジャズ・フェスティバルで行なわれた公演だ。

アルバムは8月14日にearMUSICから発売される。8年前のステージを収録した同作には、バンドのオリジナル曲やロックの名曲のカバーが収められている。

亡きロックスターへの敬意を込めた全19曲

このバンドは、亡くなったロックスターたちの楽曲を演奏し、その功績をたたえることを活動の軸のひとつとしてきた。今回のライブ盤にも、その姿勢が反映されている。米Blabbermouthによると、収録曲にはモーターヘッドの「Ace Of Spades」が含まれており、2015年に世を去ったレミー・キルミスターへのトリビュートとして演奏されたものだという。

バンドは2015年のデビュー作でカバー曲を中心に披露し、2019年の『Rise』ではオリジナル曲を中心とした構成へと移行した。今回のライブ盤は、その2枚のあいだにあった時期の記録でもある。

8月12日にロンドンで開幕、9月10日まで全19公演

ライブ盤の発売に続いて行なわれるのが、約3年ぶりとなるツアーだ。8月12日のロンドン公演を皮切りに、カーディフ、グラスゴー、マンチェスター、バーミンガムなど英国各地を回った後、ニュルンベルク、パリ、ケルン、ハンブルクなど欧州各地を巡る。9月にはミラノ、エステ、プーラ、ザンクト・ペルテン、プラハ、ブダペストを巡り、10日のポーランド・ウッチ公演まで全19公演が予定されている。

公演数は当初の発表から段階的に増えてきた。バンドの公式サイトは3月末にクロアチア、オーストリア、プラハの追加を、4月にはブダペストとポーランドの追加を告知しており、7月13日にはクロアチア公演の会場変更もアナウンスされている。ツアーに向け、日程や会場の調整が続いている。

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