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オーバースイングになってきたらどう修正する?女子プロが解説

  • 2026.7.19

藤本麻子プロに自身のスイング写真を見てもらってどこに気をつけて振っているのかを解説してもらった。

トップの大きさはクラブの抜き方で変わる

オーバースイングになっていたら、修正方法はふたつ。ひとつはバックスイングで左ヒザを前に出さない。横に回転させたいのですが、固定するくらいのイメージがいいですね。

もうひとつは、スイング軌道をカットにする。インサイド・アウトの軌道はオーバースイングになりやすいので、カット軌道で左へ振り抜こうとするとトップを自然と小さくできます。

スイング自己分析オーバースイングになってきたらカット軌道を意識して修正します(藤本)

大きなトップは飛距離アップにつながるが、芯を外したり曲がる原因にもなる。藤本はオーバースイングになっていることに気づくと、トップ自体を直すのではなく、フォローを左へ振り抜くことでトップを小さくするそうだ

オーバースイングは直したい短所。ダウンでのタメは長所

オーバースイングになってきたらどう修正する?女子プロが解説
藤本のスイングのいいところはダウンでのタメ。「タメができるは昔からで意識して作ってはいません。タメはボールを上から打てるのが長所で、深いラフなどライが悪いところが苦になりません」(藤本)

私のスイングの特徴は、オーバースイングとダウンスイングでのタメですね。オーバースイングは悪いクセで、タメができるのは強みです。オーバースイングの原因はクラブを手で上げてしまうのと、左ヒザが前に出てしまうこと。

この写真のときもめっちゃ前に出ています(笑)トップも全然よくないですね。本当はつねに股関節を上手に使って振りたいのですが、無意識に手や左ヒザが悪い動きをしていて、トップが大きくなりすぎ。

シャフトがクロスしています。この時季、どうりで調子が悪かったわけですわ。

オーバースイングになってきたらどう修正する?女子プロが解説
トップが上がりすぎてクロスするのが悪いクセなんですよ

藤本麻子
●ふじもと・あさこ/1990年生まれ、岡山県出身。164cm。

写真=高橋淳司、天神木健一郎
取材トーナメント=三菱電機レディス

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