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米専門メディアが分析した日本人13人、松井裕樹だけが持っていた"上昇組"入りの決め手とは

  • 2026.7.17

米国の日本野球専門メディア『JapanBall』は、2026年6月における日本人メジャーリーガー13人の月間パフォーマンスを振り返り、好調組と不調組の明暗が分かれたと報じた。記事では好調な選手として、シカゴ・カブスの鈴木誠也と共に、サンディエゴ・パドレスの松井裕樹が紹介されている。大谷翔平や山本由伸ら先発投手陣に注目が集まる中で、ブルペンで着実に評価を高める松井の存在感に焦点が当てられた。

救援陣に厚みを加えた松井の存在感

米メディア『JapanBall』の報道によると、松井は5月5日に鼠径部の負傷から復帰して以降、パドレスの強力な救援陣にさらなる厚みを加えているという。6月は12試合の登板で防御率2.51を記録し、14.1イニングで18個の三振を奪うなど、高い奪三振能力を発揮した。

投球内容について同メディアは、松井の4シームに対する被打率が.324である一方、スライダーが.133、スプリッターが.094と極めて低い数字を記録している点に着目。変化球の有効性が際立っていると分析している。

12試合中9試合を無失点のシャットアウト

同メディアでは、月間打率.315を記録した鈴木らとともに松井の名前が挙げられており、救援投手という役割ながら、「好調組として際立った活躍を見せた」と伝えられている。松井は6月の登板(12試合)のうち9試合を無失点に抑えており、1ヶ月を通じて安定したピッチングを続けた。

今季の6月末時点での成績は、0勝1敗、防御率1.53、WHIP1.09を記録。パドレスの強力なブルペン陣において欠かせない戦力として役割を全うしている。

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