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服を盗った犯人は誰?フリマアプリの出品者に連絡を取ってみる【義姉の愛情格差】

  • 2026.7.9

義母の誕生日をお祝いするため、義実家に顔を出した真衣さん。義家族との仲も良好でしたが、ただ一つ、義姉妙子さんの子どもに対する愛情格差に憤りを感じていました。弟龍太くんは溺愛するのに姉蒼ちゃんはいつも放置。いつも龍太くんのおさがりばかりで美容院にすら行っていない様子の蒼ちゃんを見て真衣さんが忠告しようとするも「蒼は好きでああいう感じ」と聞く耳すら持ちません。でも、ピンク色やリボンが好きな蒼ちゃんの悲しそうな顔をこれ以上見ていられない!と義家族で妙子さんの夫浩太さんに相談することに。そんな時、更紗ちゃんが大切にしていたワンピースがなくなり一瞬蒼ちゃんの顔が浮かんだ真衣さんは、そんな邪念を打ち払いました。そして翌朝、突然やって来た妙子さんに「夫に何か言ったでしょ!」と詰め寄られるも「事実しか伝えてません!」と言い切ります。でも、妙子さんが蒼ちゃんを蔑ろにする様子は変わらず。反論しようとすると「客にお茶も出さないワケ!?」と言われイライラしつつお茶を出し「蒼ちゃんともう少し向き合って・・」とお願いしようとすると「余計なお世話!」とお茶も飲まずに帰ってしまいました。その晩、啓太さんにそのことを告げると、義兄にうまく伝えられなかったのではと謝られます。そして週末に義兄に直接会って話すと言われ、良い方向に進むようにと祈ります。翌朝、更紗ちゃんからまたワンピースと、今度はカバンがなくなったと言われ、昨日唯一の来客だった妙子さんでは?と考えます。数日後に連絡をくれたカナちゃんから、更紗が着ていたワンピースとそっくりな商品がフリマアプリに出品されていると聞き、慌てて確認するとそこにはなくなったワンピース2着とカバンが。同一犯の仕業だということが分かり、妙子さんで間違いないのではと改めて推測します。

値段交渉を装いメッセージを送信

ママ広場

数日後、カナちゃんから『フリマアプリに更紗ちゃんが着ていたワンピースとそっくりなものが出品されている』と連絡がありました。確認すると、確かに私の手作りのワンピースが出品されています。さらに以前なくなったワンピースやカバンも出品されていることを告げると、「今晩バイトの後に寄ります」と言われ快諾しました。これまでのいきさつから考えても、恐らく犯人は義姉で間違いありません。

その晩、カナちゃんが訪れました。「カナちゃん、いらっしゃい~」「ご飯食べた?まだなら食べてく?」と聞きながら「更紗は早くお風呂入っておいで・・・」とお風呂へ向かわせます。今からする話は更紗には聞かせられません。

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しぶしぶお風呂に向かった更紗を見送った後、さっそくカナちゃんが「出品者に心当たりは?」と聞いてきました。「実は・・・あの出品者、前に母からもらったワンピースも販売してたの」とワンピ―スを見せます。「しかも、このワンピースはお義母さんのお誕生会の日に無くなってるの!」と言いました。

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カナちゃんが口を押さえながら「じゃあ、犯人はやっぱり」と言うのに頷きます。「そう・・・妙子さんだと思う。証拠はまだないけど・・・」そう、彼女だという決め手はまだないのです。

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何かを思いついたように「真衣さん、このサイトのアカウントは持ってます?」とカナちゃんが聞きました。私が「ううん、ない」と手を振ると「私持ってるんで、出品者に連絡とってみません?」とびっくりするようなことを言いました。そんなことができるんですね。

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「これ、ブランド登録して出品されてますけど、真衣さんの手作りですよね?」「そう、だから、値段と釣り合ってなくてまだ売れてないみたい」と言えばカナちゃんがじゃあこんなので、と文章を打ち込みます。そこには『可愛いワンピースですね。SALAというブランドを聞いたことが無いので、少し値下げしてもらえませんか?』と書かれていました。そのまま送信ボタンを押します。

真衣さんの推測にカナさんも「やっぱり」というあたり、予想はしていたようですね。フリマアプリを使ってやり取りを開始しますが、うまく相手が乗ってくれるといいですね。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:船井秋 編集:石野スズ
作画:藍川らづ

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