1. トップ
  2. エンタメ
  3. 『ドラマなふたり』ゼンデイヤ×ロバート・パティンソンの愛らしさ満開!スチール撮影のメイキング映像が到着

『ドラマなふたり』ゼンデイヤ×ロバート・パティンソンの愛らしさ満開!スチール撮影のメイキング映像が到着

  • 2026.7.9

ゼンデイヤとロバート・パティンソンが主演を務めるA24最新作『ドラマなふたり』(8月21日公開)からメイキング映像が到着した。

【写真を見る】結婚間近のエマが口にした“最悪の秘密”とは…?

ボストンのカフェで運命的な出会いを果たしたチャーリー(パティンソン)とエマ(ゼンデイヤ)は、この上なく幸せな⽇々を送っていた。結婚式まであと7⽇と迫った夜、付添⼈の親友夫婦と4⼈での⾷事中、これまでにやらかした最悪の⾏いを告⽩することに。軽い気持ちで始めたゲームだったが、エマの“最悪の秘密”に全員がドン引き。チャーリーは、エマには想像を絶する別の顔があるのではないかと恐れを抱く。幸せの絶頂は⼀転、疑⼼暗⻤のどん底へと叩き落とされるが、結婚式の準備を⽌める術はなく、遂に当⽇を迎える。

このたび解禁された映像は“2人のスナップショット”スチール撮影のメイキング風景を捉えたもの。フィルムに幸せな時間を焼き付けるように、カメラの前ではカジュアルな普段着姿ではしゃぎながら、無邪気な笑顔を見せるパティンソンとゼンデイヤ。その自然体で微笑ましいやり取りからは、お互いを心から信頼し合う様子が伝わり、思わず頬が緩むような愛らしい映像となっている。

しかしこの幸福な光景は、物語の行く末を知るとまったく異なる意味を帯びてくる。エマを演じたゼンデイヤが「この作品の本質は、人間関係をひとつの形に収めることはできないという点にある」と語るように、この何気ない幸せのワンシーンは、やがて2人を待ち受ける不穏な展開との鮮やかなコントラストを生みだし、観る者の胸をざわつかせる印象的なフォトシューティングとなっている。

監督のクリストファー・ボルグリは、チャーリーをイギリス出身で異国アメリカに暮らす人物として設定することで、外部の視点からアメリカ社会や文化を映しだす存在として描いた。優秀な美術館キュレーターで容姿にも恵まれている一方、イギリス人らしい控えめな性格ゆえに感情を内に秘め、不安をにじませる人物であり、エマほど過酷な人生を歩んできたわけではない繊細さもあわせ持つキャラクターだ。そんなチャーリーについてゼンデイヤは「本質的にいい人だけれど、周囲の意見に影響されやすく、なにもかもがうまくいっているかのように取り繕おうとする。彼はこれまでに人生の大きな変化を経験していない。人からいい人だと思われるかどうかを、本気で気にしてしまう」と解説する。

一方のエマは、ケンブリッジの出版社で働く知的で魅力的な文芸編集者。しかしその内面には、ルイジアナ郊外で過ごした幼少期の孤独や痛みを抱え、居場所を求めながらチャーリーや彼の友人たちのなかに自らの居場所を見いだそうともがく一面を秘めている。そんな彼女の本質に気づかないチャーリーは、エマを理想の女性として見つめ続ける。チャーリーを演じるパティンソンも「チャーリーにとって、エマは完璧さを体現したような存在。彼女が間違うなんて全く想像できないんです」と語っていて、互いを深く愛しながらも暴露された秘密に揺らぐ2人の関係性を象徴するコメントとなっている。

ハリウッドを牽引する2大スタートの共演をスクリーンで堪能してほしい。

文/サンクレイオ翼

元記事で読む
の記事をもっとみる