1. トップ
  2. ビューティー
  3. 人気美容家 石井美保さんが50歳を迎えた今、あらためて考える“自分の軸”とは?

人気美容家 石井美保さんが50歳を迎えた今、あらためて考える“自分の軸”とは?

  • 2026.7.9

美容家

石井美保さん

美容のプロページはこちら
1976年6月生まれ。トータルビューティサロン「Riche」オーナー。みずからの美肌を叶えたメソッドを提案し、多くの人の肌悩みを改善。

石井美保の“軸”

次々に“新しいこと”を求められることが多い時代だけど、「基本の考え方もメソッドも変わらない」と彼女。なぜなら、必ずキレイに導けるという自負と、リアルに人々の肌を変えてきた実績があるから!

石井美保さん

肌アイロン

毎日、ゴリゴリマッサージすると摩擦を起こして、将来的にはたるむ。そんな気づきもあって、スキンケアをなじませながら、そっとやさしく肌をなであげる肌アイロンを30代半ばから始めました。老けてからではなく、予防的に始めたことが、今につながっているし、一生、続けていきます。

肌は、手をかければ美しくなる

50歳になる今、思うのは、自分が意識を持ってケアしてきたところは、どんどん好転していくし、手をかけていないところは自然現象で老化していく。美容家を名乗る以上、意識をしない日はなく、ちゃんとお手入れしてきたぶん、結果が出せていると思います。

美肌ノート

その日どんな肌で、何を使って、何があったか。いつもと違ったことや、変えたことを記録するだけでもOK。そのときに気づきはなくても、後で振り返ったときに自分だけの美肌レシピやトラブル回避法が見えてきます。

美は一日にして成らず

若返りを求めて、特別な何かを探すより、大切なのは毎日の積み重ね。旅行などで数週間、ケアが疎かになると肌は悪い方向に変わっていくし、自分が信じるケアを再開すればきちんと取り戻せる。1回で結果を求めず、無理なく続けられるものを毎日コツコツが一番です。

石井美保さん

にっこり固め

年齢を重ねるにつれ、肌アイロンにプラスしてたるみ対策が必要と思うようになり、着目したのが肌を支えるコルセット、表情筋。ツールなしで刺激を与えて鍛えようと考案したのが、できるだけ口角を上げて全力で笑顔をつくってキープする“にっこり固め”。摩擦レスで行えるのも魅力です。

脳みそコントロールで「効かせる」

「肌アイロンで本当に変われました」。そんな感想を頂きますが、それは私の言うことを素直に信じてくれたのも大きいと思っていて。「いやいや、どうせ糸リフトでしょ」と半信半疑でやっても効かないもの。自分の脳を騙すことはできるから、これをやっていればよくなるはず、そう信じた方が絶対いい!

こすらない

スキンケアはもちろん、メイクをするときもそうだし、頬づえをつかないなど日常的に極力肌に触れないことも大事。なぜなら摩擦によって肌の中では小さな炎症が起きて、それがやがてシミやくすみ、たるみにつながるから。こすらないことは、肌にとって最強のアンチエイジングです。

拡大鏡美容

老眼が進み、アイラインなど細部が描きにくくなったのがきっかけですが、今まで気づけなかった小ジワや色ムラなどを初期段階で見つけられるため、大事になる前に対策でき、改善していく様子も目視で確認。美容がさらに楽しく!

落ち込んでもいい。でも落ち込むだけにしない

どんなに頑張っても老化を感じ、コンプレックスと向き合うこともある。でも、落ち込みを無駄にしたくないから、なぜそうなのか、どうすれば解消できるか徹底的に研究(笑)。結果、落ち込んだぶん以上のメリットを得てます!

石井美保さん

石井美保さん監修
\お手入れのアドバイスつき未来の肌悩み診断!/

撮影/榊原裕一 ヘア/大野朋香(air) スタイリング/城長さくら(KIND) 取材・文/楢﨑裕美

元記事で読む
の記事をもっとみる