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「ご飯を食べるだけで1万円」警察からの連絡で知る、娘の“パパ活”!「ご飯を食べるだけ…なんて現実は甘くない」【作者に聞く】

  • 2026.7.8
娘がパパ活をしていました 画像提供:(C)グラハム子/オーバーラップ
娘がパパ活をしていました 画像提供:(C)グラハム子/オーバーラップ

「1時間ご飯食べるだけで1万円とか。めっちゃ稼げるよ」と、中学時代の旧友がパパ活で稼いでいると知り、安易に足を踏み入れてしまう高校生の千紘。ある日、母親のもとに警察から電話がきて、娘がパパ活をしていたことを知る。「もし、自分の娘がパパ活していたら?」。自身の経験と現役女子高生に取材を重ねて描いた、漫画家グラハム子さん (@gura_hamuco)の新書「娘がパパ活していました」を紹介する。

「ご飯を食べるだけ」のはずが…。現代の女子高生を蝕む「パパ活」の実態

「娘がパパ活をしていました」01 画像提供:(C)グラハム子/オーバーラップ
「娘がパパ活をしていました」01 画像提供:(C)グラハム子/オーバーラップ
「娘がパパ活をしていました」02 画像提供:(C)グラハム子/オーバーラップ
「娘がパパ活をしていました」02 画像提供:(C)グラハム子/オーバーラップ
「娘がパパ活をしていました」03 画像提供:(C)グラハム子/オーバーラップ
「娘がパパ活をしていました」03 画像提供:(C)グラハム子/オーバーラップ

周りの影響からパパ活をしてしまう娘と、そんな娘を心配する母親。それぞれの視点を丁寧に描いた本作。作者のグラハム子さんが制作でこだわったのは、母と娘のどちらか一方に偏らない視点だ。「娘も母もそれぞれが今見えている世界を精一杯生きている、というのが伝わるようにしたいと思いました」と話す。

漫画にするにあたり、現役女子高生への取材を通じて見えてきたのは、パパ活が想像以上に身近な存在になっている実態だ。「私が高校生のころも援助交際は存在しましたが、援交をやっている子は都会にいるほんの一部の遠い存在、身近にはいない、という印象でした。でも今回取材をして、『パパ活は援交に比べてずっと身近な存在である』と感じました。やはりスマホ、SNSの存在がすごく大きいと感じます」と、語る。「ご飯を食べるだけなら」という気軽さで始めたパパ活も、現実は甘くない。グラハム子さんは「なんか嫌だな」「なんか怖いな」という違和感には、まず距離を置くことが大切だと話す。最後に「この漫画が読める年齢のお子さんがいらっしゃる方は、ぜひ親子で一緒に読んでいただけたら嬉しいです」とメッセージを寄せてくれた。

娘を持つ親はもちろん、かつて娘だった人にも刺さる作品だろう。グラハム子さんの「娘がパパ活していました」をぜひ読んでみてほしい。

取材協力:グラハム子(@gura_hamuco)

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