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ゼンデイヤ、『オデュッセイア』プレミアで魅了 2つの豪華ドレスで古代ギリシャを表現

  • 2026.7.8

ゼンデイヤが2026年7月6日、映画『オデュッセイア』のロンドン世界プレミアに2つのデザイナーズルックを披露し、ファッション界を驚かせた。なかでも話題をさらったのは、パリのオートクチュールランウェイで発表されたその日のうちにロンドンへ届けられた、スキャパレッリの最新クチュールドレスだ。(フロントロウ編集部)

パリのランウェイからロンドンへ――同日に届いたスキャパレッリ

最初のルックは、スキャパレッリのダニエル・ロズベリーによる2026年秋冬オートクチュールドレス。ホワイトの磁器風シリコン製ボディスが胸元のラインをエレガントに形どり、そこから床まで届くビーデッドスカートへとつながっている。スカートはホワイトからシルバーへのグラデーションになっており、発光するような神秘的な光を放つ仕掛けになっていた。背面にはコルセットレーシングが施され、ショパールのダイヤモンドネックレスを合わせた。

米WWDによると、このドレスはまさに同日(7月6日)にパリで発表されたばかりのコレクションの一着。ゼンデイヤのスタイリスト、ロー・ローチとの連携によって、パリからロンドンへ届けられたという。ランウェイデビューから数時間後に映画プレミアのレッドカーペットに登場するという早ワザは、ファッション業界でも異例の出来事だ。

2つ目はヴァレンティノで古代ギリシャへのオマージュ

続いてゼンデイヤが披露したのはヴァレンティノの2026年秋コレクション。グリーンのブラレットに月桂樹を思わせるデザインが添えられ、そこからグレーグリーンのドレープスカートが流れる。腰元には繊細なカットアウトが施されており、映画の舞台となる古代ギリシャへのオマージュを感じさせるデザインだ。

いずれのルックでも、ヘアとメイクは統一。ビクシーカットから一転、エクステンションで長さを出し、頭頂部には三つ編みのクラウン。ゴールドのハイライトが映えるスタイルに、モノトーンのメイクを合わせた。

なお、プレミア前のフォトコールでは、カスタムのジャックムスの衣装を着用しており、こちらも「古代ギリシャを現代的に解釈した」コーディネートとして話題となった。ゼンデイヤの映画プロモーションスタイルは今回のロンドン入りでさらに本格化しており、7月17日の映画公開日に向けて今後の登場にも期待が集まる。

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