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もはや「検索」は時間の無駄⁉ うまく使いこなせないデジタルツール、資料の要約もAIにおまかせ。「3か月で5億円」稼いだ起業家のプロンプトを公開!

  • 2026.7.6

「ちょっと調べるだけのつもりが、気づいたら30分…」そんな経験、ありませんか?仕事でもプライベートでも、検索や資料読みで時間を取られてしまい、もう少しラクにできたらいいのに…と感じることもありますよね。

こうした悩みに対し、日本脳科学認知心理協会理事・株式会社フロンティアコンサルティング代表取締役社長の上岡正明氏は、「『検索』はもはや時間の無駄」と語ります。

本記事では、“AIで「3か月で5億円」”を実現した上岡氏の全60の技法を完全公開した著書から、仕事はもちろん日常でもすぐ使える、AIを活用した効率アップのコツを紹介します。

※本記事は書籍『最短で最大の成果を上げる AIアウトプットの全技法』(上岡正明:著/アスコム)から一部抜粋・編集したものです

 

ググらない。AIにリサーチさせる

ググってサイトを開いて、戻って、また別のページを開いて。「検索」はもはや時間の無駄です。AIに聞けば数秒で知りたいことがわかります。

 

検索は、もう古い

GoogleやYahooで検索する。仕事でもプライベートでも、調べものといえばこれが当たり前でした。しかし今は、AIに聞いたほうが圧倒的に速く、正確な答えにたどり着けます。

実際、私はつい最近、「迷惑メール対策」について調べようとしました。Googleで検索すると、上位に出てくるのは広告だらけのサイトばかり。やっと見つけた記事は2年前の情報で、今のGmailには当てはまらない。検索上位から5つ6つ開いて、「戻る」ボタンを連打して……。

時間を無駄にするだけでした。そこで、AIにそのまま聞いてみました。

〈自分のメールアドレスに迷惑メールが来ます その解決方法を教えてください〉

すると、数秒後、具体的な対策が返ってきました。足りなければ「Gmailの場合は?」「なりすまし対策は?」と追加で聞くだけ。それで終わりです。

仕事だけではありません。「今週末、東京で子どもと行けるイベントを教えて」と聞けば、行政や商店街、周辺施設の情報をまとめて返してくれます。

 

困ったら、スクショして聞いてみよう

AIには画像もそのまま貼れます。これが驚くほど便利です。

パソコンが急に重くなった。エラー画面が出たけど意味がわからない。Excelの関数がうまく動かない。そんなとき、画面をスクリーンショットで撮って、AIにそのまま貼ってください。「これ、どうすればいいですか?」と添えるだけで、原因と対処法を教えてくれます。

たとえば、Geminiの使い方がわからないときや、知りたいことがあるときは、スクリーンショットを貼って、

〈このツールはなんですか?〉

と聞けば、すぐに教えてくれます。また、AIに「Canvasの使い方、コツは?」など追加で質問してみましょう。あなたの疑問や問題が解決するまで、AIは丁寧に教えてくれます。もはや、言葉で状況を説明する必要すらありません。

・調べものは、まずAI に聞く。
・困ったら、スクショしてチャットに貼りつける。

これを習慣にするだけで、毎日から驚くほど無駄な時間が消えていきます。

 

難しい資料はAIに要約させる

数十ページの契約書、英語の論文、有価証券報告書……。読む気が失せる資料ほど、AIに読ませてください。要点だけを数分で教えてくれます。

 

読むのではなく、AIに「聞く」

仕事をしていると、「目を通しておいて」と、数十ページのPDF、びっしり書かれた契約書のドラフト、長時間の会議の文字起こしなどの分厚い資料を渡される場面がよくあります。

重要なのはわかっている。でも、読む時間がない。いざ読み始めても、どこが大事かわからないまま、ページを行ったり来たりして時間だけが過ぎていく。こうした時間はAIを使えばゼロにできます。どんなに長い資料でも、PDFごとAIに渡して聞くだけです。

ただし、「要約して」とだけ頼むのはもったいない使い方です。「自分の仕事にどう影響するかを教えて」「競合と比較して」「エビデンスのある箇所を提示して」。こうした聞き方をすると、返ってくる答えの質がまるで変わります。

 

有価証券報告書を、数分で読み解く

私はYouTubeチャンネル「上岡正明【MBA保有の脳科学者】」で、約53万人(※)の方にお金や投資の情報を毎日お届けしています。
※記事公開時、2026年6月末時点では約74万人

投資家として、企業の有価証券報告書を分析する場面は日常的にありますが、有価証券報告書は100ページを超える難解な資料です。以前はこれを読み解くだけで何時間もかかっていましたが、今はPDFをAIに貼りつけ、プロンプトを使うだけですみます。

プロンプト
 
あなたは優秀な証券アナリストです。この膨大なデータの中から、投資の中級者が銘柄分析で重視する以下の3点を抽出してください。ただし、専門用語は一切使わず、大学生でもスラスラ理解できるやさしい言葉で解説してください。 1. 本当の稼ぎ頭はどれか:複数の事業(セグメント)のうち、どれが一番利益を出しているか。お荷物になっている事業はないか。
2. 現金の流れと使い道:帳簿上の利益だけでなく、実際に手元に現金(キャッシュフロー)は残っているか。稼いだお金を「次の成長への投資」と「株主への還元」のどちらに多く使っているか。
3. 経営陣の通信簿とリスク:中期経営計画などの目標に対して、現状はうまくいっているか。また、今後数年で業績の足を引っ張りそうな具体的なリスクは何か。

すると、「本当の稼ぎ頭はどの事業か」「手元に現金は残っているか」などが、わかりやすい言葉で整理されて返ってきます。

100 ページの資料を一行も読まずに、核心をつかめる。

これがAI に資料を読ませるということです。上司から渡されたレポートや取引先の提案書なども、読む前にまずAI に渡して、「自分に必要な情報だけ抜き出して」と聞いてみてください。資料との向き合い方が根本から変わります。

なお、有価証券報告書の読み解き方は、私のYouTubeチャンネルでもくわしく解説しています。興味のある方はぜひご覧ください。

 

 

著者:上岡正明(かみおか・まさあき)
 
日本脳科学認知心理協会理事。株式会社フロンティアコンサルティング代表取締役社長。情報経営学科修了(MBA)。 多摩大学客員講師。PR広報、ブランド構築、デジタルマーケティングのコンサルティング会社を設立。三井物産やSONYなど200社以上の企業ブランド構築、スウェーデン大使館やドバイ政府観光局などの国際観光誘致イベントやPRなどを行う。と同時に、放送作家としてドラマ脚本や、「笑っていいとも」「スーパーJチャンネル」「めざましテレビ」「タモリのスーパーぼきゃぶら天国」など人気番組の企画構成を担当するなど、メディアクリエイターとしてマルチに活躍。独学で通算10億円を築いた投資家としても知られるかたわら、近年はAIを経営・マーケティング・投資の現場にいち早く導入。AIを活用し、たった1人で新規事業を立ち上げ、わずか3か月で5億円規模の売上を達成。YouTubeやXなどSNSの総フォロワーは約60万人。ビジネス分野で屈指のアウトプット量を誇る起業家・投資家・YouTuber。
 

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