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0歳育児中、体調不良の妻に「俺の飯は」更に「一人になりたい」→「想像以上」夫が青ざめ猛省したワケ

  • 2026.7.5

初めての育児に追われる毎日。そんな中、夫から何気なく言われた言葉に「この人、自分のことしか見えないの!?」と驚愕したという友人。しかし、そんな夫が心を入れ替えるキッカケがあったそうで……今回は友人から聞いた育児エピソードをご紹介します。

全然休めない

初めての出産を終え、育児に奮闘する私は、慣れない授乳や寝かしつけで夜は何度も起こされ、慢性的な寝不足が続いていました。

赤ちゃんが寝たと思えば洗濯や片付け。気づけば一日が終わり、なんとなく社会から取り残されたような孤独もちょっぴり感じていました。

「俺の飯は?」に言葉を失う

疲れと睡眠不足で、私は体調を崩して寝込んでしまいました。夫にLINEで「ごめん。今日は体調が悪くて思うように動けないの」とだけ連絡し、横になっていました。すると、帰宅した夫が開口一番こう言ったのです。「俺の飯は?」

さらに、「適当なものでいいからさ」と。「え? 私の体調の心配より自分の食事!?」と思いましたが、もしかしたらあまりにも空腹で悪気がないのかもしれないと、その場ではグッと言葉を飲み込みました。

初めての48時間ワンオペの挑戦

ある日、落ち込んだような表情で「たまには一人になりたい」と言いだす夫。理由を聞くと、「ずっと家にいると気を使うから」とぽつり。一日中赤ちゃんと向き合い、自分の時間などほとんどない私は、言葉を失いました。

そんな生活が続く中、遠方の親友の結婚式でスピーチを頼まれていた私は、産後初めての外泊。夫が初めて丸2日、赤ちゃんを一人でみることになったのです。

夫が初めて見た“妻の日常”

帰宅すると、部屋は散らかり放題。夫はソファに沈み込むように座っていました。話を聞くと、「昼寝しないし、抱っこしても泣くし、ご飯もトイレも思うように行けなかった」と。結局、ほとんど何もできなかったそうです。

その日の夜。「毎日これやってたの?」「正直、想像以上だった」と反省した様子の夫。そして夫は少しずつ変わっていきました。「今日は夕飯買って帰るよ」「週末は俺が見るから少し休んできなよ」その言葉を聞いたとき、ようやく理解してもらえた気がしたのです。

産後の女性が求めているのは、完璧なサポートではありません。「大変だったね」「少し休んでいいよ」そんな一言と、理解しようとしてくれる姿勢です。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2026年5月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

EPライター:島田歩実
元銀行員として、女性のキャリアやお金にまつわるあれこれを執筆中。アメリカへの留学経験もあり、そこで日本社会を外から観察できたこともライターとしての糧となる。現在はSNSなどを介してユーザーと繋がり、現代女性の声を収集中。

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